フィールドノート 2000 タイトルロゴ

FLY FISHING in N川(山形県)
日時 2001/5/19
天候 |
気温 18℃
水温 12℃
微風
ハッチ シロタニガワ、マダラ、チラ
使用フライ とりあえずパラダン(マーチブラウン)#12、#14
水況 平水

毎年恒例、山形のNに行ってきた。
 毎年ここのこの時期にはいい思いをさせてもらってるが、この日はMAX32.5cm(細かい!)の尺上が3本も釣れてしまった。 (毎年ここでしか尺が釣れないという噂も・・・)
 ちょっと遅めの10:00頃、いつもの場所から入渓、入渓点の落ち込み脇の巻き返しと瀬からいきなり6尺ほどのイワナが3本ヒット。 これは幸先がよい。
 例年と同様、爆釣の予感が思いっきりする。
 フライはとりあえずマーチブラウンのパラダン。 この時期のNは魚がやる気満々で上を向いているのでフライは何でもよい。
 それから大場所を中心につり上がるがどのポイントにも魚が2〜3匹ぐらい付いていて、それが簡単の釣れてしまう。
 気持ちいいと言えば気持ちいいのだが、ちょっとつまらないと感じてしまうのは贅沢な悩みか。

しばらくつり上がってコンスタントに平均6尺前後のイワナがポンポン釣れる。 ちょっと緊張感がなくなってなあ。
 川の真ん中に大きな石、水面から50cmほど出ている。
 そしてその石脇の流れは結構水深があり重い流れだ。
 そしてこの流れの上には水面から1mほどのところに木が覆い被さっている。 ここにいないわけはないというぐらい絶好のポイントだ。
 木が邪魔してキャスティングができないので、石の陰にストーキングしてポイントの上流にフライを落とす。
 フライがデッドでポイントを通過し、ピックアップしようとしたその瞬間、大きな陰が石の下からヌッと現れ、フライを静かに吸い込んだ。
 「デ、デカイ〜!」と叫んだに違いない。。

あのラミグラスが一年ぶりにグリップの中から曲がり、きれいな弧を描く。
 いつもならここで無事取り込み終了となるわけだが今回はなかなか魚が寄ってこない。 寄ってこないどころか下流に走られロッドが弧ではなく一周して円を描きそうな勢い。
 5Xのリーダを使っていたのでブレイクすることは無かったが、ロッドが折れそうなぐらい曲がっている。 こんな経験したことがないので結構焦った(^_^;)。
 結局しばらくやりとりを楽しんで疲れたところを半ば強引に引き寄せて無事ランディングできた。
 最初にも書いた32.5cmのあごがしゃくれたいかつい風貌のイワナだ。 自然河川で釣った一番大きいイワナ。
 デジカメを持ってきてなかったのが悔やまれる。 (この後某K氏に疑われ、いぢめられる・・・)

この後も尺上を1本追加し、いい調子でつり上がっていると雲行きが怪しくなってきて雷が鳴り出し、あっという間ににわか雨が降ってきた。 ここで一端納竿し、昼食を取って山の反対側にいる川崎さん、大谷さんと合流。 高度、水源も同じということもあり、やはり状況は良いとのことで2人ともいいサイズを上げているようだ。
 雨がやむまでしばらく休み、16:00頃に再びNへ入渓。
 一雨あった後なので木々の新緑が非常に透き通って気持ちがよい。
 イブニングでも好調は続き、さらに尺上を1本追加、納竿するまで尺上3本を含め30本近く釣った。
 本当に毎年ここではいい思いをさせてもらっているが、今回はここ数年で久しぶりの大爆釣だった。
 来年もまたよろしくお願いします。 ここでしか尺が釣れないので(^_^;)


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