バット スプリング ハズ カム(ブルーム編)/スペクタクルガーデン

観劇日 2003.5.4 15:00 指定席C列9番 東京・銀座小劇場

プライム編の別バージョンかなあと思って観劇したのですが・・・
あらすじですがオムニバス形式のトータル物でかつ今までではない形・・・
それがこの物語?の解く鍵だと思うのですが・・・



この公演の前説にスペクタクル・ガーデンを初めて観た人にはこんな劇団なの?と思う人が多いかもしれないが,いつもとやっていることと異なりますのでご注意くださいというアナウンスが流れましたが本当に今までにスペクタクル・ガーデンでは無い形でコント仕立てで演劇を行ったらどうなるのか?ということでした
結論から言うと演劇的に笑いをとるという点ではうまく行っていたのかと思える点も多いのだけれども,その他の点はどうなの?という感じでした
観劇してからこの感想を書くまでに時間が経ってしまっているため,詳しくどのあたりが・・・というところを深く言及できないのだけれども,観劇後に面白かったけれども印象に残らない・・・
単に役者が頑張っていたなあという印象が残ったのみ
特に川村黄粉さんがよかった・・・
現時点では面白いと印象しか残らないのはちょっと問題かも・・・
できればストーリ物を見たいです (2003.6.19記)

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