天使は、私の想像よりも、はるかに気楽に入れるお店でした。

7時過ぎに入ったら、すでに席はなく、ステージ真ん前にズラっと陣取っているのは、

知り合いの集団御一行様でした(笑)

入り口から見て、一番奥にどうにか座りました。ステージから見ると、横の方になるところです。

7:20頃、ツカツカとKiyoshiくん、雪之丞さん、スタッフ数名がお店に入ってきて、、、

と、言っても気づいたのは、ほんと近くに来てから。みんなも気づいてませんでした。

私の前1m足らずのところを横切って行きました。

その時点で、私はKiyoshiくんにはすぐ気づいたけど、雪之丞さんには気づいておらず、

友達に、雪之丞さんて、背低いねっていわれて、一緒に入ってきたと知ったのでした;;

で、私の後ろの、カーテン(といっても、白地でスケスケ)の奥のスペース(ソファーと机が置いてありました)

へと入っていきました。

なんか、世間話をしている模様。何を話しているかはわからなかったけど、話し声&笑い声

が聞こえてきてました。

一緒に行った友達が、どこで仕入れてきたのか、マイク真木がカーテンの後ろにいるらしいとの情報をもってきました。

私の後ろはカーテンがあるものの、隙間はかな〜り空いており、中見え見え。

そこは2つに別れていて、マイク真木御一行とKiyoshiくん御一行とに別れていました。


7:40、雪之丞さんがステージへ。

お店の紹介をして、天使にまつわる、詩を朗読。backmusicはゴンチチ。

お店はカウンターに座ると、ライトによって、座っている人には、天使の羽根がついて見えるそうです。他の人からは。

10分くらいかなぁ、いい感じで、詩&musicを聞き、雪之丞ワールドに浸っていた私に、

衝撃が来た!

、、、大げさですね、すいません。後ろを人が通って、私にガンッってあたって、ビックラこいちゃったんですよ。

で、現実の世界に一瞬にして戻っちゃって、なにぃ???って、後ろ見たら、(スカッシュの)宮城さんだったんです。

ちょっと、ムっとしつつも、カッコイイので許せてしまいました(苦笑)

その後も、3回くらい、ぶつかっていきましたがね、、、宮城さん。

この間、雪之丞さんが朗読しているのにもかかわらず、現実の世界に引き戻された私は、

後ろで雑談をしているKiyoshiくんの声&笑いが気になって仕方なかったです。


8:00過ぎくらいかなぁ、、、時間は不明。Kiyoshiくんの登場。

Gパンに濃い赤のTシャツにジーンズの上着(シャツかも)。UFOキャッチャーで

取ったという、ウルトラマンセブン(本人談)の赤縁のグラサン(メガネかも)。

髪の毛は、完全オフモードよりも、ちょっとセットしてあるって感じです。

そりゃまぁ、宮城さんが来てるんだからねぇ。

Kiyoshiくんは、ゲストと言えども、やはり脇役。ホント、脇にてっしていたと私は見た。

ミキサーとギター担当ですね、言ってしまえば。

色々と今日の為に、曲を作ったみたいです。ミキサーいじってる姿、すごく真剣で

よかったです。間、間にギターを入れて。

でも、アコギを使うときに、電池が入っていなく、本当は未来の世界へと導く3曲が、

2曲で途切れ、用意している間は、雑談となりました。

Kiyoshiくんは、今日はmachineじゃなくて人間だとか、雪之丞さんは、酔うとヤンチャになるとか、、、

hさんの名前もでてましたなぁ。。。

アコギの用意がやっとこさ、出来て、ミスってしまったお兄ちゃんは、Kiyoshiくんから、

貴重な貴重な、中指を頂きました。

Kiyoshiくんがギターを弾いている姿は、ミキサーがあって、私のところからはあまり見えません。

でも、本格的なカメラが入っていて、モニターが私の少し前にあり、そこに写っていたので、

そこでKiyoshiくんのギターを弾いている姿を拝ませていただきました。

私の左側では、Kiyoshiくんのデジカメでも撮影されておりました。

Kiyoshiくんがギター弾く時のピックは、BUG HOUSEのおまけと同じ色のものでした。

色だけか、まったく同じモノかは不明ですが、あいかわらずピックをくわえていましたなぁ、Kiyoshiくんは。


Kiyoshiくんが退場して、またまた、雪之丞さん一人で詩の世界へ。

山下久美子さんや布袋さん等等がつくったという曲にのせ、雪之丞ワールドが広がっていきます。

私、耳で聞くだけだと、言葉が頭にあまり残らないのです。活字でないと。

言われれば、そうそう、、、ってなるんだけど、ここでその詩を話せといわれても、話せないのです;;

それは、結構MLで話してくれている人がいるので、それを見るってことで。。。

ただ、耳に残ったものは、「時計の針に挟まった天使」「お尻に稲妻がささった」「首に首輪がささる」

「人は迷うから人なのである」ってとこですか。これは、詩のタイトルではなく、節々の言葉ですが。

これを見ると、非日常だけど、詩そのものは、現実に近い話しもあり、詩を聞いていると

頭にその情景が浮かびました。

雪乃丞さんは一度退場したけど、アンコールにこたえて、曲なしの朗読をしてくれました。


月に1度ライブが行われているということで、行って見るとヨイかと思います。

思った以上にイイ気分になれます。これはKiyoshiくんがゲストでなくても同じだと思います。

飲み物も500円くらいで飲めますし、いいと思いますよ。

すべて終わって、アンケートを書きました。

で、私のうしろでは、それぞれ、抱き合って健闘をたたえあっておりました。

アンケートを書いている最中に、雪之丞氏とKiyoshiくんは帰っていきました。

でも、マイク真木は、私の横をピンクのシャツを着て、ウロウロとしているのでした。(笑)

結構早く終わった気がしましたが、2時間ほどのライブでした。

私たちもアンケートを書き、お店を出て、食事をして帰ったのですが、駅で会った友達が

あの後、Kiyoshiくんたち、天使に戻り、お酒を飲んでいたんだよ、とのことでした。


↓は、天使での配置図?です。


    カウンター
━━━━━━━━━━━

 □Kiyoshiくん青迷彩のギター

ステージ
       ┃          入り口      @−森雪之丞さん
      ┃      △     ┃
      ┃            ┃       A−kiyoshiくん
   @  ┃    客席     ┃
      ┃            ┃       ●−私の位置
      ┃            ┃
    A  ┃             ┃       △−カメラさん
      ┃      △     ┃
    
   □HAKUEIくんのギター       調理場
           ●
━━━━━━━━━━━━━━━━
             ┃
  Kiyoshiくん         マイク真木
  御一行様    ┃      御一行様


柱とかは、省きました。
お客さんは、100人くらいでしょうか。。。
汚い図で、ゴメンなさい。なんとなくでも、わかればと思い書きました。