今日の独り言のぺえじ

今日の独り言


5月22日

〜リサイクル〜

私はなるべくごみを出さないよう心がけて生活している。それは大きな2つの理由があるからだ。

1.ごみを捨てるのがめんどくさい
2.お金がないのでものが買えない

こーゆー生活をしているので、平気で5年10年同じものを使うことになる。たぶん、経済には優しくないが(お金の流通量が増えないから)、地球には優しいと思う。(^^;

それにしても、地球のリソースが枯渇するというのに、どうしてこんなものを開発するかねぇ。やっぱ向こう(アメリカ)はT型フォード以来、大量生産、大量消費しか頭にないのかもしれない。

今後中国が30〜40年ぐらい前の日本のような成長を遂げていくと思うが、人口が半端じゃないので、もちろんごみも半端じゃない。今のままのコンピュータ機器や自動車などほとんど再利用できず、かつ地球に還元しない。黄河や揚子江がごみで埋まる日もそう遠くないのである。事実、富士山はごみ捨て場なのだから・・・。


5月21日

〜翻訳〜

最近の更新状況からわかるとおり、毎日英文とにらめっこである。そこで、ふと思い立ち、翻訳ソフトに翻訳させたらどうなるだろうか? と思い、試しに翻訳させてみた。こちらのURLに、試しに http://spiff.tripnet.se/~iczelion/tut18.html このサイトの英文を訳させてみよう。

この翻訳、会社の昼休みにお弁当を食べながら見てたんですけど、吹き出しました。いや、ほんとおもろすぎです(笑)。


5月20日

〜新生銀行2〜

先日、当ホームページで新生銀行のCMをやったわけだが(やってないやってない:笑)、そのCMの甲斐あって(だからちゃうって、オレ:笑)、なんと会社のすぐそばに新生銀行の営業所が移転してきた。私のために移転してきた(←しつこい:笑)とあれば、行ってあげるのが人情ってもんなので(なのか?)、早速用も無いのに行ってみた。

ほんとに何にも用は無いので、残高照会をやってみたのだが、めちゃんこ処理が速いのに驚いた。そして、残高がコンマ3つもあるのに驚いた(←ウソ=p)。せっかちな私にはとびっきりイイです。どれぐらい速いかというと、その新生銀行の向かいにはUFJのN支店があるのだが、そこはここいらで一番大きな銀行で、最近設備も一新されてかなり速くなったのであるが、そのATMが小人さん10人で動いているとしたら、新生銀行のATMは小人さん100人ぐらいが動いているぐらいだ(要するに10倍ね:笑)。

しかも、よく使うと思われる引き出し金額1万、3万、5万っちゅーのが一番最初のメニュー画面に残高照会とかと同じようにあるのである。1万円下ろしたい人はそのボタンを押せばカード入れて暗証番号ピッポッパで「はい1万円」なのである。よー考えとりますなぁ。


5月19日

〜集団自殺〜

最近流行している、みんなで一緒に死にましょうってやつだ。どうして簡単にこんなことができるのだろうか? しかも前途有望な20歳前後の男女が、だ。リストラされて職も金も家も家族も失った中年のおっさんとかなら話はわかるが、何が彼(女)らをそのような行為にかきたてるのか?

その原因はおそらく「宗教」にあると思う。野球の応援チームと宗教はタブーとされているので、詳しくは書かないけど、日本は今、無宗教状態となっていると思う。宗教というものはすべからく信じることなのだが、無宗教ということは信じるものがないので、何か迷いや不安が生じたときに自分の心だけで判断しなければならない。こんなとき、信じるものがあればそれを基準に判断できるわけであるが、信じるものが無ければ、人間なんて馬鹿だから、平気で間違いを犯すのである。

