■【僕の見た冬ソナロケ地】龍平リゾート探訪 2005/2/26(土)


社内旅行から昨夜戻ってまいりました。
思ったより充実した楽しい2泊3日を堪能してご機嫌の石橋たたく。です。

宿泊先はウチのグループとは家族同然の付き合いの保養所で、

鹿の角を使った
韓国でも最上級の韓方薬で有名な場所










当然出てくる料理も
鹿づくし

鹿のユッケ(刺身)

鹿のチョンゴル(鍋)

鹿のポッサム(燻製っぽくしたのをサンチュに包んで食べる)





極めつけが食前の一杯



鹿の血

キクー!





飲んだ直後からもう顔真っ赤です。
酒じゃないんですがまさにそれのような酔い具合
気分はもう
ハイです


食ったらサウナゴルフの打ちっぱなし、カラオケに、卓球

癒されます。





でも、もっと癒される一大イベントが二日目にありました。


龍平リゾート日帰りツアー


龍平といえば、そう。

冬ソナのロケ地。




4様とジウ姫が雪をぶっ掛け合ったり
「泣きたいだろうから」と4様がジウ姫を案内した降雪機ゲレンデ

観覧車よろしくラブラブモードしてたゴンドラ

吹雪で足止めを食らい、4様がブチ切れながらジウ姫に告白した
山頂レストラン

更に

雪玉に仕込んだプレゼントなんて演出企てたのに
ジウ姫に気づいてもらえず投げ返されて4様ブチ切れ(してません)して有名な
ポラリスネックレス



大量にお土産グッズとして売られている










あの龍平スキー場ですよ。奥さん。








ネタにしてくれと
言わんばかりの
見学コースです

ただじゃ更新休んで旅行に行きません。





ってことで





石橋たたく流
僕の見た冬ソナ
ロケ地レポ




行ってみましょう





到着したホテルの向かいに陣取る
冬ソナ記念館らしき建物

4様がジウ姫にピアノの腕を披露したカフェらしい










建物の各所に設けられている
日本人観光客しかアテにしてないグッズショップ

なぜかビョン様のポスターも










ゲレンデにに面したドラゴンプラザには
サンヒョクがジウ姫との婚約発表を強行して見事にフラれ、
全国のリスナーの前で赤っ恥をかいた特設会場とか



う〜ん。
しっかり商売に繋げてますね。








じゃ、このままゴンドラ乗り場から
4様が逆切れしてジウ姫にコクった

山頂へGO!










丘〜を越〜え〜逝こうよ〜♪



口〜笛吹きつ〜つ♪














空〜は澄〜み〜 青空〜♪



牧〜場を……













………(汗)






……おいおい






どこまで
逝くんですか(汗)?




実は龍平スキー場の面積は異常に広大で
ゴンドラの長さは3.7kmと東洋最長を誇り片道20分標高1,458m

夜の吹雪でこんなところ歩いて降りるなんて自殺行為ですジウ姫





ふと下を見下ろすと

眼下には麓まで続く長大な

中級者用林間コース


スキーヤーたちがスイスイ滑ってます
傾斜具合とくねり具合がなかなかそそります。









……






スキー場つったら
スキーだろ

なんでスニーカーでゴンドラ乗ってるんだ俺たち





【予備知識】

韓国でスキーはまだ高級レジャースポーツという事で
職場の韓国人で経験者はほんの僅か。

リフトの半日券だけで4万ウォン(約4000円)
ゴンドラ込みの一日フリーパスで6万ウォン(約6000円)もします




なので本来スキーは予定になく
ゴンドラで頂上の景色を堪能した後
ソリに乗って遊んで博物館見学で終る予定だったらしいのだが




日本人職員の我々がコーチするとの条件で
予定をスキーに変更!




※キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!※




韓:滑り方教えてね

私:まっかせなさ――い







板とリフト券を
手に入れるまでだけね




初心者の同僚を
初級リフトの頂上に
放置してトンズラ(鬼)




上級者用リフトに乗って滑る滑る
イャッホーィ


水気のないサラサラのパウダースノウで
板のすべりも絶好調

雪質サイコー!

同僚放置プレイで気分はサイコ







学生時代は友人たちと毎年のように滑りに行っていたスキーも
社会人になってからはさっぱりで、
実に13年ぶりのスキーだったりしますが、

職場の裏山散歩が日課の我が職場。
足腰は萎えてません。







曲がりくねった林間コースを
前でコケてる女の子の目の前を颯爽とすり抜ける爽快感


決して女の子の目の前で止まって
大丈夫ですか?
なんて軟派なことはいたしません





スキーウェアは全ての女性を美人と錯覚させる危険な罠
カミさんいますから。うん。





僅か3時間足らずの短い時間でしたが
久しぶりのスキーを堪能。




帰る途中でバスが故障して
宿泊地のワゴン車が迎えに来るまで待たされたこともご愛嬌。
ちょっと遅い晩飯も豪華鹿鍋を堪能し

悲しい恋歌12話の再放送を見ながら


あのゲレンデ今日行った所だね
あんなところでスピーカー無しの生歌じゃぁ
声まともに聞こえるわけないのにね〜


なんて突っ込みながらの

充実した2泊3日の慰安旅行となりました。

さぁ、気分もリフレッシュできたし
元気にお仕事お仕事!










――あれ?

途中からなにか忘れてるような……







ま、いっか











韓国では3年前のドラマです


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