■レウォン君に学べ！韓国式恋愛術�B

2005/3/31（木)

３月も今日で最後ですね。 カミさんの来る予定が４月２日でして ４月１日をさけていることからも エイプリルフールってオチにはならないことを信じて せっせと家の掃除をしている石橋たたく。です。 かわら版での祝辞カキコありがとうございます。^ ^ 今日も相変わらず ラブストーリー・イン・ハーバードに学ぶ 韓流恋愛術-その�B- 今日扱う話あたりから 本放送時に書いてた日記とかぶり始めます。 初回放送で見逃した第７話の再放送を観まして 初めて舞台が韓国へ移動した経緯を知ったので 今回はストーリーを追ってご紹介。 ≪初回放送を観た時点≫ どうやら先回放送でキムテヒの 研修生による無許可の緊急医療行為をめぐる裁判も レウォン君の活躍で事なきを得た模様。 もうね、レウォン君スーパースターですよ。 こんな彼にキム・テヒ惚れないわけありません。 今日はどんなラブラブモードを見せてくれるやらと 残業をなんとか切り上げて ３０分過ぎたあたりから視聴。 あれ？ いきなり舞台が韓国 になってます てゆーか おいおい… あれだけヒロインのキムテヒに対して 寛大かつ理想的な男を演じていたレウォン君 韓国に戻ってきた途端 地味に焼肉屋で 焼酎ちびちび しょぼ〜ん いったい何が 起こったんだ？ しかも別の飛行機で韓国入りしたキムテヒ 実家に顔出すも レウォン君に会いに行く気配が全くありません レウォン君偶然街中でキムテヒ見かけるも 声をかけるでもなく 必死に後を追うのみです おいおい あれだけ ラブラブだったのに どうしたよ君たち ということで早速 【再放送を見て空白の前半３０分を検証！】 ストーリーを追う以上 これまでのあらすじも紹介しなくてはなりませんね。 【第５話】 キムテヒのバイト先のバーで 客がいきなり倒れた！ 食い物を喉に詰まらせて息が出来ない模様。 救急車を呼ぶが、今すぐ気道を確保しないと酸欠で助からなくなる 咄嗟の判断で喉にメスを入れて気道を確保するキムテヒ だが医師免許のない医学生の彼女が 医療行為を行う事は違法行為であった 患者の一命は取り留められたが 彼女の医療行為が大学内で問題になり 責任を追及されるキムテヒ そこで我らがレウォン君 落ち込むキムテヒを海に連れて行き 浜辺を引きずり回すという 襲っているとしか見えない シチュエーションで 元気付けます はしゃぎきった後 【ワンポイント】 落ち込んでいるときがチャンス 患者が意識を取り戻した事で一件落着かと思われた矢先に 患者の親が訴訟を起こす！ 【第６話】 除籍処分の危機に陥ったキムテヒ 韓国からテヒ父も心配してやって来ます さりげなく顔を売っておくレウォン君 抜け目ありません けなげに父を見送るキムテヒ この辺で男性視聴者のハートを鷲掴みにした模様 こんな彼女の窮状を黙って見逃せないレウォン君 過去の法例を片っ端から調べ上げ救済手段を探しまくります。 なんか法律ドラマっぽいですね 自分の苦手としていた担当教授のアドバイスを受けて 公聴会に駆けつけるレウォン君 ある特例を出して公聴会の役員を唸らせ 処分保留を勝ち取り 患者も訴訟を取り下げ大団円。 【ワンポイント】 コネは使いまくれ と、この辺は本編観てませんので軽く飛ばして 今日の本題 【第７話】 うーん長い前置きだったなぁ 裁判により精神的だけでなく実社会的にも キムテヒを支え救ったレウォン君 隙がありません 週末に二人っきりの時間を満喫するために キムテヒの仕事全部かわりに片付けます。 じゃぶじゃぶ〜 寄宿生の洗濯物をそんな風に扱っていいのか？ ひとかけみこすりサン○ール その鼻を摘むゴム手袋は清潔なのかと... とにかく気合入ってます 【教　訓】 デートのためなら いかなる労力も 惜しむべからず うーん。勉強になります 一方一年前から申請していた 海外医療奉仕隊の通知を受け取ったキムテヒ レウォン君への愛との狭間でお悩みモードです。 