ラヂ エターホース交換



物はBILLION製のホースです、決め手は純正の10倍の強度・・・に惹かれたの ではなく
物が無かったのでこれに決めた。(選んでる余裕も無かったし。)



前から気にはなっていたのですがついに逝きました・・・・・やはり水周りは劣化が
激しいようで・・・・応急処置を施したのですが直ぐに破裂しました。





それでも色は結構気に入ってます・・・・バンドも新品が付属してます。






まずラヂエター液を抜きます、エンジン掛けた後は火傷に注意。
ラヂエターの栓はラヂエターの左下についてます。







次にホースバンドを外します、私の車はアタッチメントも付いているのでこちらも緩めます。







こちらのホースバンドも緩めます、緩めた後はホースを外しますが物によって固着して
外れにくい場合もあるかも。







外すとこんな感じ、ジョイント部分が汚れているときは拭取っときましょ。






こちら側のホースを外すときにはバケツを下においといたほうが無難だと思います。
たぶんホースを外すと残ってるクーラント液が出てきます。







純正と比べるとホースの厚みが全然違いますね・・・・。
おそらく耐圧も違うでしょうね〜。







まず初めに、下側のホースから取り付けます、車の下に潜っての作業なので結構しんどいです。
ホースの取り付け方のアドバイスとしては、線で囲んである方からはめ込んでいくと楽です。(エンジン側)






ここからが大変でした・・・ホースを切断しないといけないのですが・・・・これが結構大変。
まず純正よりホースが厚いので切るのが大変。
アタッチメントの分だけ切り捨てるのですが・・・勘に頼ったので凄く不安になった。
(新しく買ったのに・・・ホースが短くなりすぎたら・・・・・)なんてこと。






綺麗に収まったらバンドを締めます、バンドを締めるときはできるだけホースを深く挿しながら
締めます、抜け防止&漏れ防止のために。






下側のバンドは結構締めにくいです・・・特にエンジン側。
締めるときはドライバーよりラチェットタイプの方が締められると思います。

最終的には何回か増し締めしてホースの取り付けは終了です。
後はクーラント液を補充して終了です。





ちなみに・・・・破裂したホースはこんな感じです・・・ありえね〜〜〜!


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