L → R

JOHAN BLOMQUIST / Bass
 1973.3.6生まれ
 backyard babiesが出来てすぐはギターを弾いていた。
 すごくやさしそうな人。

NICKE BORG / Vocal & Guiter
 1973.4.3生まれ
 backyard babiesが出来てすぐはベースを弾いていた。
 かなりの美男子。髪型(色)がよく変わる。

DREGEN / Guiter & Vocal・・・
 1973.6.12生まれ
 今やbackyard babiesのCOMPOSER。ARTISTICな面も担当。
 94年から99年?まではTHE HELLACOPTERSにも在籍。
 母国ではスウェーデンでもメジャーなKENTというバンドのメンバーとDJツアーもまわっている。
 実物は背がかなり低い。170あるかないかぐらい。なのにあの存在感。。

PEDER CARLSSON / Drum
 1973.2.21生まれ
 左利きならドラムが簡単ということでbackyard babies加入後、ドラム教室に通ったという・・・。
 すばらしいモミアゲ(爆)遠くからでもすぐにわかる。



超簡素なBIOGRAPHY
 1989年、Swedenの南部Vattern湖のそばの都市Nassjoで学校の仲間と結成。
 MAKING ENEMIES IS GOODは本国でNATIONAL CHARTでTOPとなる。
 2002年10月、DREGENが強盗に襲われ顎を5ヵ所骨折によりライヴも中断される。
 来日は98年7月(渋谷CLUB QUATTRO)、11月(東名阪JAPAN TOUR)、
 99年8月(OUT OF HELL)、01年7月(JAPAN TOUR)、04年1月(SONICMANIA)、
 3月(JAPAN TOUR)。(たぶん)
 今後の予定は夏過ぎにDVD(BYBの遍歴のようなものになる予定)が発売予定。
 DREGENは現在自伝を書いていて、日本語翻訳版も出したいらしい。



DISCOGRAPHY

1st 「Diesel & Power」
1994年に発表されるも日本では未発売。2000年頃に日本でもようやく発売になる。
他のアルバムからするとちょっと異色。いきなりアコギから始まったりブルースっぽかったり。
中には、やっぱBYBだって思うのもあるし、ドレゲンのギター炸裂もあり。



2nd 「Total 13」
右は裏ジャケ、左がいわゆるジャケ。開けるとき間違えやすい;;
1998年に発売され、初来日も同7月。11月に早くも再来日。
日本版ボーナストラックの「Rocker」ではMICHAEL MONROEがvocal&saxをとっている。
  荒い感じもするけど、そこがまた良し。



3rd 「Making Enemies Is Good」
BRAND NEW HATEはTHE WiLDHEARTSのGINGERとの共作。
このアルバムはメディアをかなり意識して作られている。(気がする)
よくまとまってるアルバム。そこが良いのか悪いのか。。



4th 「Stockholm Syndrome」
FRIENDSはMICHAEL MONROE、JOEY RAMONEを始め多数のミュージシャンが参加。色々な人の声が聞ける。
4年前から作成され、JOEY RAMONEへ捧げる曲となっている。
発売国によりボーナストラックが色々ある。輸入版デジパックのみCCCDになっている。歌詞カード等はDREGENの直筆(デジパは知らない)
  これまたよくまとまってる。よく言えば大人になってる感じ。悪く言えばザキザキ感が少ないかな。



「FROM DEMOS To DEMONS 1989-1992」
デビュー前の作品集。
デヴューしてからDEMOが高額取引されるようになり、メンバーが発売を決定。
ビデオクリップ付き。ただし音はかなり悪い模様。。(もってないからわからん)


EUROではシングルなど20枚弱のCDが別に出てはいる。
3rdと4thは通常版以外にデジパックがある。
どちらがいいかは、、、デジパックは歌詞の裏がポスターになっているけど、ボロくなりやすい。けど格好いい。
3rdはデジパックお薦め!
出来ればこのバンドは日本版を買うほうがいい。ボーナストラックはかなりオイシイものになっている。