※一部の単語、間違えたまま使ってるかも・・・。

下の設定の元になった「WIND-WING社イメージ広告」はこちら


■ WIND-WING設定 ■

次世代飛行推進システム「ウインドウイング(風の翼)」技術。
それは、無名の技術者数名によって2023年に突如として発表された。

この技術、ある特殊な触媒を使うことで空気などの気体に
爆発的な自発誘導力を与えるというものらしい。

世界中の企業が同技術獲得に向けて乗りだす中、
彼らはこの技術を使った製品開発のための新会社を設立する。
社名は、その新しい技術名をそのまま採用した。

WW.coロゴ
「WIND-WING社 企業ロゴ」

彼らには自信があった。

1つは、この技術を使った推進系の飛躍的な小型化ができること。
もう1つは飛行機に限らず、様々な駆動系に応用できること。
将来的に広い分野でこの技術が使われるという確信があるのだ。

世間に、そして業界に、まずインパクトを与えるという目的で
第1弾として1人乗りの小型エアバイクが開発された。
タイヤがなく接地しないバイクというのは世界初だろう。

しかし実はこの製品、一応バイクと名がついてはいるが
かなりの高々度・高速度での飛行が可能なのだ。
そういう理由で、なかなか国際交通局の許可が下りなかった。

民間用の発売に向けては、

●構造的に飛行可能な高度を抑えること
●安全性の高い専用スーツの着用の義務
●空中交通(原文直訳)という新たなライセンス制度の導入

この3点に同意することで解決されそうだ。
WWA-1
「WIND-WING社のイメージ広告で使用されたカット(一部)」

上は世界初の空中移動型エアバイク「WWA-1」

ちなみに、イメージ広告でも使用されていたが
もうすでに次の製品も開発中らしい(下)。
WWP
なんでも、翼が自由自在に動く飛行機だとか。
小型・軽量・低価格が実現できるらしい。
今後が楽しみな企業である。

(c) Ina-tosshy

 

↑・・・だといいなぁ(笑)。
誰か、こういうの作ってくれんかなぁ?

初期の設定も、下に載せておきます。
細部で最終のものと若干違うところがあります。
最初はセガのオパオパという版権ものに頼るつもりでした。
しかもレースもの・・・
これから展開させるつもりもないくせに(笑)。

チームオパオパ(笑)

メカ関連の補足&変更設定として

●方向転換は、両腕の所にあるL字型のもので行う。
レバーを握り、肘を支点にして上下左右に
動かすことで後ろの翼の向きが変わる。
(レバーは水平のものに変更→その方が動かしやすいから)

●エアバイク全体の姿勢制御(自動)は下に向く4つのノズルで。
急停止は前部下のノズルで行われる。

●安全ベルトは3カ所。(腰に1カ所・お尻の両側に2カ所)

●腰の後ろあたりに、高々度での移動を考えて高圧縮酸素タンクがある。
ヘルメットにパイプで酸素を供給できる。

●膝から下の長いブーツみたいなのは、離着陸時の安全性を考えて。
(でもちょっと重そう・・・)
離陸も着陸も膝から行うのが望ましい。

・・・という感じです。

最後にもうひとつ。
このエアバイクに乗っている姿を前から見ると
たぶんマヌケではないかと・・・(何を今さら)。
 



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