三増峠を境に,愛川町側は薄暗いが,津久井町側には明るい林道が続いている。
林道を下り,沢沿いでやっとランヨウアオイの群落を見つけた。かつての名産地,小倉山のギフチョウがこのような場所にひっそりと生き続けている可能性もあるが,姿は見えなかった。
車道の脇には,テンらしき動物の死骸があった。車にひかれたのだろうか。
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