面積:93030km2
人口:1024.5万人
時間帯:GMT+1時間
日本との時差:-8時間
行政区分:19県
言語:マジャール語(ハンガリー語)
ヴィザ:1997年7月から観光ヴィザは不要。
通貨:フォリント
1円=約1.5フォリント(1998年7月現在)
1,2,5,10,20,50,100フォリント硬貨、
200,500,1000,5000,10000フォリントの紙幣が有る。
結構、地方の都市の銀行でも日本円を扱っている銀行の支店が増えている(円からフォリントへの両替)
また、地方都市でも自動両替機が出現。クレジットカードが使えるキャッシュデスペンザーも普及している。
電話事情:
フランスやドイツと同様にICカード方式の公衆電話が普及し、120度数のカードが1600フォリント(1998年8月現在)。日本へ電話する場合は00を回し、発信音が変わるのをまち、日本の国際番号81を回し頭の0を取った市外局番からダイヤルする。殆どのカード式電話から国際電話をかけることが出来る。国際電話の通話料金は他のヨーロッパ諸国と比べても安め。
携帯電話は他のヨーロッパ諸国同様、GSMシステムの物が使える。ネットワークはかなり発達している。
宗教:主としてカトリック
交通機関:
主なハンガリーへの交通機関として飛行機、鉄道、船、バスなどが挙げられる。
航空機:ハンガリーの国際線が発着する国際空港はブダペストのフェリヘジ空港。第一ターミナルには主に外国航空会社、第二ターミナルにはマレブ・ハンガリー航空、ルフトハンザ、エアフランス、アリタリアなどの便が発着する。ブダペスト市内のタクシーは、時として法外な料金を請求する白タクまがいの個人タクシーも存在するので、なるべくならばエアポートミニバス(Tel.296-8555)を利用されることをお勧めします。市内のどこからでも料金は均一1000フォリント。
電話番号・
フェリヘジ第一ターミナル発着案内:296-7155、遺失物案内:157-7690
フェルヘジ第二ターミナル出発案内:296-7831、到着案内:296-8406、遺失物案内:157-8108
鉄道:鉄道網は発達しており、ヨーロッパの主要都市とハンガリーの間を結んでいます。
国内線に関しては驚くほど料金が安い。地方として国際線の切符を買うときは、国際線の切符売り場が別に設けられていることも多く、以外と時間を取るので時間的余裕を持って駅に行かれることをお勧めします。
尚、ブダペスト市内の国鉄前売り券販売所はANDRASSY ut
35にあり、9時-18時 (夏) 9時-17時(冬)に営業しています。
国際線インフォーメーション電話番号:342-9150(6-20時)113-6835(20-6時)。
東駅案内:113-6835 西駅案内:149-0115 南駅案内:175-6293
殆どの国際線は東駅発着、西駅からは一部のルーマニア、ロシア方面への列車が発着。
国鉄東駅のセキュリティに注意!