Bass Fishing Pageに戻る

ばすばす

●BIG
ブルーギル

ぶるぶる

●1999/07/17
場 所 雄蛇々池
天 気 ときどき雨
釣 果 6匹(@20cm・A23cm・B21cm・C20cm・D21cm・E22cm)
2匹(F17cm・G20cm:ブルーギル)
ヒットルアー @〜G【ゲーリー】    4inchグラブ(黒ラメ入り)

日 記

「初体験」の巻

本日は記念すべき'1999第二回大会。ステージは雄蛇々池となりました。
しかし、スタート前から自分には心配事が。雄蛇々池ということはボートでの釣りになります。でも自分は今まで手こぎのボートに乗ったことがないんですよねえ。さらに自分だけ雄蛇々池での釣り経験無し。なにからなにまで、初体験です。

やはり最初はとまどったものの、すぐにボートには慣れました。おかげでしばらくは、ボートで移動するのが楽しくて、あちらこちらを行ったりきたり。

それにしても釣れません。昼ごろまではほとんどアタリもなし。まわりではちらほら釣れてるというのに。やっぱりワームは苦手です。などと言っている頃、なにげに投げたグラブのノーシンカーにバスが付いてきたのが見えました。すかさずバスの鼻先にキャスト。するとパクリと食いつきました。しっかりとくわえ込むのを確認してアワセ。小さいながらもやっと一匹釣れました。

釣れるパターンさえ解かればこっちのもの。同じようにグラブのノーシンカーを投げ続けて、もう一匹追加。さらにほぼ同じあたりで今度はガツンというアタリ。合わせるとかなりの勢いで引き込みます。さらにボート際ではウィードに潜られました。それでもボートを動かして取り込み成功。が、上がってきたのはなんだか鯛のようにヒラヒラしてます。これは、もしかしてブルーギル!。釣りたかった外道がやっと釣れました。

その後も順調にバスをGET。半数が見えバスでしたが、やっと雄蛇々池の攻略法が解かりました。欲を言うと、サイズがもう少し大きいとよかったんですけどね。



●1999/07/11
場 所 小貝川・鬼怒川・名前も知らない野池
天 気 ときどき
釣 果 1匹?(@30cmぐらい)
ヒットルアー @【ZEAL】  カスタムフロッグ 

日 記

「共食い」の巻

今日は朝から雨。小貝川に向う道中は大雨で視界もすこぶる悪し。それでも一旦ポイントに向った以上は、ルアーを投げるまで帰れません。
でも今考えるとそこで帰ってれば、あんなおぞましい体験をしなくて済んだですよねえ。

とりあえずスタートは小貝川の水門から。でも雨がすごすぎてこれ以上は無理。しかたなく?パチンコ屋で雨宿りです。おかげで一般台が打ち止めになる頃には、外は晴れ上がってました。

となれば釣り再開。鬼怒川でルアーを投げるものの、川が大きすぎてすぐに止め。次は名前も知らない野池で始めました。そこは池の中央にウィードが密集しており、いかにもフロッグルアー向け。もちろん投げましたよ、フロッグ。こりゃ釣れるでしょ、きっと

ウィードの切れ間にキャストした時の事。近くの水面が波打ちました。「なにかいる!」といって横の友人に顔を向けた瞬間、その友人が叫びました「食ったぁ!」すぐに自分のルアーを見ると、ルアーが水面から消えてます。咄嗟に合わせるとたしかに、なにかが掛かった手応え。「もらったぁ」。でもその反応が変なんですよね。ただ重くて、時々ビクッビクッと動くだけ。
これはライギョかと思ったのもつかの間。姿を見て愕然としました。手と脚がある・・・。そうです、お分かりのとおりウシガエル。自分も田舎育ちなんで、カエルの一匹や二匹どうってことないんですが、これだけ大きいと、ちょっと・・・。おまけに陸に上げて針を外そうとすると、大きな目でじっと睨むんです。もう針を外すのに四苦八苦。幸い上あごに掛かっていたため、なんとか針がとれました。

それにしてもウシガエルとは・・・。ルアーもカエルだし食うなよなあ。友人の話だと、水中から大口開けて食いついたという話だし、普通、バスかライギョだと思うよな。
おかげで、ちょっとウィード恐怖症です。


●リバーバサー

印幡バス

●1999/07/03
場 所 印旛新川・手賀川
天 気
釣 果 1匹(@22cm・ A28cm)
ヒットルアー @【Valley Hill】  MAJES(1/4oz ピンク、スピナーベイト)
A【Valley Hill】  MAJES(1/4oz ピンク、スピナーベイト)

日 記

「川バサー本領発揮」の巻

今週は、たまには違う所に行こうという友人の言葉にのって印旛沼へ。
しかし
印旛沼でどうやら大会かなにかがあるようで、船が一杯。しかなく印旛新川へと移動しました。まずは橋の下から。スピナベを2・3投したところでコツンというかすかなアタリが。執拗に同じところを攻め続けるとやっと食いついてくれました。
残念ながら、サイズはちょっと小振り。まいっか。これで制覇した川がまた一つ増えたし。

その後は人もずいぶん増えたため、手賀川へと移動。ここでもスピナで一匹追加。自分がスピナベで釣れたのを見て、ワームで釣ってたまわりの知らない人たちも、みんなスピナベに替えてました。この瞬間は気分がいいですねえ。

結局釣果はこの二匹だけ。この後は予想外の強い日差しにダウン寸前。昼過ぎには車の中で眠りについてました。