この年表は

U.C.(ユニバーサルセンチュリー、又は宇宙世紀)の作品をまとめたものです

 

作品部分の略号

FG

機動戦士ガンダム

08

機動戦士ガンダム 第08MS小隊

WD

機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で

0080

機動戦士ガンダム 0080

0083

機動戦士ガンダム 0083

 

 

 

 

年月日

事柄

作品

A.D. 〜 Anno Domini 〜

1957/10/04

人類初の人工衛星、打ち上げ成功 (ソ連)

 

1961/04/17

有人人工衛星成功 (ソ連)

 

1969/07/20

アポロ11号、月面着陸成功 (アメリカ)

 

1974

G・K・オニール博士らのグループが、スペースコロニー構想を発表。

 

1975/07

米ソの宇宙船ドッキングに成功。

 

1976/07

バイキング1号、火星陸面の写真撮影に成功。

 

1980/11

ヴォイジャー1号、土星探査に成功。

 

1982/04

フォークランド紛争勃発。

 

1986/01

スペースシャトル・チャレンジャー1号爆発事故。

 

1990〜

世界各地で局地戦争多発。 第3次世界大戦の危機が強まる。

 

1992

バイオスフィア実験開始。

 

1999

地球連邦政府樹立。

人類宇宙移民計画発表。

 

2005

太陽発電衛星第1号機の打ち上げに成功。

 

2009

地球連邦軍設立。

 

2026

木星エネルギー船団、月軌道上より発進。

 

2045

第1号コロニーの建造開始。

 

U.C. 〜 Universal Century 〜

0001

宇宙移民開始をもって宇宙世紀に移行。

地球人口90億突破。

 

0009

ジオン・ズム・ダイクン誕生。

 

0010

木星エネルギー船団が再編され、木星開発事業団発足。

 

0016

連邦政府、フロンティア開発移民移送局を設立。

 

0027

初の月面恒久都市、フォン・ブラウン市完成。

 

0030

連邦政府、フロンティア開発移民移送局を民営化。宇宙引越し事業団発足。

 

0034

連邦政府、引越し事業団を再編、NGOとして宇宙引越し公社設立。

 

0035

サイド3建設開始。

 

0040

総人口の40%(約50億人)宇宙への移民を完了。

 

0041

小惑星ユノー(ルナツー)移動工事開始。

 

0044

総人口の半数が宇宙に移民。

エレズム(地球は聖地として保護し、人類は宇宙に住むべきという思想)の発生。

 

0045

小惑星ユノー(ルナツー)月軌道に定着。

サイド3にミノフスキー物理学会設立。

 

0046

ジオン・ズム・ダイクン、コントリズム(サイド国家主義)を提唱。宇宙移民者の中でエレズムとコントリズムが融合。

 

0047

ミノフスキー・イヨネスコ型熱核融合炉の開発開始。

 

0050

総人口110億のうち90億が宇宙に移民。

 

0051

連邦政府、新規コロニー開発計画の凍結を発表。

 

0052

ジオン・ズム・ダイクン、サイド3に移住。コントリズムを実践。

 

0055

シャルンホルスト・ブッホ、ブッホ・ジャンク・インク(ブッホ・コンツェルン)創業。

 

0058

ジオン・ズム・ダイクン、サイド3独立宣言。ジオン共和国樹立。国防隊発足。

 

0059

連邦政府、サイド3に対して経済圧力を加える。(バルト政策)

治安維持の名目で地球連邦宇宙軍、正式に発足。

 

0060

連邦軍、60年代軍備増強計画発動(特に宇宙艦隊の統制)。ルナツー軍事基地化。

 

0062

ジオン国防隊、国軍へ昇格。

 

0064

連邦軍、軍備増強計画による新型艦を中心に観艦式を挙行。

 

0065

ミノフスキー学会、熱核融合炉内における特殊電磁波効果発見。追試の結果は非公開。

 

0067

連邦政府、コロニー自治権整備法を棄却。

 

0068

ジオン・ズム・ダイクン死亡(後日暗殺と判明)次期首相にデギン・ソド・ザビ。

ブッホ・コンツェルン(シャルンホルスト・ブッホ)、旧欧州の名家ロナ家の名を購入。

 