このままでは、文明が文化を食いつぶす日が来かねない。


5月15日

〜ニーグリップ〜

ライダーと言えばニーグリップだ。ニーグリップでライディングの上手い下手がわかるといっても過言ではない、ホントに。私なんか、1時間も乗ってると内ももが筋肉痛になるぐらいニーグリップをしている。もちろんバイクのポジションがポジションだけにブレーキング時やギャップを越える時などにちゃんとニーグリップしとかないとすぐにポジションがずれちゃうっていうのがあるのは確かだが、無意識のうちにニーグリップをしている。

こういったバイクで言えばニーグリップにあたるような「姿勢」とか「基本」はどんな分野にも1つや2つはあるものだ。まーもちろんその「基本」さえちゃんとできていれば上手いってわけではないんだけど、上手い人は「基本」がちゃんとできているものなのだ。数学的に言うと「十分条件」ではないけど「必要条件」である、というところか。

いち早くそういったもの(私は「本質」といつも思っている)を見つける人がやっぱりその世界のトップにいる人なんだろうな。逆に言うと、その「本質」を見抜こうとしない人や見抜けない人はいつまでたっても上達しないのである。みなさんも「本質」を見抜く心がけを忘れぬよう精進しましょう。


5月14日

〜GW〜

これを「ゲートウェイ」と読む人はシステム管理者さんだ。大半の人はゴールデンウィークと読むだろう。今に始まったことではないけど、このような英語(?)が溢れ返って困ってしまう。コンピュータ関係の人たちとしゃべってるぶんには何も考えなくてすむのだが、かたぎの人(笑)としゃべるときは、しゃべる前に言葉を選ばなければならないときがあるので少ししんどい。

私は大学時代、乱流の数値シミューレーションをしていたというのは大昔に書いた気がするが、書いてないかもしれないので、もう一度書いておく。まーそうなのである、大学時代は数値計算のプログラムを組んでいたのである。別に数値計算がどういうものかとか、どんなことを私がしていたのかとかは今回は説明しないけど(機会があれば・・・ね)、その数値計算というのはDNSと呼ぶ。これは、「Direct Numerical Simulation」の略で、難しい式をコンピュータに計算させるのである。

んで、大学時代こーゆーことをやってたもんだから、一応(←しつこい:笑)ソフトウェア会社である今の会社に就職したときに、自分のパソコンを支給され、そのパソコンでメールやら何やらの設定を行うわけであるが、もちろんネットワークの設定もやらないといけない。当時私はコンピュータなんて詳しくなかったので(Fortranしか知らんかったからね)、先輩に手伝ってもらうのだが、そのときにしきりに先輩方が「DNS、DNS」と叫ぶので、「うわぁ、この人たち、みんな数値計算してるんやぁ、すごいなぁこの会社」って思ってたんだけど、「Domain Name System」のDNSと知ったのは結構経ってからだったなぁ(笑)。まーつまり、横文字3文字の英語は誤解されるので多用しないようにしましょう、というのが言いたかったのだ(←まとめのつもり=p)。


5月13日

〜不正な処理〜

Windowsを使っている人であれば、「不正な処理を行いましたので」云々といって強制終了されるのは、一度は・・・、いや30回は見たことがあることだろう。

私の会社は一応ソフトウェア会社だ。一応と書いたのは昔はかなりの猛者がいたからなのだが、今はもうえらいことになっている。まー自分の会社をこれ以上馬鹿にするのもアレなので、今日の本当の話題に移るが、私の会社は自分で自分の勤怠を管理している。何時に出社して、何時から何時までどんな仕事をして、何時に帰社した、とかいうのを自分で登録することになっている。よく聞くタイムカードというのはうちの会社には無い。

それでだ、一応ではあるがソフトウェア会社なので、もちろんその勤怠管理を紙に手書き・・・、なんて時代錯誤なことはしておらず、それ専用のプログラムが用意されており、そのプログラムから自分の勤怠を登録するわけである。そのプログラム、まー、どー見てもやっつけ仕事で片手間に作りましたという雰囲気がかもしだされているので、てっきり社内の暇そうな人間がちゃちゃっと作ったのかな、と思っていたのだが、どうやらこのプログラム、外部に委託して作ってもらったらしいのだ。

五千万で!!

