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バンダ・ドラダ
白ワイン
フルーティーなアロマのビウラ種、力強さのガルナチャ・ブランカが織りなす辛口の白ワイン。ポ-ク・チキン、ピ-マンなどの野菜の鉄板焼きと合います。ブドウを微かに感じさせる花の香りと戻り香の余韻が特徴です。
ブレンド;
<ビウラ><ガルナチャ・ブランカ>
Casa de Machaメニュ-とのマッチング;
フィデウア、豚肉のモロッコ風香草焼き
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\1,740 |
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グラシエラ
白ワイン・クリアンサ・甘口
<伝説>
フランスの酒蔵主アライン翁と、混血のグラシエラ嬢は駆け落ちをして、リオハの小さな村でブドウを栽培して暮らしたそうです。そして今でもその一帯のブドウ畑に風が吹き、ブドウの葉が揺れると二人の愛のささやきが聞こえると
いいます。そんな二人を思いださせるような甘いワインを目指し、パテルニーナ社はブドウ畑作りから始めて、このワインを作りました。ブドウの作柄が特に秀でた年に一万本だけ作られます。
<92年>
91-92ブドウ年は、リオハ地方は異常気象でした。秋はしばしば雨が降りましたが、霜は全くおりませんでした。この冬の降雨量には特記すべきものがありました。11月から3月までの5ヶ月間でたった2mmしか雨が降らなかったのです。春からはしばしば雨が降りました。例えば5月一ヶ月で10mmの降雨を記録しています。翌月は、気温が低かったものの、今世紀で最も雨の多い月となりました。この為、ブドウの生育は遅れました。7月、8月は猛暑となり、9月は雨がちだったものの理想的な気温に恵まれ、5、6月の果実の生育の遅れを取り戻すことが出来ました。そして、通常より、1ヶ月から半月遅い、10月上旬に収穫して作られたのがこのワインです。
<月の恩恵>
グラシエラ向けのブドウ畑は、高品質のブドウを得るために、三日月の日に植え付けられ、剪定作業は下弦の三日月の日に行われてきました。ブドウ畑における、すべての作業は太陰暦にもとづいて実施されます。そして、ワインは半月の日に樽詰されました。こうして月の恩恵に預かったワインは、長命で、味わい深いものとなりました。
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\9,700 |
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ディアマンテ・セミ
白ワイン
地中海を代表する歴史ある甘口ワインのベストセラ-。
ベトつかないスッキリとした上品な甘さとフレグランスが絶妙。
ブレンド;
<ビウラ><マルバシア>
Casa de Machaメニュ-とのマッチング;
ゆで卵の詰め物、じゃが芋と海老のピンチョス
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\2,030
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ディアマンテ・セコ
白ワイン
水々しい果実を感じる白ワイン。ご家庭でほうれん草の胡麻和えやタイ・スズキのお刺身などの和食と合います。紀州梅とセコといただけば貴方だけの世界です。 ブレンド;
<ビウラ><マルバシア>
Casa de Machaメニュ-とのマッチング;
マッシュル-ムのにんにくオリ-ブ、小いわしの酢漬け
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\2,030 |
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ビニャ・ソレダー
白ワイン
フレッシュで喉ごしはさわやかである。かにの塩茹でたらちり、あらゆる鍋料理に合います。
ブレンド;
<ビウラ><マルバシア>
Casa de Machaメニュ-とのマッチング;
たこの自家製アリオリソ-ス和え、エビのピルピル
カタプラ-ナ鍋
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\2,230 |
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