淡水大魚釣りへの招待
中央アジア原産で亜熱帯性の淡水魚とされ、日本では古来から淡水魚の王として、畏敬と憧憬の念を持って親しまれてきた。現在でも、その姿形の美しさと威風堂々たる様で、淡水魚の王様として君臨している。雑食性で、4〜5年で60cm程に成長し、最大は1mを超える。
第二次大戦中に中国から移入され、日本では利根川水系で自然繁殖している。草食性で5年で1mに成長し、最大は120cmを超える。近年は、水中の除草目的で全国に放流され、各地でオバケ鯉が獲れたと騒がれた
草魚に混じって第二次大戦中に中国から移入され、同じく利根川水系で自然繁殖している。タニシやシジミなどの貝類を主食とし、4年で1mに成長し最大は160cmを超える。
草魚と一緒に第二次大戦中に中国から移入され、日本では利根川水系で自然繁殖している。プランクトンを主食とし5年で80cm程に成長し、最大は110cmを超える。
ハクレンに混じって草魚と一緒に第二次大戦中に中国から移入され、日本では利根川水系で自然繁殖している。ハクレンと同じくプランクトンを主食としているが、非常に数が少なく幻の魚と言われている。5年で1m程に成長し、最大は150cmを超える。

思い出の
 釣り
筆者が今まで経験してきた釣りの中から、折に触れて蘇った釣りの思い出をアトランダムに書き記します。温故知新の諺もありますが、こんな事を書くようになっては、やっぱり年?ただ、振り返って見ると、初物、初体験が多いようです。これは、厳しい自然を生き延びてきた生物が、自然に獲得した能力の所為かもしれません。でも、これが私のライフスタイルに大きく影響しているのかもしれません。キーワードは感動です。
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