言っとくけど、リラでもペソでもガバスでもペリカでもないぞ!(しつこい:笑)
円だぞ円。もうね、あほとしか言いようが無いわ、ホンマ。しかもそのプログラム、今日判明したのだが、起動中にフォントを変更すると「不正な処理を・・・」とか言って落ちやがるのよ。

おい、そんなフォント変更して落ちるようなプログラム書くなよ!!っちゅーか、どうやってフォント変更したら落ちるプログラムなんか作れんねん!!
そっちの方が知りたいわ(笑)。


5月12日

〜事故〜

私では無いのだが、私の周りに事故したやつがいる。そいつはもう、かれこれこの手の事故を4,5回経験している事故マニアだ。また別の知り合いに事故フェチなやつもいるのだが、それはまたの機会にしよう。話を戻して、最近事故した彼だが、今まで全部(というわけでもないけど)の事故が「何にもぶつからずに単独で右側にこける」という特徴を持っている。今回もそうだった。ただこけるだけなら死ぬことはほとんどないので、それ程心配するほどのことでもないけど、それでもやはり傷は痛々しい。バイクの傷がね

それにしても彼は何回こければ気が済むのだろうか?(笑)


5月8日

〜停電2〜

さー続編だ。

部屋中の電気が使えないので、これでは非常に困るわけで、なんとかしなけりゃならん。ブレーカには電機の供給先を選択できるように分岐回路が設けられており(うちには4つあった)、どこへの分岐が悪いのか一つ一つチェックしていくと・・・、わかった。風呂場へ分岐している電気を遮断してブレーカを上げると、ちゃんと電気が供給されるので、どうも風呂場関係のどっかの電気が漏電しているっぽい。

風呂場関係の電気なんて、換気扇と浴室の電灯と浴室の前の電灯なので、こいつらはスイッチを切りにしてやれば漏電とは無関係なはずだから、内部配線がリークしているしか考えられないので、ここまでわかれば、私にはもう手に負えないこともわかった。もうあとは大家さんに電話するしかないので電話すると、「給湯はちゃんと出る?」と言うので、そりゃ(うちはお湯はガス式なので)ガスは大丈夫でしょうが、と思いつつお湯の蛇口をひねって待てども待てどもお湯が出ず、水のまま。ちゅーことはどーゆーことや?今までガス式やと思ってたけど、実は電気温水器やったんかいな!と聞くと、どうもガスの調整を行う給湯システムが電気で動いているらしい。となると、今遮断している電気にはこの給湯システムも含まれているわけで、これしか怪しいところは無くなった。(もちろん屋内配線がリークしているかもしれないけど、それはないと勝手に思ってる=p)

私の調査を大家さんに報告すると、その給湯システムの業者に電話するので、後でかけなおします、とのこと。んで、10分ほどで大家さんから電話がかかってきたが、「今GW中だからすぐにはこれないみたいで、明日の朝になる」とのこと。おーい、今日は俺どうやって生活すんねん!!
くそー、狙ったようにGW中に壊れやがって。

翌日その給湯システムの作業員の方が来て、調査した結果やっぱり給湯システムの基盤がリークしていたとのこと。ものの20分ほどで調査から修理まで終わらせて帰っていった。こんなすぐ終わるんやったら昨日来いよ。。。_| ̄|●
まーとにかく直ってよかった。


5月7日

〜停電1〜

実はGW中、私の部屋が停電した。寝起きで頭がぼけていたのもあるのだが、はじめは停電だとわからずに、いくらテレビをつけようとしてもつかなかったのでリモコンが壊れた(先日の味噌汁事件もあったしね=p)のかと思ったのだが、リモコンの電波発信LEDは点灯しているしテレビの主電源を直接ONにしてもウンともスンとも言わなかったので、停電かな?とようやくわかり、ブレーカーを見に行くと予想通り落ちている。