0069/08/15

ジオン公国宣言。デギン・ソド・ザビ、公王に。ザビ家独裁体制のためジオン派追放。ジオンの2人の子供、地球へと逃れる。

ミノフスキー粒子の存在が実証。

 

0069/10

公国軍、パプア級輸送艦の1番艦就役。

 

0070/03

公国軍、ミノフスキー粒子散布による電波妨害などの特殊効果(ミノフスキー効果)確証実験に成功。

 

0070/05

公国軍、メガ粒子砲を完成。

 

0070.06

公国軍、チベ級重巡洋艦の1番艦就役。

 

0070/09

連邦軍、70年代軍備増強計画によるサラミス・マゼラン級の新型宇宙艦艇就役。

 

0070/12

サイド7建設のため、ルナツーを月軌道の反対側へ移動。

 

0071

ジオン公国軍兵器開発局、ミノフスキー粒子散布下における新兵器開発に着手。

ミノフスキー物理学応用による小型核融合炉の1号機完成。

ギレン・ザビ、「優性人類生存説」を発表。

 

0072

ジオン公国、アステロイドベルトに小惑星基地アクシズを建設。

公国出身の科学者による亡命事件。

 

0073

公国軍、新型兵器1号完成(モビルスーツ[以下MS]という呼称と、MS-01の形式番号が与えられる)。

 

0074/02

公国軍、初のミノフスキー型核融合炉搭載のMS、MS-04プロトタイプザク完成。

 

0074/04

公国軍、パプア級改装輸送艦の1番艦就役。

 

0075/05

公国軍、MS-04のデータと技術を基に、実戦型のMS、MS-05ザクTを完成。

 

0075/07

公国軍、ムサイ級軽巡洋艦の一番艦就役。

MS-05ザクT量産決定。

 

0075/11

公国軍、教導機動大隊編成。

 

0076/03

公国軍、グワジン級戦艦の1番艦就役。

 

0076/04

公国軍、MSの生産拠点を拡大。

 

0076/05

公国軍、極秘裏に教導機動大隊による演習開始。

 

0076/06

公国軍、ザンジバル級機動巡洋艦の1番艦就役。

 

0076/12

公国軍、地球侵攻作戦を前提とした局地戦用MSの開発に着手。

 

0077

ミノフスキー博士、連邦に亡命。

 

0077/08

公国軍、MS-06AザクUの試作機ロールアウト。

 

0077/09

公国軍、MS-06CザクUの先行量産開始。

 

0078/01

公国軍、MS-06CザクUの量産開始。

 

0078/02

コロニー間の輸送事故頻発。

 

0078/03

連邦軍、極秘裏にMSの開発開始。

複数のプロジェクトが同時に進行するRX計画発動。

 

0078/04

連邦軍、各コロニーの駐留部隊を増強。

 

0078/05

サイド7(ノア)、1バンチ未完成ながら移民開始。

 

0078/06

公国軍、チベ級ティベ型重巡洋艦の開発開始。

 

0078/10

ジオン公国、国家総動員令発令。国軍を分割し、宇宙攻撃軍及び突撃機動軍を設立。

 

0078/11

連邦軍、観艦式を強行。

 

0078/12

公国軍、ドロス級大型宇宙空母を極秘裏に開発開始。

 

0079/01/03〜10

一年戦争(ジオン独立戦争)勃発。

ジオン公国、地球連邦政府に対し独立を宣言。宣言と同時にサイド1、2、4へ奇襲(NBC兵器無差別使用)。28億人虐殺。

ブリティシュ作戦にてコロニー落とし(オーストラリア大陸・シドニーに落下)。

コロニー落としの影響で大規模な気象変動が起こる。

(1/3〜1/10までの一連の戦闘を「一週間戦争」と呼ぶ。)

 

0079/01/04

サイド2・8バンチ“アイランド・イフィッシュ“、正規軌道をはずれ、地球(連邦軍総司令部ジャブロー)に向けて自由落下開始。

 

0079/01/05

アイランド・イフィッシュ落下阻止を目的とした連邦第4艦隊集結。

 

0079/01/08

ティンアム提督指揮下の第4艦隊、アイランド・イフィッシュ護衛のジオン艦隊と交戦。

第4艦隊、約70%以上の損害を受け後退するも、アイランド・イフィッシュの軌道を変更させる。

 

0079/01/10

アイランド・イフィッシュ前部、大気圏突入。突入中に崩壊。

落下中に崩壊した破片で北米大陸の1/4が壊滅。

オーストラリア大陸・シドニーにコロニー前部落下。

衝撃波による第一次被害の死傷者・行方不明者は3億2千万人。気象変動による第二次被害では20億人。

ジオン護衛艦隊、作戦失敗を確認後撤退。

 

0079/01/11

サイド6中立宣言。

 

0079/01/12

連邦軍、最高幕僚会議。

 

0079/01/13

公国軍、ブリティッシュ作戦再開を目標とした艦隊がサイド5(ルウム)に侵攻。

 

0079/01/14

連邦軍、レビル艦隊(第3艦隊)を中核とした連合艦隊、サイド5に向けてルナツーを発進。

 

0079/01/15

ルウム戦役。

公国軍、11バンチコロニーに核パルスエンジンの装着を試みるも失敗。

 

0079/01/16

レビル将軍旗艦“アナンケ”撃沈。レビル将軍、黒い三連星により捕縛。

連邦軍艦隊敗北。

サイド5壊滅。25億人死亡。

ルウム戦役終結。なお、この戦役で後のエースと呼ばれる者が大勢参戦している。(シャア・アズナブルの赤い彗星、ガイア・オルデカ・マッシュの黒い三連星結成など)

 

0079/01/29

連邦軍、レビル将軍救出作戦発動。救出に成功する。

レビル将軍、「ジオンに兵なし」演説。

 

0079/01/31

南極条約締結。

 

0079/02/01

公国軍、地球攻撃軍設立を公表。

 

0079/02/07

公国軍、地球侵攻作戦開始。

 

0079/03/01

公国軍、第一次降下作戦開始。(目標はヨーロッパ)

 

0079/03/04

公国軍、資源採掘部隊降下

 

0079/03/11

公国軍、第二次降下作戦開始。(目標は北アメリカ大陸)

 

0079/03/13

公国軍、連邦軍のキャリフォルニアベースを制圧

 

0079/03/18

公国軍、第三次降下作戦開始。(目標は東アジア・アフリカ大陸)(2〜3月の期間に公国軍は地球の2/3を勢力下に置く)

 

0079/04/01

連邦軍、「V作戦」及び「ビンソン計画」発動。

開発途上のMS関連施設、工場を利用し、MSパイロットの養成開始。

 

0079/04/04

公国軍、補充部隊降下。占領地域の施設を使って戦力の増強を開始。

 

0079/05

宇宙要塞ソロモン完成。

 

0079/06

公国軍、宇宙要塞ア・バオア・クー完成。これにより、ア・バオア・クー、ソロモン、月面基地グラナダを結んだ本土防衛ライン完成。

フラナガン機関、サイド6に設立。

公国軍、初の潜水艦隊編成(ユーコン級3隻で編成)。

 

0079/07

連邦軍、エネルギーCAP技術確立によるビーム兵器の小型化に成功。

ペガサス級強襲揚陸艦2番艦ホワイトベース(以下WB)進宙。

RX-78-01ガンダム、ロールアウト。RX-79計画実行。

先行量産型MS生産開始。重要拠点を中心に配備。また、同時にMS支援のための各種兵器の開発開始。

公国軍、潜水艦隊を正式に設立。

 

0079/08

連邦軍、サイド7にて試作MS(ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク)の最終テスト開始。

北米オーガスタ基地においてRX-78-4(後のRX-78NT1)開発開始。

 

0079/09/15

WB、RXシリーズ受領のためジャブローを出航。

 

0079/09/17

WB,サイド7に向かう途中、ルナツーに寄港。

 

0079.09.18

公国軍の特務部隊、サイド7 1バンチ強襲。

FG

0079.09.18.08:00

公国軍の特務部隊、サイド7の1番地強襲。MS-06で編成されたMS小隊がコロニー内に潜入。

FG

0079.09.18.08:15

連邦軍の新型強襲揚陸艦ホワイトベース、サイド7に入港。

FG

0079.09.18.09:00

試作MSRX-78-02、民間人のアムロ・レイにより起動。MS-06、2機撃破。(初のMS同士の戦闘)

FG

0079.09.18.16:50

RXシリーズの部品を積込み、WBサイド7を出向。

その際にシャア=アズナブル率いる部隊と戦闘、撃破するも艦長のパオロ・カシアス負傷。

FG

FG

0079.09.20.11:40

WB、ルナツーに入港。

FG

0079.09.22.06:20

WB、ルナツーを出港。

WB初代艦長、パオロ=カシアス死亡。仕官候補生のブライト・ノア、艦長代理に。

FG

FG

0079/09/23 13:40

RX‐78-2、MS-06による初の大気圏突入戦闘。

WB、大気圏突入、しかしシャアの策謀によりジオンの勢力圏(北米大陸)に降下してしまう。

FG

FG

0079/09/23 14:10

WB、大気圏突入後、公国軍のガルマ隊と接触。

FG

0079/10

連邦軍、MS(RGM-79ジム)の本格的量産開始。

公国軍、新型機、試作機を次々と実戦配備。MS用のビームライフル実用成功。

フラナガン機関、サイコ・コミュニケーターシステム(サイコミュ)の試作機を完成。

 

0079/10/01

WB、レビル将軍派遣のミデア補給部隊より補給を受ける。

FG

0079/10/04 21:50

WB、ニューヤーク市において公国軍地球攻撃指令、ガルマ・ザビ率いる部隊と戦闘。

ザビ家末子、ガルマ・ザビ大佐戦死。

FG

FG

0079/10/06

サイド3・1バンチ、“ズムシティ”においてガルマ・ザビの国葬。

公国軍総帥ギレン・ザビ、地球圏全域に大演説を展開。

ランバ・ラル率いるガルマ仇討部隊、WB討伐に派遣。新型MS、MS-07Bグフをラル部隊に1機配備。

WB、北米大陸から北太平洋に移動。

シロー・アマダ少尉、サイド2から地球に着任。

FG

FG

FG

FG

08

0079/10/07

WB、太平洋を横断し日本列島の山陰地方に到着。つかの間の休息をとる。

FG

0079/10/09

WB、ミデア部隊より二度目の補給を受ける。

FG

0079/10/10

WB、太平洋を横断し、アジア大陸を進行。

イギリス方面よりレビル将軍率いる連邦主力部隊(第3軍)がオデッサを目指して発進。

公国軍、新型潜水艦マッド・アングラー完成。試験航海実施。

FG

0079/10/11

レビル将軍、オデッサ作戦の為に部隊集結を急ぐ

 

0079/10/11 02:50

レビル将軍の部隊、ドーバー海峡を横断。

 

0079/10/12

連邦軍、陽動のためオスロ港から2艦隊を南下させる。

 

0079/10/20

連邦各軍、集結地点ワルシャワに到着。野戦本部設営。

 

0079/10/25

オデッサ作戦最終確認。陽動部隊を多数各地に派遣。

 

0079/10/30

マッド・アングラー隊発足。司令官はシャア・アズナブル大佐。

FG

0079/11/02

WB、レビル将軍より「3日以内にカスピ海を渡れ」との指令を受ける。

連邦軍、追加の増強部隊到着。(主に航空部隊)

FG

0079/11/05

WB、ランバ・ラル隊を撃破。指揮官のランバ・ラル大尉戦死。

FG

0079/11/06

公国軍、黒い三連星を支援のため派遣、到着。

FG

0079/11/07

連邦軍、オデッサ作戦開始。

公国軍、オデッサ作戦牽制のため潜水艦隊を北上させる。

FG

0079/11/07 06:00

オデッサ作戦開始。連邦各部隊行動開始。

FG

0079/11/07 09:20

WB、ランバ・ラル残存部隊と交戦、撃破。リュウ・ホセイ戦死。

FG

0079/11/07 13:40

レビル将軍の主力部隊、第1陣の防衛網を突破。

 

0079/11/07 20:00

突出したレビル部隊、公国軍の反撃を受ける。

 

0079/11/08

戦線膠着。両軍に目立った動き無し。

 

0079/11/09 03.35

連邦第4軍、包囲網を突破。以後、さしたる抵抗を受けずに進軍。

 

0079/11/09 05:00

4軍の突破を境に連邦軍の攻勢が始まる。

 

0079/11/09 11:00

公国軍、防衛線を縮小。連邦主力部隊(第3軍)、カルパート山脈東、キシニョフに到着。

 

0079/11/09 17:00

公国軍司令官マ・クベ大佐、宇宙へ撤退。連邦軍、敵残存掃討開始。

FG

0079/11/10 00:00

連邦軍勝利にて、オデッサ作戦終了。

連邦軍、臨戦体制から警戒体制へ移行。欧州からアジア地域における公国軍勢力弱体化。

連邦軍、観艦式挙行。MSの存在は公表せず。

FG

FG

FG

0079/11/18

マッド・アングラー隊、WBらしき艦をベルファルトにて発見。

アナハイム・エレクトロニクス(以下AE)、リニアシート・システム発表。

FG

0079/11/19

ベルファルト近海に配備されていたフラナガン隊、停泊中のWBを確認。

FG

0079/11/21

連邦軍ベルファルト基地、海底から襲撃される。フラナガン隊、MS2機にてベルファルト港攻撃。

深夜、WB連邦軍本部ジャブローに向け出向

FG

FG

0079/11/22

マッド・アングラー隊、WBを追尾するため移動。

FG

0079/11/23

ホワイト・ディンゴ隊、レインボゥ・ヴァレー攻略作戦。

WD

0079/11/24

マッド・アングラー隊、連邦海軍の対潜攻撃部隊を攻撃。ヒマラヤ型母艦撃沈される。
連邦軍、量産型MS・RGM-79GM(ジム)実戦配備

FG

0079/11/25

ホワイト・ディンゴ隊、アリス・スプリングス攻略作戦。

WD

0079/11/27

マッド・アングラー隊、ジャブローの宇宙船用出入口発見。シャア大佐、ジャブロー攻撃を決意。

FG

0079/11/28

マッド・アングラー隊アマゾン河口より撤退。

キャリフォルニアベース、ジャブロー攻撃の準備を進める。

FG

0079/11/30

公国軍、ジャブロー降下作戦開始。

公国軍、水陸両用MS3機からなる先発部隊、アマゾン河を遡行、出入口を発見。

連邦軍、ジャブロー進入を察知、警戒警報発令。

公国軍、キャリフォルニアベースからの増援部隊到着、MS隊降下開始。

ジャブロー基地、警戒体制に。迎撃戦闘機隊発進。

マッド・アングラー隊、RGM-79量産工場を発見するも爆破工作失敗。

公国軍攻撃部隊撤退。ジャブロー降下作戦失敗。

FG

FG

FG

FG

FG

FG

FG

0079/12/01

ホワイト・ディンゴ隊、シンプソンズ・ギャップ攻略作戦。

WD

0079/12/02 19:00

連邦軍、4隻の囮艦をそれぞれ別航路でジャブローから出航させる。

WB、第13独立部隊に編入。

 

FG

0079/12/02 21:00

連邦軍、第2連合艦隊をジャブローより出航。

 

0079/12/05

連邦軍、アフリカ・北米で広告軍掃討戦を展開。 第2連合艦隊、ルナツーに入港。

公国軍、連邦軍の攻撃目標がソロモンと察知。

 

0079/12/06

公国軍特殊工作部隊・サイクロプス隊、連邦軍北極基地への奇襲攻撃のため地球に降下。

 

0079/12/08 18:00

サイクロプス隊を乗せたユーコン型潜水艦、ノバヤゼムリヤ基地を出港。

 

