■『ガラスの華』最終回レビュー@ 2005/2/4(金)


「ガラスの華」



昨夜最終回を迎えましたね。
日本公開が決定しているため、これから書く内容は完全ネタばれなので
これから新鮮な気持ちで観たいという方はご覧にならないことをお勧めいたします。
(すでに散々ネタばれ書いてきて今更ですが)

当直のため仕事の合間に「ガラスの華」をコソーリwebで観てたのですが
静止画モードだったためほぼ壊滅状態。
しかも観始めたのが10時半を回っていたので
いきなり
キテが一人海に入って行くシーンからです。
なんだよこれ?

寒中水泳?

入水自殺だってば。

しばらく静止画像が続いた後に
ホテルを慌てて飛び出しキテを探すイドンゴンとキムハヌル。
海辺で泣き叫んでます





どうやって海辺に消えたって分かった?


その後イドンゴンが幼少期に溺れた思い出の河原で石を積み上げながら
「キテがどこかで生きているかもしれないもんね」
と前向きな会話をする二人





じゃぁその積み上げた石は何?


最後空港で出発ゲートに消えるキムハヌルを見送るイドンゴン
その後自分も大阪行きの飛行機に乗って日本へ向かう
ところで終了...



ポカ――(゜Д゜)――ン


なんなんだ?

どういうこと?


キムハヌルはどこへ出かけたの?
二人の関係は?
お父さんとの確執は?
日本本社の派閥争いは?

ってゆーか

黒田福美さんの出番はナシかよ!
金子君は最初から諦めてましたが




放送期間の都合で全20話が18話と2話分削られたため
全ての複線に収拾がつけられなかった感は否めませんね。
その削られた分のエピソードに何がある予定だったのか気になります。

じゃないと金子君がなんで日本本社の派閥争い情報伝えに出てきたのか意味が分りません


ってゆーか、打ち切りと同じだよこのラスト。
いいのか?こんなんで日本で公開して。

ということで昨夜の「ガラスの華」最終回を実際に観たという方

どんな顛末でああなったのか
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まぁ、ケーブルチャンネルの再放送を観れば済む話なんですけどね


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