カノン/ NODA・MAP

観劇日 2000.5.6 13:00 補助席 渋谷Bunkamuraシアターコクーン

 この感想については少しホントは整理できてから・・・と考えています!
 いまだにわからないというか私で理解できないことが多すぎて整理できていません
 そのため観た事実のみ書きます(2000.5.7記)
ようやく観劇の感想についてまとまったので書きます!


あらすじ
酒を飲むと性格が変わる独裁者(間違いがないかな?)
牢屋に美しい盗賊が捕まる
そして牢屋の門番がその盗賊に恋をし惹かれていくが物を盗むということができないということでその盗賊の仲間になれない
そのために苦悩する・・・


難しい・・・
今回は絵をモチーフにしているのですが,とても難しい中身で理解がなかなかできませんでした
わかったのは人の心は一つ間違えると違う方向へ行くということです
人の業(ごう)というか,人の誤りというのはいつも少しの隙間から湧いてくるのでは・・・と感じずにいられませんでした
前のパンドラの鐘(感想を書くのを忘れた(^^;))と比較しても,わかりにくさははっきりしているし,それだけ内容が深いということなのですが
3億円事件や浅間山荘立てこもり事件などをも織り込まれて中身は濃いです
今回は考えさせられました(2000.5.23記)