最近更新が相当前のことで忘れていることもたくさんあるのですが,とりあえず覚えている範囲で・・・
あらすじは申し訳ないのですが簡単に
1988年東京国立科学博物館に中学生3人が深夜忍び込む。そこでティラノザウルスの化石に出会う・・・
1995年日本/長野・夢の博物館でカンガルーに大学4回生の僕は出会うのであるが捕まえることができない。追いかけるうちに・・・
2003年ドイツ/ハーメルン近郊のブルンスウィック城に住む現代文学作家に会うために若宮は訪問するのであるが・・・
話は結構いりこんでいてこれまで観た作品とは一味違って多少暗くこんな側面もあるんだという感じ
内容的には化石・骨がキーワードになっていて3つの時代が行ったり来たりして互いに関係が無いようで関係が有るという不思議な構造
珍しい演出といえるのが,ライトを人力?で表題を示すことかな
平林之英さんのインディジョーンズと年清由香さんのカンガルーは反則ですとだけ記しておきます(^^) (2004.1.9記)