「ソロモンよ、私は帰って来た!」(0083)

 「ソロモンの悪夢」の異名を持つアナベル=ガトーが星の屑作戦の一環、コンペイトー(旧ソロモン)で行なわれる観艦式の襲撃の際に、レーザ核融合弾を打ちながら叫んだ台詞。 

 心ならずも自分の居場所から離れてしまい、やっと戻れたときに心の底から叫ぶ様に言うのがベスト。

 正式には「再びジオンの理想を掲げるために、星の屑成就のために、ソロモンよ、私は帰ってきた!」といっている。

 劇中にこれを見たときはガトーに漢を見たと、私は思ってしまいました。