部屋中のコンセントを片っ端からとり、ブレーカーを上げようとするが、全く回復せず、そもそも何も電気を使っていないのに上がらないという状況。こりゃどっかで漏電してるんだろうなぁ、思ってはみたものの、皆目見当が付かず、とりあえず、今は日中なのでまーいいか、と思い再び眠りにつきました(笑)。

んで、14時ごろにもぞもぞと起きだして、「直ってないかなー」、という淡い期待を抱きつつブレーカーに手をかけるが・・・、
もちろんダメ。_| ̄|●

ここから起死回生の一手(ってそんな大そうなもんちゃうけど:笑)を見つけるのだが、それはまた明日。。。


5月6日

〜路駐〜

私の駐車場はアパートのすぐ隣で、1台しか駐車するスペースは無く、アパートのべランドと一軒家の壁面とにはさまれており、ただでさえ助手席側から出なければならないほど狭いのに、その圧迫感たるや相当のものである。

駐車場は道路に面しており、その道路は結構幅が広く、しかも一方通行なので、格好の路駐場所となっており、私のくそ狭い駐車場への車庫入れの苦労も知らずに、容赦なく路駐していく。今までは私が車を使用するときには路駐している車が無かったのだが、昨日は夜中の11時という時間帯にも関わらず、路駐している車があったため、通報しますた。ひゃくとおばん。

んで、待つこと10数分・・・、いくら待っても来ません。「なんじゃい、はよこいよ」と思いつつ、部屋で待つことにする。そして数分。忘れていた洗濯物を取り込むときにふとあたりを見回すと、

私のクルマも路駐のステッカー貼られてるがな!

そっこーで外にでて、自転車にのっていくおまわりさんを発見し、走って追いかけて事情を説明すると、「あなたがいなかったんだから、どの車がだれの車だかわからんよ。」って怒られた。。。なんで俺がこんなこと言われなあかんねん。_| ̄|●

いや、まー確かにいくら待っても来なかったので、部屋に入ってしまったのでその場にいなかったのは事実だが、それにしてももうちょっと考えてくれよー。まーもちろんあまわりさんも鬼ではないので、事情を説明して私のステッカーははがしてもらったが、問題は路駐の車だ。これだけ夜遅いとスピーカなどで大声をはりあげるのも迷惑になるし、レッカー車はこれないので、結局俺のクルマも路駐しなさいとのこと。

なんじゃそらー。役立たずめ。と思いながら「そうですかぁ・・・」とうなだれてると、「見といてあげるからがんばって駐車場に入れてごらん」と言うもんだから、まーじゃーがんばってみるかー、とやってみると、なんとか入りました(^^;

路駐していた車が軽自動車だったからまだよかったけど、これが3ナンバーのでっかい車だったら無理だったろうな。まーとにかくおまわりさんに礼を言い、安心して部屋に戻りました。金輪際、俺の駐車場の邪魔になるようなところに路駐するなよ、シルバーのMOVE君。

教訓:おまわりさんが来るまでまっておけ


5月1日

〜盗難〜

会社の先輩の車が盗難に遭った。曰く、自宅の駐車場に駐車していたとのこと。幸いすぐに見つかり、もう手元に戻ってきている。被害はカーナビと車検証とナンバープレートと軽症(?)でよかったのだが、車体番号を削られていたので、マル改登録ナンバーを取得しなければならないらしい。まー見つかっただけマシということもあるが、一度盗難にあったという精神的苦痛はつらいものがある。

その先輩は、もし見つからなかったら、盗難保険でFCを買う予定だったらしく、私にどれぐらいのお金が必要になるのか聞いてきたのだ。内心、ロータリ仲間が増えるので(先輩には悪いけど)嬉しかったのだが、見つかってしまったので、この話もお流れになったのだが。

それにしても車上あらしやイタズラ、盗難といった人の足をひっぱる行為がもはや当たり前になってきている。このままでは日本が沈む日もそう遠くないなぁ。


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