Casa de Macha(カサ・デ・マチャ)プロフィール
コンセプト
サイト主催者&オ-ナ-
(瀧本雅彦)の略歴及び経緯

1969
母方の実家京都の病院にて生まれて
三重県津市の伊勢湾近くにて育つ。男2人兄弟の次男坊。
が好き・太陽が好き・熱いやつが好き
1981 美術の教科書に載せられた「ゲルニカ」スペイン画家ピカソに感動。
この絵はいったい?

1988年
早稲田大学商学部入学、進学のため上京
1989 ガウディ展にてスペイン建築家ガウディの作品に感動(東京大丸美術館)
人前で初めて泣く。

彼らの作った本物を見たい。感動の起源、スペインを知りたい。
1991
大学3年秋、スペイン漫遊Barcelona,Figueras,Toledo,Sevilla,Cordoba,Granada,Madrid)。
大感動、好きだよスペイン。10年後スペインを伝える何かを始めることを、帰国の機内にて決意。
1992 JT(日本たばこ)入社。
1992-1996 渋谷営業部、湘南営業部 にてセ-ルスマン 
1996-1999 本社マーケティング部 ブランドマ-ケティング
1999 JTを卒業し日本漫遊(新潟・石川・福井・京都・大阪・兵庫・岡山・四国4県・福岡)後、スペインへ。
20006月 海と太陽のアンダルシアMalagaにて
スペイン発情報サイト「CASA DE MACHA」オープン
〜2002年11月 スペインと日本の多くのアミーゴたちとともに、スペインを感じる。
朝、起きたらホ-ムペ-ジにてスペインを情報発信。
海・山、電車、バス、街行く人。
バルに行って馴染のシェフやオ-ナ-たちとしゃべりながら飲む、食べる。
夜は、市場で買っておいた生ハムや魚貝たちをワインを飲みながら調理。
夜中、仕事終えたバルの仲間達とSherryやBrandy,Whisky,Ron濃い目のお酒で盛り上がる。太陽が照れば海に出かけ仲間とバ-ベキュ-。パエリヤ、ピルピル、サングリアそれぞれの得意料理を振舞う。太陽が暮れるまで
日本へ帰国し、スペインバルのオープン準備
20031月6日 東京・三田にスペインBARカサ・デ・マチャOpen
アンダルシアのかあさん料理とVino,Cerveza,Cava,Jerezを提供
2004.2 マラガへ故郷帰りとシェリ-酒と名馬、フラメンコの聖地で学ぶ
2005.2 カタル-ニャ、Cavaの聖地ペネデスにてスパニッシュ・シャンパンとピンチョスを学ぶ
2006.2 ガリシアにてスペインが誇る魚貝マリスコスと白ワインを学ぶ
2007.1 レオンにてガウディのもう1つ顔とロゼワインと肉料理を学ぶ
2008.1 バスクにて地酒チャコリとやさしい素材生かした魚貝料理を学ぶ  
2009.1 リオハにて良質で繊細なリオハワインとお野菜の旨味たっぷりのお料理を学ぶ   
2010.1イベリア半島から1000km・カナリア諸島でスパイシーなメニュー学んでまいりました。
2011.1Paella発祥の地バレンシアにてお米料理、鰻料理を初心にかえり習得。
2012.1 イベリコ豚の聖地Extremadura州にてお肉料理、鱈料理を研修。
2013.1Aragon州にてガルナチャ赤、プリラートにて研修
2014.1Islas Baleares州マジョルカ、イビサ島にてレシピ開発

スペイン業界の更なる発展の為、同志を集って発起人
スペイン・コルポラシオン 
南相馬支援コルポラシオン    


カサ・デ・マチャでのワイン会

LIXILなどでお料理教室での講師なども行っております。
バル月〜土営業17:00-24:00

●Casa de Machaに至るまで
太陽と海を肌で感じながら過ごした三重での小・中・高校時代、
家族や仲間に恵まれ楽しかった。ピカソ目指して絵を習ったり。
大学で東京に上京後は美術館を巡ったり。
その間スペインのアーティストたちを通じて日に日に高まるスペインへの関心を、
最初に実現したのが1991年夏の終わり1ヶ月ほどのスペイン漫遊旅行。
そこでの感動は、当初の目的であったアーティストたちの美術館や絵画ではなく
食べもの、見るものそして何よりスペインで触れ合った人々。
どうも日本人よりもスペイン人の方が幸せそう!
なぜだ?もっと知りたいし、もっと感じたい。
そのままスペインへ渡りたいとはやる気持ちを、学生期に感じる一種の逃避ではないかと自分に問いかけ
10年経って思いが変わらなければと自分の中のタイムカプセルにしまい込み、
JTへ入社し8年のサラリーマン生活。

営業でいろんな人と接したり、市場や商品に思いをめぐらせながらのマーケティングの仕事は楽しかった、
出張にてアジアやアメリカ、南米、中東などいろんな国を訪問しても、自分の憧れは頑固一徹スペイン。
変わらない自分に呆れながら、
自分のなかでの一区切りが付いた1999年9月末、
「ついにか!」とエールをくれた学生時代からの友人たちと
「ほんとに?」とあっけに取られながらも温かく送り出してくれた会社の人たちに感謝しながら、
先ずは日本の良さを感じようと青春18切符を持って日本漫遊。
やっぱり日本も最高だ。
よしスペインへ行こうと単身スペインはマラガへ。
大好きピカソが生まれた港町だ、ここなら答えを教えてくれるだろう。
しかし旅行では見ることのなかったスペインの顔に戸惑いや落胆も。ただ陽気で開放的だけじゃない、
差別も偏見も悩みもある。もがく自分に勇気をくれて歩ませてくれたのは、周りに居たスペイン人の友人たち。
やっぱりスペインは愛すべき国だった。よかった。
旅して見つけたもの、生活しながら感じたことを書き記し
2000年6月当サイトを制作。
初めて接した時の新鮮な気持ちと
今シビアに感じる2つの目線でレアルタイムのスペインを伝えながら、
スペイン好きの人たちへのお手伝いが今後少しでも出来ますように。
スペインのお祭り、スペインでの出会い、レシピをご紹介。

2003年1月6日、
「スペインの元気」を伝える場としてバルを再現しようと
三田にスペインバル「カサ・デ・マチャ」オープン。
お客様に育てられながら、
年に一度2週間のお休みでスペインへ里帰り研修、
スペインにある17の自治州全て廻って全ての街の歴史と人々
もちろんレシピを学んで皆様に提供中。



スペイン及びCasa de Machaのサイト、そしてスペインバルへのご意見・ご要望待っています。
info@casa-de-macha.com

Un saludos a todos los amigos!

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