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●Small  one !!
一人で行くと釣れた時に困るんです
写真を撮ってくれる人がいなくて・・・
おかげでバスの写真しかありません

●1998/07/25
場 所 三日月池
天 気
釣 果 1匹(@21cm)
ヒットルアー @【TEAM DAIWA】  T.D.SPINNAER BAIT R(1/4oz)
日 記

「ちびすけ」の巻 

このページの更新を楽しみにしている数少ない方々、おまたせしました。今週も行ってきました三日月池。
しかしあいにく当日は降水確率40%。傘とカッパをもっての出撃です。
とりあえずスタートはいつもの池の端から。一心不乱にワームをシェイクするも一向にあたりは無し。その時ふっと考えました。ここ数日の雨も上がり今日はベイトフィッシュの動きもかなり活発。これならハードルアーでも・・・?
そういえば今日は自分に一つの課題を与えてました。それは”ハードルアーとソフトルアーでそれぞれ一匹以上釣る”というものです。
ハードで釣るにはこの時間しかない。そう思ったと同時に、もはや伝説となりつつあるスピナベにチェンジしてました。キャストすること4投目。ほとんどトップで魚が飛びついてきました。ファイトするもどうやら魚は小さそう。
案の定あがってきたのは21cmの”ちびばす”でした。それでもこんなにあっけなく釣れたのは初めてです。
とりあえずこれで一安心。ここでのハードルアーGet第一号になりました。 

しかしその後は一度のばらしのみ。途中の雨もカッパでしのぎ、今度はワームでのチャレンジ。得意のアンダーショットリグにこれまたお気に入りのロボワームをセット。ひたすら地味な釣りを展開します。
やっぱりきました、小さなあたり。ラインが走るのを確認して合わせるもワームがすっぽ抜けて飛んできただけ。
さらに先々週に釣れたポイントでも同じように合わせに失敗しました。 
この日のバスはかなりのショートバイトです。    

結局ワームでのGetはなりませんでした。やはり今後はショートバイトのバスをいかに上手くワームで釣るかが最大の課題でしょう。


●初登場!!

Prettyなまずです。


号外●1998/07/18
場 所 中川 (Un-An第三回大会速報)
天 気
釣 果 4匹+1匹
(@30cm・A27cm・B37cm・C27cm・D42cmのなまず)
ヒットルアー @【TEAM DAIWA】  T.D.SPINNAER BAIT R(1/4oz)
A【LUCKY CRAFT】 ポインター78(Ghost Minnow)
B【TEAM DAIWA】  T.D.SPINNAER BAIT R(1/4oz)
C【TEAM DAIWA】  T.D.SPINNAER BAIT R(1/4oz)
D【TEAM DAIWA】  T.D.SPINNAER BAIT R(1/4oz)
日 記

「つぶらな瞳の憎いやつ」の巻

ついにやりました。本番に弱い男と言われ続けてはや2ヶ月。
とうとう大会でバスをGET。それも4匹。これで一気にトップです。
でも中川と言えば3回もプラクティスに出かけた場所。
これは自分にかなり有利だったんですよね。              

1匹目は以前無くした爆釣スピナベ2代目(先日やっと某ルアーショップで見つけました)でヒット。これが記念すべき大会1匹目です(30cm)。いやあほっとしました。と一息ついている間に今度はNAT選手にヒット。これまたスピナベ、あがってきたのは34cmのバス。これで4位に落ちました。ありゃりゃ。     

その後はスピナベにあたりがなくなってきたため、ミノーにチェンジ。予想通り(上手くいきすぎ?)きました二匹目。
他のメンバーに「ヒット」と叫ぶと足音はするものの、誰もかけ寄ってきません。 いつもなら、さながらカメラ小僧ばりにみんなが写真撮ってくれるのに・・・。
おかしいなあ?周りを見渡すとSAT選手がでっかいライギョを持ってます。どうやら自分がヒットした直後に釣れたみたい。
それにしてもこの流れの中にライギョがいるとは。びっくりです。(詳しい模様はUn-Anの大会ページをご覧ください)
ともかく自分は二匹目をGET。これで現時点の単独トップ。    

さらにスピナベに再チェンジして対岸の木の下にキャストした時のことです。かなりの大物がヒットしました。体の色を見ると確かにバスと同じ色。こりゃもしかしてランカー?。しかし流れの中でファイトする姿といえば・・・。妙にくねくねしています。
一瞬”スレかな”と思ったんですが、どうやらそうでもなさそう。魚が顔を水面にだした時に謎がとけました。後ろで見ていたSAT選手が「ひげがある!」と叫んだのです。この動きでひげがあるといえば・・・。
そうです、なまずです。陸にあげて一同覗き込むと、つぶらな瞳にぷっくり膨らんだ大きなお腹。かなりチャーミングな魚です。以前釣り上げたライギョに続き、これまた初対面。まさしく外道王にふさわしい釣りっぷりでした。
それにしても中川は淡水魚の宝庫です。バスにライギョになまずにニゴイ。ほんと水族館みたい。              

昼食はまたもやバーミヤン。ドリンク飲み放題サービスに味をしめ、一同派手に飲みまくります。              

さてと今度は初めての水門でチャレンジ。そこにいました、50cmオーバー。今までみたバスの中でも、とびきり大きい一匹が浅瀬で休んでました。しかし残念ながら、釣りことはできず。覚えてろよ。今度きたら釣ってやるからなあ。
と心に誓って、さっき爆釣したポイントに移動。時間からいってもこれが最後のポイントでしょう。 先ほど釣れたあたりで一同キャストするもヒットなし。襲ってきたきた眠気に耐えながら、またもやスピナベをひいていると・・・。きましたきました三匹目。今度は37cm。かなりのファイトでした。さらに同じポイントで27cmのバスGET。
これで計バス4匹。先週のUn-Anレコードを自ら更新です。

