撮影:11月
アングレカム
ラン科アングレカム属
分類/被子植物 単子葉類 離弁花
園芸分類/非耐寒性 多年草
学名:Angraecum
別名:
マダガスカル〜熱帯アフリカに自生する、単茎性の着生ラン。

白〜緑色の長い距をつけた花を咲かせ、夜には芳香を放つ。

『種の起源』の著者、イギリスの自然科学者チャールズ・ダーウィンが『種の起源』にて、長い距の中の蜜を吸う昆虫がいるはずだと予想したが、存命中には発見されず、死後アングレカムの蜜を吸う事の出来る長い口を持つ『キサントパンスズメガ』蛾が発見され、「奇跡」という名の学名を与えられた。
形状/葉:
    花弁:
茎: