■第22回 選手の好きな音楽のこと■ | |
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ペタペタと協会サイトのデータからコピペした時に一番「そ、そうなのか」と思ったのが、ルチッチのhårdrock!イメージじゃない〜〜(笑)。逆にイメージどおりだなあと思ったのはヤコブソンのSting。同じくStingはアンデシュ・アンデションもあげていますが、彼の他の回答の“Jazz”というあたりも「おおっ大人!」という感じでした。“mycket mera(その他もろもろ)”と続けてるあたり、彼はかなり音楽好きなのかもしれません。 スウェーディッシュものをあげてる人が意外と多くて、いわゆる日本で溢れてるUK&USA系なものではない自国の音楽を好んで聞く人も結構多いんだなあと思いました。もっともスウェの人が歌っていても英語の歌詞だったりするものも多いので、言葉的には必ずしも生粋のスウェ語だけというわけでもないようですが。イサクとかチッペンのいうところの“Blandat”というのは英語で“mix”ということで、特定アーティストではなくていろいろ聞くよ、という意味ではないかと憶測します(違ってたらすみません)。わからなかったメルベリと、Svensktとまとめてるキムの聞いてるものが何かも知りたいところです。 でもってサッレやアンデシュ、ニックのあげてるMagnus Ugglaですが、スウェでは有名人らしい、かなり曲調と声に特徴があるんですよね。実は私、「Allsvenskan中継のSRのハーフタイムでかかるあの曲はこの人のでは!?」と思っている曲があるんですが、どうにも確信がなく(サビの部分でBajen!とか聞こえるような気がしたけど、多分それは聞き違ってるとは思う)。今度、ハーフタイムでかかったら録音して誰かに聞いてもらおうかと思いました。スウェで2002年に出したVM2002のアルバムにもこの人の“Vi
ska till VM”という曲が入っています。なんだかどうも歌詞的に皮肉とか風刺とか、ちょっと下ネタ入ってるようなものも多いみたい(笑)。友達がアンデシュとかニックが聴いてると聞いて、ちょっと意外そうだったのはなんとなくわかるかも。 |