ミトコンドリアとは?!


ミトコンドリア mitochondria

〔mito=「糸」 chondrion=「小さな粒」(ギリシャ語)〕
・真核生物の細胞内にある細胞小器官。
・1細胞あたり1〜数万個存在する。   


外膜…まぁカプセルと思いねぇ。

内膜…ATPアーゼとか付いてるらし。

クリステ…内膜が棚状に内部に突き出た構造物で酵素やら何やら付いてて電子伝達で
水素伝達とも言ったりしてチトクロムがオキシダーゼってグルコース1モルでATP参拾余モルを
メタモルフォース!!

マトリクス…内膜で囲まれたミトコンドリアの基質な部分で仮想空間で弾丸ぐりぐり避け
まくり中に詰まった叡智の光を解放で宇宙ペストも一発浄解な司令官の証。



…むか〜しむかしの事ぢゃった〜。30億年以上も前の「さんそ」がまだ無い頃ぢゃ。
さんその無いせかいで「しげんせいめい」が平和に暮らしているある日の事ぢゃった。
「さんそ」がこの世を覆い始めたのぢゃ。「さんそ」は何でも燃やしちまうとゆ〜
そら恐ろしい代物、みんな恐れて「さんそ」の無い所へ逃げていったのぢゃが…
 なんと無謀にもこの「さんそ」に挑む者がおったのぢゃ。

 「あの酸素を克服したいと思わぬのか! 進歩を忘れた愚か者めっ!」

 はげしい修行の末、異端の者はなんと「さんそ」を克服し”ぱわ〜あっぷ”
した「みとこんどりあ」として「しげんせいめい」に反旗を翻したのぢゃ!。

 次々と倒れていく「しげんせいめい」。

 「フフフ、始原生命とは不便なものだな。酸素の中で生きられないとは」

 このままでは大事な「いでんし」を捕られてしまう。そこで「しげんせいめい」は
寄せ集まりひとまとまりになって皆が持っていた「いでんし」を納める「かく」を
こさえたのぢゃ。

 「フハハハ、巨大細胞になろうとも核ごと喰らい尽くしてくれるわ!」

 ところがぢゃ、「かく」を目指して敵陣深く入り込んだ「みとこんどりあ」は
ぜんせんが延びきってほきゅうろを断たれたしもうたのぢゃった。
 こうして「みとこんどりあ」は囚われの身となって一生こき使われることに
なったそうぢゃ…。


 …そして…今でもこのとき入ってしもうた「みとこんどりあ」が「さいぼう」
のためにせっせと「さんそ」を使って「えねるぎぃ」を作り出しとるとゆう事ぢゃ。
 めでたしめでたし。


〜参考「NHK 生命40億年はるかな旅」〜




…どーでもいーけど、ミトコンドリアってば確か無色の筈なんだが「緑色」で画かれる事が多いんだよね(^_^;
それぢゃまるで葉緑体でわないか!
 …まぁ確かに染色液にはヤヌスグリーンを用いるんで光学顕微鏡で見るときは緑色にみえるでしょう
…ヤヌスグリーンてば英語読みだとジェイナスグリーンでジェイナス緑ってったら地上漂流ディルファム。



まぁ、ホントの事は高校の生物ででてくるっしょ?

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