0079/12/09 09:00

サイクロプス隊、連邦軍北極基地に奇襲攻撃開始。目標は連邦軍のNT専用MS(RX‐78NT1アレックス)の奪取又は、破壊。

RX-78NT1を搭載したシャトル、宇宙へ(サイド6・リボーコロニーへ)。

0080

0080

0079/12/09 09:25

サイクロプス隊、任務失敗。北極基地撤退。(隊員1名戦死)。

0080

0079/12/11

サイクロプス隊、月面基地グラナダに帰還。

0080

0079/12/12

北極基地から脱出したシャトル及びRX-78NT1、サイド6・リボーコロニーに到着。

0080

0079/12/13

ジオン軍、北極基地にて見失ったシャトル探索を目的にサイド6、7を強襲。

公国軍、バーナード・ワイズマン伍長、RX-78NT1の搭載されたコンテナが映っているフロッピーを偶然入手。

0080

0080

0079/12/14

連邦軍、星1号作戦発動。ソロモン攻略に向け艦隊発進。

ワイズマン伍長。グラナダに帰還。フロッピーを解析。

FG

0080

0079/12/14 15:30

ワイズマン伍長、サイクロプス隊に入隊。

0080

0079/12/14 23:00

ルビゴン作戦開始。

0080

0079/12/15

連邦軍、アフリカ、北米で公国軍掃討作戦を展開。

サイクロプス隊、サイド6・リボーコロニーへ潜入。

 

0080

0079/12/16

ワイズマン伍長、連邦軍基地発見、潜入。RX-78NT1発見。

0080

0079/12/18

ホワイト・ディンゴ隊、キャリートン採掘所攻略作戦。

WD

0079/12/19 19:30

サイクロプス隊、連邦兵に扮して連邦軍基地へ潜入。

0080

0079/12/19 19:40

MS-18Eケンプファー出撃。

0080

0079/12/19 20:00

MS-18E、RX-78NT1と交戦、撃破される。

潜入したサイクロプス隊員、連邦兵と交戦。(隊長のシュタイナー・ハーディー大尉含む3名死亡、サイクロプス隊はワイズマン伍長のみとなる。)

0080

0080

0079 12/20

連邦軍第3艦隊、ルナツーを出港

公国軍、ルビゴン作戦責任者、キリング中佐、独断でサイド6への核攻撃を決意。

0080

0080

0079/12/22

連邦軍第2艦隊、ルナツーを出港。

 

0079/12/23

ホワイト・ディンゴ隊、アデレード湾岸暗礁地域攻略作戦。

WD

0079/12/24

ソロモン攻略戦開始。

FG

0079/12/24 18:10

連邦軍第3艦隊、サイド4の残骸を盾にソロモン至近距離まで到達。先鋒のパプリク突撃艦部隊発進。ビーム攪乱幕を展開。

 

0079/12/24 18:35

連邦軍第3艦隊からMS隊、戦闘機隊発進。

 

0079/12/24 18:50

連邦軍第2艦隊、サイド1の残骸を盾にソーラー・システム展開。ソロモンゲート、ソーラー・システムの照射により融解。

FG

0079/12/24 19:10

連邦軍第2艦隊、MS隊を展開させつつソロモンに接近。

 

