フィールドノート 2000 タイトルロゴ

FLY FISHING in A川(福島県)
日時 2001/4/21
天候
気温 寒い
水温 低い
なし
ハッチ ほとんどなし
使用フライ パラダン(グレー)#18
水況 かなり減水

今回の釣行はクラブの釣行会で、参加したほとんどのメンバーは泊まりで参加だが、私は会社n花見があるので土曜のみの参加となった。
 今回は川崎さんの友人である三重の浦口健次郎・智子さん(チャコさん)夫婦、福岡の井手高太郎さんが参加するということで釣り以上に楽しみにしていた。
 それはなぜかというと・・・
 浦口さんは全国を股に掛けるさすらいのフライフィッシャーで、昨年冬に仙台に来たときに見せてもらったキャスティングテクニックに目から鱗が落ちまくった凄腕フライフィッシャーだ。
 最近では某FF誌にフライパターンを連載している有名人なのだ。
 そして奥さんでバンブーロッドビルダーのチャコさん。
 あのマッキーズでロッドビルディングの修行をしたそうだ。 この日もクラブの田中さんの注文したバンブーを卸すための来てくれたのだ。
 そして高太郎バンブーの制作者、井手高太郎さん。
 この方は目から鱗のキャスティングテクをもつ浦口さんの「師匠」で、そのテクニックは#2ロッドでフルラインを出してしまうもの凄さ!
 今まで数え切れないぐらいのロッドを振ってきたその経験と技術は是非ともお目にかかってみたかった。
 今回は高太郎バンブーを購入する川崎さんのキャスティングを見に来たそうだ。 ロッドを買う人のキャスティングを見て、その人にあったロッドを作るという高太郎さんの職人魂に脱帽。

テントサイトとなる空き地に集合。
雲行きが怪しいので雨が振る前にテントを張る。 しかし、寒い。おそらく3月中旬ぐらいの気温だ。
遠征組の浦口さん夫婦と高太郎さん、そしていわきの田中さんがまだ到着してないので酒を飲みながらキャスティング練習開始。
各自ロッドを出してあちこちでキャスティングをしているその様子はいつもながら他の人が見たら異様な雰囲気だと思う。

しばらくすると浦口さん夫婦と高太郎さん、田中さんが到着。
まずは挨拶を交わす。浦口さんも高太郎さんも気さくでとても楽しい方だ。
その後は再びキャスティング練習に突入だ。 そこで田中さんのオーダーしたチャコバンブーが登場!
#5のロッドで振らせてもらったがすごくトルクフルでラインがアッという間に出ていく。 やっぱりグラファイトとは違うな。
このバンブーを浦口さんが振る。
最初に見たときほどの衝撃はないものの、やはりすごい! 矢のように細いループができ、フォルス2〜3回でフルラインが出てしまう。

キャスティング練習の図
キャスティング練習の図
高太郎さんに教えてもらってるの図
高太郎さんに教えてもらってるの図

そしていよいよ高太郎さんのキャスティング。
の前にロッドからラインを2mほど出してフォルスをする。 「いいロッドだね」と一言。 あれだけでロッドの善し悪しが分かってしまうんだ。
そして今度はラインを出してキャスティングへ。
「・・・・・・」 言葉がない。 ラインが命を与えられ、安定した矢のようなループが生きているかのように伸びていく。
このキャスティングにみんなインスパイアされ、自分のロッドで練習再開。
高太郎さんと浦口さんがみんなのところを回って一言アドバイスをしてくれる。 このアドバイスがまたポイントをよく押さえているもので、アドバイス通りにキャストするとラインの伸びる感触が明らかに違う。
アドバイスしてもらったことを忘れずに練習しよ。

高太郎さんが釣るの図
高太郎さんが釣るの図

さて、釣りの方はいうとこれがパッとしない。 やはりここ数日の低気温、低水温がかなり影響しているようだ。
今回の釣行は釣るのはあきらめて、浦口さんと高太郎さんの釣りを見ることにした。
ポジション取りからキャスティング、そしてメンディングと動きの流れがとっても自然だ。
メンディングも自由自在でフライが不思議なくらいナチュラルに流れる。 特に高太郎さんは私と同じレフティと言うこともあり、学ぶべき点がたくさんありすぎて何から手をつけて良いやら(^_^;)といった感じだ。
あのレベルまでになるには何年かかることやら(一生無理という話も・・・)
私はここで帰路に就いたが、この晩はホントに寒かったようだ。
参加したみなさん、お疲れさまでした。

おまけ(私もついでに釣るの図)
おまけ(私もついでに釣るの図)

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