ラン・フォー・ユア・ワイフ/加藤健一事務所

観劇日 2000.10.8 17:00 H列14番 下北沢・本多劇場

こんなに経ってから感想を書いたのは久しぶりです
初めての翻訳劇!
キャラメルボックスの西川さんが出演されるということで足を向けました(^^)


あらすじ

タクシーの運転手ジョン・スミス(加藤健一さん)は二人の妻メアリー(比企理恵さん)とバーバラ(加藤忍さん)を持ち,2人妻の間を行き来しながら2重生活を送っていた
ところがある日ジョンが喧嘩の仲裁に入り,病院に入ってしまったことにより予定が狂う
そのためにどうやってスケジュールを修正し,2人の妻との仲を修復しようかとドタバタ劇がはじまるのだが・・・



私は結末についてはおおよそ予想ができるものでありましたが,やはり芸達者な方々がやるとその途中の過程一つ一つが,笑いというカテゴリーに入っていながらきちんとしたストリーを形成していたのがとてもよかった
また西川さんに関してはあのような役であの扮装にとてもどきもを抜かれました・・・
(2000.12.26記)