ハイパーグランゾート


魔動王 ハイパーグランゾート


高耳族が作り出した真のグランゾート。
大地とフェエナの魔動力によって導かれたアルテミナパワーによって
グランゾートの最終形態となった。
月に攻めてきた邪動族を蹴散らす程のすさまじいパワーを持つ
必殺技は”ハイパーエルディカイザー”

魔道王グランゾート最後のマジカル大戦から参戦です。
今回のコンセプトはPGハイパーグランゾートです。
もうおもちゃ屋でPGストライクガンダム見て勉強しました(買えよ!!)
肩関節も従来と違いせり上がる方式を採用。今までと違ったポーズがとれます(笑)
これは魔神では採用しにくい魔道王ならではです。
そんなことでせかっくなのでオリジナルグランにも応用してみました。
TOP絵はもしハイパーグランがTVだとこんな感じの色と変形かなって感じです。
まぁ、本編にいつ出てきましたかという質問はなしです。
では久々に子ネタをば

グルンワルドの脅威が去った月面での大地とラビの会話・・・・
ラビ「なぁ、大地。ジェットボード壊れてしまったけどこれからどうやってグランゾートに乗るつもりなんだ」
大地「ふふふ・・そう思ってもう新しいジェットボードはあるんだよ」
  「次はラビよりもずっと早く走れるようにしないとな」
ラビ「ふん、大地には絶対負けねぇよ」
フィエナ「そうよ。高耳族は優秀だから耳長族の作ったグランゾートより早く走らないと乗れないわよ」
    「そうね。だいたい100mを2秒ってところかしら」
大地「大丈夫それぐらいならこのハイパージェットボードなら大丈夫さ」
ラビ「なぁ、大丈夫なのか。それ?」
大地「当たり前だろ。そんなこと。余裕だよ」
ラビ「いや、そうじゃなくて・・・・・・」
・・・その後。大地はハイパーグランゾートに乗るたびに時速180kmを出すので、おでこが
回を重ねていくにつれて広くなっていった。最後には法衣の冠が滑り落ちるところまできたらしい・・・
ハイパーは頭の後退もハイパーだった(爆)

お後がよろしいようで