■2003年秋学期編

お引越し

毎朝一号線龍山行き電車に揺られていくことや
これから氷点下の本格的冬を迎えることを考えると
早いところ引っ越したいところである。、


荷物をまとめるときは見事にケースに収まっていく様に満足して気にならなかったのだが........

かなりの量

日本で連載していたマンガの原稿とか資料とかで、紙の荷物の多いこと。
日本のアパートを処分するときに保管場を失った捨てるに捨てられないそれらのものを韓国に行く友人に持たせて分割して送り込んでいたため、自分の私物が全部でどれほどあるかを目の当たりにしたのは今回が初めてだったのだ。



運び出した荷物の内訳は

4段引き出しの衣装ケース
単体の衣装ケース2つ
原稿などの紙類が満載の旅行カバン2つ
PCパーツやCDを詰めたスーツケース
それにPC本体とモニタ...



運び込むことは
できても...


中身を広げるスペースがない(爆)

今夜どこで寝るか心配...


■荷物の量に管理人のアジュマも言葉を失ってましたね。
もともとコシウォンとは学生が集中して勉強するために用意された隔離部屋なため、家財道具まとめて持ってくるような住民は前代未聞だったのだろう。
■ちなみに... 》
――入りきらない荷物については屋上へ続く階段の踊り場を一時倉庫として置かせてもらいました。(この際捨ててもいいや)

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