荒川ダム〜森林軌道〜三代杉
早朝の4時過ぎに荒川ダムを出発。1時間ほど歩くといたる所に巨樹が現れ始める。対岸には立ち枯れした巨樹の姿が。天気は屋久島では願ってもない絶好の好天。
森林軌道沿いに2時間ほど。板の渡していないところは、歩幅と合わなく非常に歩きにくい。森林軌道沿いにも巨樹が現れ始める。
小杉谷への鉄橋。 かつての伐採作業の前線基地。現在でも当時のままに残っている。
線路脇にある碑。 この脇に”生命の砂、一握り運動”の砂が置いてある。(縄文杉の根元まで、一握りの砂を運んでいってもらおうという運動)現在では、もう定着している。
白谷雲水峡からの道と合流。
三代杉 初代の杉が2000年で倒れ、更新した2代目の杉が1000年で伐採、その後生長した杉が数百年ったったものが、現在のこの杉であるという。
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