深夜から海辺のコテージに車で出かける二人 ドライブ中は歌合戦 うーん。持ち歌開拓しないとなぁ 明け方海辺に到着 助手席で寝ているレウォン君を見つめながら涙するキムテヒ 半分襲ってます その後一人波打ち際に。 目覚めたレウォン君 そんな彼女を見て 着いたんなら起こせよゴルァ 捕まえてやる〜 （陸上競技の）選手だった私に追いつけると思って？ うぉぉぉぉ 勝手にやってくれ キムテヒを捕まえたレウォン君 そのまま海に投げ込み二人共水没 うーん青春ってヤツですか？ なるほど！ 【教訓�A】 海へ行ったら ずぶ濡れになって 戯れるべし うん！これなら実践出来そう！ ってゆーか 昔似たようなことどこかでしたような… 無様 【結論】 絵になるのは ドラマの中だけである ずぶ濡れになった服を干し 布団に包まって寒がる二人 水虫はなさそうですね ムラムラしている表情がステキなレウォン君 でもここはまだ 清い関係で我慢我慢 ウチも結婚後も随分長く清い関係が％ヴぁぅえ… 翌朝も寝付けなかった模様のキムテヒ 一人浜辺にたたずんでます。 海外医療奉仕隊… 行ってもいいの？ 行ったらいいさ 一年二年戻ってこなくても？ ……いつ行くのさ？ うーん 二人の愛情が一番冷めたとき？ じゃ、無理だ。 今から燃え上がる一方だから。 勝手に燃えて 灰になりやがれ よくもまぁこういったセリフがぽんぽんと ペンションまで先に着いたほうの言うことを聞く とか言って競争始めますが こいつら海辺で走ってばっかだなぁ... スタートの段階で足引っ掛けるキムテヒ そこまでして勝って レウォン君に求めたものは 「サランハゴシッタ」 そして次のシーンは ええっ ち…ちょっと ええ――っ 皆さん！ ここ重要なポイントです サランハゴシッタ 直訳すると 愛したい ですが この場合 愛の行為をしたい つまり 抱いて（はぁと） ってことらしいです なんてこった！ こんな意味が隠されていたとは知らなんだ ひょっとして今までカミさんからの 夜のラブコールを 気付かずにいたかもしれません。 女性の口から言い出すのはやはり勇気のいるもの（ですよね？） スルーなんてしちゃったら2・3日口きいてもらえないでしょう？ まさかあの時もこの時もそのときも…… やばい！ やばすぎる!! ――まぁ、ウチの事情は置いといて 翌朝レウォン君が目覚めると そこには指輪と書置きが あなたの言うとおりよ。 愛が燃え上がるしかない以上 行くなら今しかないわ。 ありがとう。 私の夢を諦めさせないでくれて。 私は子供を産んで家庭を持つなんて自信ないの 自分の人生に結婚はないと思っていたのよ…… しょぼーん その後寂しい秋から冬… 卒業してたんだね。 てゆーか それから３年後かよ！ つまり全16話の中盤第７話にて ラブストーリーinハーバード改め ラブストーリーin韓国 へ リニューアルした模様。 いやぁ知りませんでした。 で、失意の元韓国に戻ったレウォン君 法律事務所を開いて頑張ってます。 でも忘れられないキムテヒの温もり しょぼーん お父さんからは許婚と結婚するよう詰められるし ３年以上キムテヒとは音沙汰無しと 寂しい暮らししてたんですね。 ことあるごとに思い出しては落ち込むレウォン君 先輩弁護士に言われます 行っちまった女とバスは待つな。 次がまた来る。 韓国のバス事情ならではの名言ですね しょぼぼーん 終わりがけに街中でキムテヒらしき（てゆーか本人）人影を発見 後を追いかけますが わずかの差で地下鉄のドアが閉まり取り逃がします ！ ダダダダダ… ドアが閉まりま〜す ゴオオオオオ …… スイナぁぁぁ てゆーか 乗る前に呼び止めろよ レウォン君 韓国に戻ってから変です

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