■ミンギ君を巡るユジンとパダ、元SESの戦い 2006/8/29(火)


以前単発レビューとして
一度だけ取り上げたドラマ

【本当に本当に好き】


全34話で今月6日の放送で
最終回を迎えていたようです。




放送開始当初は


大統領公館である青瓦台を舞台に
そこで働く人たちの人間模様と共に
ヒロインがそこの料理人として
一人前になっていく姿を描く成長モノ


というコンセプトだったことから


現代版【大長今】


なんて言われ期待されていたわけですが



実際の中身は

父を尋ねて青瓦台に来たヒロインが料理人しながら
大統領の息子(妻子持ち)と警備の男との間で揺れ動く

ただのメロドラマ

で終わってしまったようです。








私はというと


好評を博したユジンの江原道訛りのせいで
セリフの聞き取りがストレスになり
時間も合わないこともあって観るのを放棄
してしまったため
あえてコメントはしませんが



イ・ミンギ君のキャラクターは
かなり印象的でした。





そんなこのドラマをめぐり
こんなウワサが立ってました

ユジン&イ・ミンギ、恋人説の真相は?

 2人は、今月上旬に放送終了したMBC週末ドラマ『本当に本当に好き』の主人公ボンスン(ユジン)とボンギ(イ・ミンギ)役を務め、2人の純愛演技が話題となった。劇中、何かとぶつかり合う2人の姿は、本当の恋人と見まがうほどリアルで、特に最終回のチムジルバン(遠赤外線の低温サウナのある一種の健康ランド)でキスするエンディングシーンでは、ユジンがイ・ミンギに向かって「ボンギ」ではなく、実際の名前「イ・ミンギ」と呼びかけるなど、2人の恋人説がいっきに膨らんだ。

最終回は
ユジンとミンギ君がくっついて
ハッピーエンドだったんですね。






実はこの記事に紹介されているトーク番組


【ユ・ジェソク、キムウォニの遊びにおいで】



偶然見てました。




二人の仲について話が振られ

まずユジンが



監督から自分の好きにやってみろと言われたんで...

と答えれば



つまりあれは
演技じゃなくマジってこと?



とか突っ込まれ
フォローを入れようとしたミンギ君が


ユジンさんはただ普通にしていたのに
自分が入り込んでしまって...



自爆





長く演技してたら情が湧いてこない?

なんて質問にも


彼は自分よりも4つも年下だからそんな...
4つじゃなく3つ。
年はそれほど変わらないっすよ




とか





ユジンの顔が夢に出てきたこととなかい?


なんて質問にも素直に



はい





どうやらミンギ君は
フラグを立てたい
ようですね


ゲスト出演のパダも調子に乗って



ユジンって私といるときも
よくミンギ君の話してたじゃん


とかユジンのプライベートをいきなり暴露




話のついでに


ユジン出てるからドラマ観てたけど
私も女だから男性俳優に目がいっちゃうのよねw



と言いながら


自分のCDを
ミンギ君にプレゼント



これに対しユジンがすかさず中身をチェック


中に携帯番号のメモが入ってたけど
私の知ってるパダの番号じゃない
携帯の番号変えたの?


と反撃




どこまでが
ネタなんだよw。





あとはミンギ君が誰にでも敬語を使うとかで
理由を尋ねたら


自分が85年の1月と早生まれで
同学年の中でも一番若かったから

といのが原因なんだとか。


年長者絶対主義の韓国ならではの発想ですね
韓国は年長者を敬うことが徹底されており
殺傷沙汰のケンカの原因が
年下の癖に生意気だから
っていうのもざらだから怖いです。






他にもいろんなトークがあった気もしますが
めんどくさくなってきたのでスルー。










まぁとにもかくにも


お疲れ様でした
















そういえばリュ・ジンと奥さんはどうなったんだろ?


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