ハス (蓮)
スイレン科ハス属
分類/被子植物 双子葉植物 離弁花類      
園芸分類/耐寒性〜非耐寒性多年草
学名:Nelumbo nucifera
別名:ロータス、ハチス(蜂巣)
原産地は熱帯・温帯アジア地方。
古くは文明発祥の地エジプトやインド等で栽培されており、日本へは中国から渡来したといわれる。

大賀博士が2000年以上前の泥炭層から発掘した種を発芽させ、種の寿命の長さを証明した。
現在、その古代蓮は「大賀蓮」と名付けられ、現在日本各地で栽培されている。
形態/葉:円型
     花弁:倒卵型
茎:円柱状
根:根茎(レンコン)
撮影:7月