好きなもんタバコ、その他
苦手なもん
納豆、おっさんの臭い(解釈はまかせる)、整理整頓、飛行機、MC、演歌、医者、ストレッチ(身体かたいのよ)、娘さんをくださいと相手の親に挨拶しにいく、ランバダを踊る、濡れた服を着る、裸足でマヨネーズ入れた革靴をはく、マムシとかハブに噛まれる、
好きなもんについて気が向いたら書いていくじょー
そば9/21new
そばが好き。通ぶって恥じかく程うるさくは無いので駄そばも好き。ただし値段とのバランスとかがあるよね。京都は蕎麦屋だらけ、とにかくたくさんある。うちの近くにもようけある。で、やっぱりいろいろな店で食べてみたいわけやね。そんな中でおいしい店、つまりよく行くはどうしても決まってくるのだがちょっと冒険なんかしてすごい発見なんかがあるのだ。最近のヒットは2件。一件は旧い創業をうたってる店で高級そうな感じ。入ってびっくりメタメタ不愛想、値段が高級、出てきてびっくりベシャベシャの湯で過ぎ冷や麦。ヲイヲイウシロメタクナイノカ、高い不味い不愛想、話のネタにいいので絶対行ってはいけないそば屋No.1として知り合いには広める事にしたぞ。もう一件は新しい店でやっぱりちょっとええ値段、で、fieldに行く道中、ずっと気になってたのである日ようやく入ってみたらなんじゃ?ここはパチンコ屋か?というぐらいタバコ臭い。わしが入ったら客はいず(昼の2時頃)あわてて灰皿にタバコをねじこむ店のオバハン。げんなりしながらザル一枚。ちゃんと打てよ。ってなことで2度といかない店2件でした。うちの近くの○○○はサイコー。
ホラー映画
ま、B級やらD級やらというやつですな。当然ホラーと一口に言っても幅はメタメタ広い。いやもー全般にわたって好き。で、印象に残った作品。
「エクソシスト」名作ですねー。くら〜い。完全版とかいうやつにあまりにえぐいのでとかいう理由でカットされていたクモ歩きシーン(ブリッジで歩いて血はいたりする)がプラスされていたが今みると思わず笑っちゃった。公開当時に見たら失神かも。
「エイリアン」SFだがホラーです。いんやー中身もすごいがギーガーでしたっけ、セットとかエイリアンのデザインが秀逸。宇宙もんのSFも好きなので両方楽しめる、いいねー。
「吸血鬼ゴケノミドロ」日本のふっる〜いSFホラー。子どものころテレビで見てめちゃくちゃ恐かったのだ。終わり方もくら〜い絶望的な終わりかたで、ホラーの手本みたいな作品。特撮に関してはどうしても今みるとプププなんですががんばってます。
「ヘルレイザー」「ヘルレイザー2」悪霊がとりつくやら侵略やらゾンビやらとは色が違う。なんちゅうかくら〜いオドロオドロなファンタジー。登場するキャラが強烈な個性をもっていて印象的。アイデアが尋常じゃなくて最高なのではないでしょうか。この後なん作かつくっているんだがやめときゃよかったのに。
「死霊のはらわた」「死霊のはらわた2」「キャプテンスーパーマーケット」死霊のはらわたシリーズ3部作です。全米を恐怖におとしいれた1作目は強烈!!今ビデオなんかでみても恐かないんでしょうが初めて見たときはあまりに恐くてぶっとんだのだった。エクソシスト以来のとりつき系恐怖映画。2ではコメディよりになり、3作目キャプテン〜ではもはやギャグなのだが2、3はつながった話で見るなら続けて見るベシ。
「es」どっかの大学の研究室での心理実験中に実際におこった話を元にした話。被験者に看守と囚人という役割をあたえて何日かを過ごさせるという話なのだが、みんながおかしくなっていく様が恐い!!主人公の相手役の女性が素敵!!
あ、書き出したらきりがない事に気がついた。
またまた
酒
酒とまとめたけどなんでもアリでは無いしあんまり知らんし。酒呑みじゃないですよーん。
バーボン!!メーカーズマークとジャックダニエル。チビリチビリ。
スコッチならシングルモルト。グレンフィディック12年とかグレンリベットとか。蜂蜜の香り。いいやつは本当に高い、飲んでみたい!!
ワイン。大好き好きモーゼルはなんか長いこと口にしてないなー。スペイン、イタリアの安ワイン!!スペインのシグロ赤!!高級なんは好きとか以前に知らん。
ビール。生はなんでもうまいけどわりとこてっとしたのが好き。ビンモルツ、ビンエビス。やっぱりファインモルト。
甘いやつ。チンザノとかシェリー酒とかポートワインとか中国の甘いワインとか甘味果実酒は濃い葉巻に添えるとグー。
日本のやつは苦手。付き合いで手をだすけど欲しいと思わない。
最近は中国の甘いやつかチンザノばっかり。安いしパイプでも葉巻でもあうのだ。
パタリロ
御存じパタリロ。魔矢峰央作のロングランのギャグマンガどすな。えーと今71冊まで出てるのかな?ギャグマンガながらシリアスあり笑いも涙もあり、わし好みのくだらないシャレありモーホ炸裂怪奇もアリ。
中川いさみ
昔小学館の出しているビッグコミックスピリッツっちゅうマンガ雑誌をよく読んでいたんですが、当時のその雑誌はおもろいギャグマンガがそろっていました。一世風靡した吉田戦車なんかとならんでそのなかにこの中川いさみの4こまマンガ「クマのプー太郎」が連載されていたのですな。この登場する強烈なキャラときをてらった笑いにおおはまりしました。絵も味のあるいい絵なのだ。内容を説明できるようなもんでも無いんで早速買いに古本屋へGOですな。クマのプー太郎の登場キャラ「しあわせうさぎ」と「まくわうりでか」が好きじゃ。現在「大人袋」っちゅうのんをスピリッツに連載してたかな、これもおもろい。
ますむらひろし
この人は結構知ってるんじゃなかろうか。アニメ銀河鉄道の夜のキャラデザインをやった人なのだ。あのネコのやつね。この人のマンガは基本的にほんわかしたファンタジーにみえるのだが宮沢賢治やグリムの童話にみられるような理不尽なものや残酷なもんなどが同居していてメルヘンでは片付かない世界なのだ。また、めるへんちっくなネタをいやみなく、恥ずかしいさむさもなく描ける表現力はなかなか他に無いぞな。初期の「アタゴオル物語」が最高ですな。