Junkei Square(ジャンキー・スクエアー)/ MOTHER

観劇日 2000.5.28 18:00 F−15 青山円形劇場

 ジャンキーという言葉で思いつくのは中毒・・・
 この物語はいろいろな中毒のお話です


あらすじ
 主人公高橋(宮吉康夫さん)はジョギングしていたところ変な迷路に入り込む
 そこにはクイズやスポーツ,恋愛,洗濯などに熱中を超え,中毒といえる段階の人々が住んでいた!
 そこで高橋とマリコ(実はテレビを見ていたところけんかになってしまい,普通の生活に耐えることができなくなった二人)が会うのだが・・・


 実は最初から観ていません(^^;
 この日はガレージセールに行ってしまい,少し遅れて入場(^^;
 今回の中毒というテーマですが,少し異様な感じ
 なぜかと申しますと,劇場上に自己中心を展開していたからです
 今流行語になりつつあるジコチュです
 この初演が93年というからそのころからシュールな劇をされていたのですね<MOTHER
 そして会場を今回もいじくりまわすことはよくわかっていたのですが,いじくられる方がなんと○○○さん!
 粟根さん!やってくれます(^^)
 面白い!とはっきりいえますが,このシーンにどのような意味があるのか考えてしまった(スピードに押されて消化不良)
 最後のシーンにはさすがにぞっとしましたが(というより冷や汗(^_^;))(2000.5.30記)