ほんとにここは釣れます。全員でバスが5匹にライギョ、なまずのおまけつき。
ぜひまた来ましょう。こんどはあのランカーを狙いに。決してなまず狙いじゃないですよ。


1998/07/11
場 所 三日月池
天 気
釣 果 3匹(@35cm・A21cm・B32cm)
ヒットルアー @【ROBOWORM】 Bold Bluegill
A【K,GOOD-PLANNING】 常吉ワーム4inch(紺)
B【ZOOM】     CURLY TAIL(Natural Blue) 
日 記

「やるときゃやる!」の巻

なんとかラインが結べる明るさになった朝4時すぎ、一同釣りのスタートです。 前日からの雨もあがり今日はとっても釣れそうな予感。しかしひたすらポッパーを投げていると耳元で「ブ〜ン」という音が。周りをみるとなんと蚊の大軍に襲われています。それでも手で追い払いながら頑張っていましたが、もう限界とばかりにKOG選手がコンビニに車を走らせました。
なんとか防虫スプレーを塗りたくって釣りの再開です。  

ポイントを替えること数回、ついにKOG選手の竿がしなりました。ランディングはちょっとぎこちないもののなんとかランディング成功!!。とうとうKOG選手初バスGET。ほんとにおめでとう。よかったよかった。といってる内に今度は自分の竿にヒット。上がってきた魚は35cmのバスでした。KOG選手と「いやあここは釣れるねえ。」などと話している時にはっと気がつきました。そういえば今日はもうひとり同行者がいたような。それもいまだバスを一匹も釣ったことが無い人が・・・。案の定かなりの落ち込みぎみ。こりゃなんとかしないと。しかしその後はヒット無し。しかたない食事でもするか。

食事中も元気のない一人を気遣いながら、さっきのポイントに戻って釣りはじめました。自分がちょっと離れたところで釣りをしている時のことです。携帯が鳴りとうとうAZA選手が釣ったとの連絡がはいりました。これで一安心。彼も今後の人生頑張って行けることでしょう。

と考えているとまたも自分にヒット。今度はちょっと小さ目21cmのバスでした。これで2匹、自分的にはかなり満足です。それでもキャストを続けていると、今度は「コツコツ」というあたりが・・・、ラインを軽く送り込むといきなり走り出しました
まだ2匹目の感触が残っているというのに。ミディアムライトの竿でファイトを十分に堪能しながらランディングしました。またもバスです32cm。いやあここではワームが釣れる。というか他のルアーでは一切釣れてないんですよね、時間帯にかかわらず。                    

結局釣れたのは以上ですが、あたりも多いしここはかなりのお気に入りの場所です。蚊さえいなければもっといいんだけど・・・


1998/07/04
場 所 三日月池
天 気
釣 果 1匹(@22cm)
ヒットルアー @【ROBOWORM】 Bold Bluegill
日 記

「ギルの猛攻!!」の巻

今週はひとりでフィッシング。場所は三日月池です。家から電車で約1時間。始発にゆられて出かけました。残念ながらポイントにつくと先行者が数人、見えバスを狙ってました。仕方が無いので、ブッシュをかき分け池の端まで。ここには誰もいません。しめしめ。

水面を覗き込むと魚がたくさん。さらに良く見ると、どうやらブルーギルのようです。とりあえずそいつらは無視して、バスを狙ってチャレンジします。しかしぜんぜんあたりなし。いいかげん飽きてきた頃、試しにギルくんの前にワームを落とすと、勢いよく飛びついてきました。こりゃいけるかも・・・。しばらくギル釣りに夢中になってました。ワームを目の前に落としてちょんちょんと動かすと突っついてきます。しかしバスと違ってギルの口は小さいし、なかなか上手く針にかかりません。きっとミミズで釣ったら簡単に釣れるんだろうなあ。

そうこうするうちに、太陽はずいぶん高くなってました。暑い、暑すぎる!ちょっとだけ場所を移動すると今度はバスが浮かんでます。
ワームを慎重に目の前を通してと・・・。おしい!!ついてはくるもののワームを食べるまでにはいきません。気がつけばそのバス以外にもあちこちにバスの姿が。いったん逃げてもまた浮かんでくるし、今度は見えバスとの格闘のスタート。たまにワームを咥えるもののシッポだけ。すぐに離してしまいます。おしいんだけどねえ。その頃太陽の日差しは一段と強さを増し、もうダウン寸前。
今度は日陰を求めて、木の枝の影にキャスト。すると、着水と同時にラインが走っていきます。                        
ま・まさかヒット?合わせをいれると確かに魚の手応えが。やっと釣れました。上がってきたのは22cmと小振りのバスですが、やっと釣れたバスに大満足。

その後も同じ場所でキャストし、ワームをシェイクしていると、草の影から、グッドサイズのバスがゆうゆうと現れてワームを咥えていきました。
ラインを送り込んで、ゆっくり合わせるも、残念、ワームだけ取られました。ほんとに惜しい。いいサイズだったのに・・・。

もうだめ、日差しで意識が朦朧としてきました。時計の温度表示を見ると、なんと39.8℃!!直射日光が当たってるとはいえ、こりゃもうだめでしょ。後ろ髪をひかれる思いで釣りを止めました。しかし駅まで歩くのがやっと。
確かに今年の最高気温の中、何時間も釣りをするほうが無謀というもの。もう一時間も釣ってたら間違いなく倒れてました。
もしかしたら夕方のニュースに出てたかも・・・。                        
いい忘れましたがライギョの姿も見かけました。もう行くっきゃないっしょ