一口にデッキ(ブック)といっても、その方向性は様々。組み方のたとえです。
オールマイティ型 | バランスを考え、相手に勝つことを目的としたデッキ。普通はこれですね。クリーチャー6〜7割、その他3割といったところでしょうか。強いカードばかりを集めがちですが、コストに気を使うことも重要です。 |
初期型 | ゲームスタート時のまま、若しくは若干の変更を加えたもの。特徴はなんといっても手が早いこと。反面後半になると苦しい。実戦では「初期ブック限定」ルールでもなければまず使われないでしょうが、ストーリーモード最終戦では最強かも? |
荒らし型 | 勝つことを目的とせず、場を荒らすことが目的のデッキ。対戦ではめっぽう嫌われるでしょうな・・・。2人対戦ではまず使いませんが、AIに持たせて参戦させると戦々恐々です。 |
サポート型 | 同盟戦において、味方をサポートするために作ったデッキ。必然的にスペル中心になるでしょう。相手を邪魔しつつ味方のクリーチャーを援護するのです。弱点は自分で魔力を稼ぎにくいことと、嫌う人がいることですか・・・。 |