第1章

第1章 Visual Basic ってなに?

私もよく知りません。 m(_ _)m
ってことではこの先ほんとに不安の一途をたどりますので、色々と調べてみました。

まず、プログラム言語はBASICであるということ(当たり前か?)。 BASICはそれ程難しくない(C言語に比べて)言語なので、 「自分でプログラムを作ってみたいけど、C言語はちょっと・・・」 ってな人にお勧めではなかろうか。

そして、非常に簡単にGUIアプリが作成できるということ。 私は今までGUIアプリを作るといったら、SDK(Software Development Kit for Windows operating systems) で書いてましたが(MFCでも作ったことはあるがほとんど理解してない・・・)、 Visual Basicの簡単さは常々、噂で聞いていたので、 自分も使いこなしたいと、ずっと思っていましたが、 いかんせん(セブンばっかりいじっているから)時間がなくて、できないでいました。 このままではいつまで経ってもやることはないので、 強引に本を買ってしまい、自分を追いこんでまでやろうとしています(笑)。
ぱらぱらっとその本を読みましたが、こりゃーほんとに簡単だ、と思いました。 こんなに簡単にWindowsのプログラミングができていいものか、と思うほどです。 確かにこれなら、(私のような)超初心者の方でもすぐにGUIアプリを作れるようになるでしょう。

しかし、こんなに簡単にアプリケーションが作れるというメリットがある反面、 実行速度が遅いというデメリットもあります。 これは、BASICというプログラミング言語の持っている性質上仕方のないことなのですが・・・。

私の知っているVisual Basicについての知識はこれぐらいです。 ので、BASICの文法がどうのこうのといったことはやりません・・・、と言うかできません。 ってことで、このページでは
「実際のアプリケーションを作るにはどうすればよいか。」
「どう言った関数を使えばいいか。」
など、作ることを主眼において説明していきたいと思います。

あ、それと私のVisual Basicのバージョンは「6.0」です。 それ以外だとひょっとしたら動かない場合もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。

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