0079/12/24 19:30

公国軍、MS部隊、艦艇を呼び戻し、防衛作戦を展開。ソロモン総司令官、ドズル・ザビ中将、MA-08ビグ・ザムにて出撃。

FG

0079/12/24 20:20

連邦軍MS隊、ソロモン内部に潜入成功。

FG

0079/12/24 20:25

公国軍、月面基地グラナダよりソロモン支援部隊を発進。

FG

0079/12/24 20:40

ドズル中将、ソロモン放棄を決意。

FG

0079/12/24 20:55

連邦軍作戦司令官、ティアンム中将戦死。

FG

0079/12/24 21:15

スレッガー・ロウ中尉、MA-08に特攻、戦死。ソロモン総司令官、ドズル・ザビ中将戦死

ソロモンの残留部隊のほとんどが撤退を完了。

ソロモン攻略戦終了。

FG

FG

FG

0079/12/25

連邦軍、ソロモンに駐留。

ソロモン周辺の艦艇に異常事故続発。

ホワイト・ディンゴ隊、ブロークン・ヒル近郊追撃戦。

FG

FG

WD

0079/12/25 10:55

核ミサイル搭載のサイド6攻撃艦隊、連邦艦隊に発見、撃沈、拿捕される。

0080

0079/12/25 14:00

ワイズマン伍長、破棄されていたMS-06FZザク改でRX-78NT1を攻撃。MS-06FZ、RX-78NT1共に大破。

サイクロプス隊最後の生き残り、バーナード・ワイズマン伍長戦死。

0080

0080

0079/12/26

ホワイト・ディンゴ隊、トリントン基地防衛作戦。

WD

0079/12/29

星一号作戦最終段階。

連邦軍第1連合艦隊、ソロモンを出航。

 

0079/12/30 08:20

レビル将軍、デキン・ソド・ザビ公王専用艦、グレート・デキンより通信を受ける。

FG

0079/12/30 09:00

グレート・デキン、レビル艦に接触。

FG

0079/12/30 09:05

公国軍、ゲル・ドルバ照準にてソーラー・レイ発射。連邦艦艇の30%以上が消失。

レビル将軍、デギン・ソド・ザビ公王、戦死。

FG

FG

0079/12/31 00:00

連邦軍上層部、星一号作戦の強行を決定。

 

0079/12/31 05:00

連邦軍、残存艦艇の再編成を完成。

 

0079/12/31 08:10

ア・バオア・クー攻略戦開始。

連邦軍、突撃艦を主力とする第1次攻撃隊を発進。

 

0079/12/31 08:40

連邦艦隊からMS隊発進。

 

0079/12/31 09:25

ア・バオア・クー司令室にて、公国軍総帥ギレン・ザビ、実妹キシリア・ザビ少将の手にかかり死亡。

FG

0079/12/31 09:40

公国軍、大型空母ドロス撃沈。

連邦軍MS隊、ア・バオア・クーに突入開始。

FG

FG

0079/12/31 10:20

公国軍、ドロス級大型空母ドロワ、撃沈。

エギーユ・デラーズ少将、戦線離脱を決意。

 

0079/12/31 12:05

突撃機動軍司令官キシリア・ザビ少将、ザンジバル級機動巡洋艦で脱出途中にシャア・アズナブル大佐によって戦死。

FG

0079/12/31 18:00

ジオン共和国臨時政府、連邦政府に終戦協定を申し入れる。

 

0080/01/01

ホワイト・ディンゴ隊、ヒューエンデン要塞攻略作戦。

WD

0080/01/01 15:00

グラナダにおいて地球連邦とジオン協和国間に終戦協定締結。

一年戦争(ジオン独立戦争)終結。

FG

0080/01/02

ホワイト・ディンゴ隊、ヒューエンデンHLV基地攻略作戦。

WD

0080/01

デラーズ中将、アクシズ行きを拒む公国軍残党を糾合、艦隊再編成。

 

0080/03

デラーズ艦隊、暗礁空域に移動。繋留基地「茨の園」設営開始。

 

0080/06

アフリカ戦線の旧公国軍、武装解除。ゲリラとして潜伏。

 

0081/03/14

ブッホ・コンツェルン、利益の公共還元として職業訓練校を設立。

 

0081/03/28

公国軍残党、小惑星基地アクシズに到着。

 

0081/05/05

ドズル・ザビ夫人(ゼナ)、アクシズにて病死。

 

0081/08/15

デラーズ・フリート、「ジオン公国国慶節」を機にゲリラ活動開始。

 

0081/09/17

アナベル・ガトー大尉、デラーズ・フリートに復帰。少佐に昇進。

デラーズ・フリート、AEと接触活発化。

 

0081/10/13

連邦軍再建計画が連邦議会で可決。

 

0081/10/20

連邦軍再建計画の一環として、ジョン・コーウェン中将管轄下にて「ガンダム開発計画始動。開発はAE。

 

0081/11

デラーズ・フリートアクシズとの共闘を確認。