|  | コメント遅れ気味ですスミマセン(汗) 
 今回の作品ですが、色の塗り方はむしろゴッホっぽいですね(^^
 ペインターに関する技術説明ですが・・・
 自分扱えないので内容がさっぱりです(大汗)
 今度Mapsさんにpainter講座でもやってもらおうかしら♪
 
 まっすぐな線に関してですが、例えば右利きでしたら
 上から下への線はタブレットならば割と真っ直ぐ引ける
 と思いますから、タブレット自体の向きを変えながら
 引いてみてはどうでしょうか?(ってかなり強引かな・・・?)
 本当に直線ならばこの際定規や雲形定規をつかってしまう
 とかはどうでしょうか?(汗)
 
 タブレットであまり真っ直ぐな線を引いたことの無い
 ダメダメ君の意見でした(激汗)
 
 で、作品批評の方ですが。
 楽しげで動きを感じさせる作品。良いですね(*^^*)
 人物と背景と髪とで3種類の塗り方を取り入れていますが、
 ぱっと見気にならないもののよくよく見ると多少浮いてる
 かな?って気がします。
 今回の場合、背景の画法のように、色塗りを直線の
 集合体で統一させると一貫性があって良かったのでは
 ないでしょうか?(^^
 
 今回最も気になったのがスカートの表現です。
 これ、自分もあまり上手く描けないので偉そうな事は
 言えないのですが、ちょっと変ですよね(汗)
 具体的なポイントを挙げますと、形と裾。
 スカートが(これ実際に確認したことありませんが)広がった
 状態というのは円形に近いと思うのですが、この作品の
 スカートを広げた時に綺麗な円形に近くはならないと
 思います。この辺かなり難しいのですが一応挙げておきます(汗)
 次に裾の表現ですが、この状態ですと、下から風が吹き上がって
 いるように見えます。もしそうでしたらこれは無意味な指摘
 になるのですが、絵の流れから考えると右上から左下へと
 流れているのだと思うし、その方がバランス的も良いと思うのです。
 そのような表現をする時に考慮すべき事は、大抵のロングスカート
 というのは裾に向かって広がっているので、裾の方は畳んだ
 カーテンのような状態になっているのです。
 ちょっとやそっと風でなびいただけではこのしわ(?)は伸び
 切らないので裾の方をもっと大胆に凹凸を付けた表現が
 必要になってきます。
 これ個人的に参考にして欲しくないのですが、他に自分で描いた
 スカート表現が無いので一応参照に・・・現在TOP得票を得ている
 駄作をちょこっとだけ見てください・・・
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