梅花流御詠歌とは、曹洞宗の御本尊お釈迦様のみ教え「仏法」を説いた詩や、お釈迦様やお祖師様のご功績を解説した詩に、親しみやすいメロディーをつけたものです。梅花流御詠歌は、昭和25年道元禅師700回大戸遠忌を記念して静岡の地から興りました。
御詠歌は
法要(三法御和讃・紫雲等)
ご法事(追善供養御和讃等)
お通夜・お葬式(無常御和讃・追弔御和讃・御詠歌)
結婚式等のめでたい時(慶祝御和讃)
皆で一つの事を成し遂げた時(同行御和讃)
など、様々な場面で歌われます。
吉祥寺では毎月5日と24日に御詠歌講習会を行っています。
初めての方でも大歓迎です。
お気軽にご参加ください。