地形

大きく分けて大陸は三つ。
グラジア、ミランドル、レードのあるエブ大陸。 ミナレインのあるイガハ大陸。ラ=クルスのあるギムアヤ大陸。 しかし一般的に大陸というとエブ大陸のことを示す。

エブ大陸
エブ大陸はこの世界で一番大きな大陸である。 南半分は砂漠地帯のため、一年を通して全体的な気温は一定で高い。 ただ現代の地球のような砂漠とは違い、日本の夏と同じくらいである。 しかしこの地形が昔からそうだったわけではないらしく、 今に落ち着く前の戦国時代当初はまだ緑あふれる土地だったらしい。 そして今よりも1.5倍くらいの大きさがあったらしいが今は水没している。
各国の国境は大陸の中心を基点とし、グラジアとミランドルの国境は 基点から西に伸びる砂漠と草原の狭間をラインとし、 ミランドルとレードは、基点と両国の間にある山をラインとしている。 グラジアとレードの国境が判別しづらい。一応基点からラグーン遺跡まで のラインを国境としているが、逆にそれが戦の火種になる事も多々ある。 小説の一幕一章三話の出来事もそれの一例である。

イガハ大陸
イガハ大陸はエブ大陸についで大きい大陸である。 この大陸にはミナレインのみ存在するが、大陸の半分は今だ開拓されていない。 その理由は、イガハ大陸に人がすみ始めたのが物語が始まる数年前だからである。 にも関わらず約半分を早くも開拓できたのはウェポンのおかげである。
気温はエブ大陸と違い温帯に属している。 雨も程よく降り、丁度日本と同じような気候だと思えばわかりやすい。 しかしそれはあくまでミナレイン周辺の平地に限った事であって、 東の未開拓部分は一の手がほとんど加わっていないため亜熱帯に属している。 そのため東にどんな生物がいて、どんな植物があるかもほとんどわかっていない。
イガハ大陸はエブ大陸と昔は同じ大陸であった事が現在わかっている。 いつ分かれたのかはわからないが、研究者の中では大地震が起きたとか大陸移動した等の 様々な例が考えられている。

ギムアヤ大陸 ギムアヤ大陸は他の大陸の中で一番小さな大陸である。 イガハ大陸と似た地形で、こっちは東半分が砂漠である。 しかし砂漠地帯ながら気候はミナレインより多少高いくらいで、 作物も湿度も適度にあるのがポイントである。 さらにギムアヤ大陸もイガハ大陸と同様に昔はエブ大陸と同じだったらしい。 研究者によると、現在の世界全体の地形から、 砂漠となっているところで何か巨大な爆発かなにかあったと推測されている。 おそらくその爆発かなにかによってエブ大陸とギムアヤ大陸は切り離されたのだろう。


地形の高低差
地表部分の高低差はほとんどない。目立ったところでは所々にある山脈程度である。 各国を見るとすれば、 グラジアは両端を山で囲まれており、なお他の国々に比べると100mほど標高が高いため、 以前はその山々が繋がっていて、偶然空いた隙間に建国されたとの見方をされている。 ミナレインに至っては他の大陸よりも標高が高いのだが、 開拓時、平地にするために地表を削っているので ミナレインとミランドルはほぼ同じ高さである。 ちなみにミナレインより東は当然高い。