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●ラストチャンス

やっぱりチビ

●1999/10/30
場 所 小貝川
天 気
釣 果 2匹(@23cm・A26cm)
ヒットルアー @【POPEYE】   WIRED BLADE(スピナベ 1/4oz) + 4inchグラブ
A【メガテック】 スピナベ 1/4oz (風来堂で買ったインディーズっぽいもの)

日 記

「まだまだ」の巻

久しぶりの遠征。目的地は今年の我がホームグラウンド、小貝川です。2日前の雨で水量は若干回復したものの、濁りが入ってました。それでもまだ夜の明けきらないうちから、いつもの水門でキャスト開始。
ここは今年、かなりの釣果をあげているポイント。この日も期待してましたが、一向にアタリは無し。その後、利根川との合流点まで川を下っていくものの、バスには出会えませんでした。
体も冷えたことだし、ラーメンでも食べて暖まりますか。ということでラーメン屋で作戦会議。再度川を上り、二三成橋で釣ることにしました。ここでも使うルアーはやはりスピナベ。黙々とキャストを続けるとやっと一匹ヒットしました。水面ぎりぎりでヒットしたため、これならばとバズベイトにチェンジ。一度だけ、一瞬止めたルアーに食いつきましたが、残念ながらのらず。結局バズベイトでは釣れませんでした。ここでは帰り際に一匹追加して終了。
その後、以前に目を付けておいたポイントに移動するものの、人が多くて断念。ここで納竿にしました。
それにしても、いつにも増して今日は人が多かった。雑誌の影響か、それとも去りゆくバスシーズンを惜しんでのことでしょうか。いずれにしてもこの気温では、そろそろ小貝川もシーズンオフ。この釣行が今年の小貝川ラストですかね。
さて来週はどうしようかな。


どう?

●雑踏から逃れて (現実逃避)

●1999/10/22
場 所 弁慶壕
天 気
釣 果 0匹
ヒットルアー 無し

日 記

「有給休暇」の巻

有休をとって弁慶壕へ行ってきました。
会社へ向う人に混じって、地下鉄で赤坂見附に。天気予報では晴れの予報でしたが、結局、一日中太陽が雲に隠れたままでした。おまけに風も強いし手漕ぎボートでは辛い釣りです。
それでも都会のど真ん中で、平日に仕事を忘れて一人ボートに乗っているというのは気分のいいものです。
しかし脇の道を通る人に見られながら釣りをするというのも、なかなか緊張するものでした。
釣果はというと、結局ボーズ。ほとんどアタリもない状況でした。岸際のシャローにはストラクチャーも多く、バスがつきそうな感じなのですが、この日は気温も低く、シャローにバスの姿はなし。
夏の早朝ならば、岸際を攻めれば結構釣れそうです。来年はかならずリベンジしないと。


●またもや小バス

サイズが・・・

●1999/10/10
場 所 名前を知らない野池1・2
天 気
釣 果 3匹(@22cm・A27cm・B23cm)
ヒットルアー @【POPEYE】   WIRED BLADE(スピナベ 1/4oz)
A【POPEYE】   WIRED BLADE(スピナベ 1/4oz)
B【ゲーリー】  4inchグラブ(INDIGO BLUE W/EMERALD)

日 記

「スクランブル」の巻

今週の連休は友人が仕事ということで、赤坂にでも出かけようかと思ってたのですが、土曜日の夕方に突然お誘いがかかりました。返事はもちろんOK。ところで場所はどこにしましょう。相談した挙げ句、以前に通っていた野池にすることに。ここは釣果は良かったのですが、フローターの多さに辟易して敬遠していた場所です。今回も覚悟して出かけたのですが、なんと到着するとフローターは誰もいません。唯一浮かんでいるのはゴムボートの親子のみ。もしかして、そんなに釣れなくなってしまったのか?若干の不安を抱えながらの入水です。

まずは例のごとくスピナベで岸際をチェック。30分ほどしてあいかわらずの小さなバスがヒットしました。この一匹で不安も解消。さらに程なくして2匹目が。しかしそこからはアタリがぱったりとなくなりました。仕方なくいつものように4インチグラブをセット。ちょうちん釣りの開始です。するとアタリが出始めました。単にノーシンカーだと釣れないくせに、なぜかちょうちん釣りには反応します。ここのバスは常に木の枝から落ちる昆虫でも狙っているんでしょうか。
しかし、相変わらずちょうちん釣りは合わせが難しく一匹追加できたのみ。それでも反応は良くこのまま続ければ、まだまだ釣れそうなのですが、せこ釣りに飽きて今度はグランビンバズを開始。ノーシンカーの4インチグラブを水面に出して引き波を立てながら引いてきます。何回か試していると、横からバズが飛び出しました。が残念ながらのらず。さらにもう一度反応があったもののこれまたのらず。バスが小さくてグラブを食い切れていないのか?。それとも合わせが悪いのか。いずれにしてもゲットはならず。でもグランビンバズに反応することがわかったので次回に再挑戦しましょう。

その後、昼食後に”名前を知らない野池2”に移動したものの全く反応なし。お腹が一杯で思わず浮きながら昼寝しちゃいました。これまたフローターの楽しみの一つですな。


Rod & Bass

●久々のおかっぱりバス

●1999/10/03
場 所 小貝川
天 気
釣 果 5匹(@18cm・A20cm・B27cm・C35cm・D23cm)
ヒットルアー @【POPEYE】   WIRED BLADE(スピナベ 1/4oz)
A【POPEYE】   WIRED BLADE(スピナベ 1/4oz)
B【KEN craft】  Lineage Spin(3/8oz ピーコックカラー)
C【KEN craft】  Lineage Spin(3/8oz ピーコックカラー)
D【POPEYE】   WIRED BLADE(スピナベ 1/4oz)

日 記

「久々のおかっぱり」の巻

昨日に続いて、またもやお出かけ。フローターは膨らましたままなのですが、とある事情でおかっぱりをすることに。とくれば場所はいつもの小貝川の水門。しかしタックルの準備をしていると次から次へと車が・・・。ポイントを取られないようにまだ暗いうちからキャストを始めました。すると、速攻でスピナベにヒット。またまた小バスですが、久々のおかっぱり用ロッドでのゲットにほくほくです。そんないい気分でキャストを続けると、ほぼ同じポイントで立て続けに2匹釣れました。サイズもだんだんよくなってるし、今日は期待できるかも。

さらに支流側のワンドでスピナベを引いていた時のこと。ルアーが少し重くなっただけのアタリに合わせをいれると、勢い良くバスが飛び出しました。これは久々のグッドサイズ。ばらさないように慎重に寄せてきてハンドランディング成功。おかっぱりだとどうしても足場が悪い所が多くて、ハンドランディングできないんですが、今回は足場も整備されていたため、とりあえずやってみました。

さらに人の多くなった水門を諦めて次は近くの橋に。ここも人が多いのですが、少し下流の流れの早い岸際でスピナベを引いていると、またまたアタリ。しかし残念ながらまたサイズが落ちてしまいました。その後もスピナベ・クランクにアタリがあったものの、ゲットはできず。疲れもあるし今日は10時に終了しました。

やはり川でのおかっぱりスタイルは自分に良く合ってます。流れの中で釣る方法も解かってるし、なによりも得意のスピナベをガンガン投げられるのがいいですね。


秘境の野池

●野池

久々30オーバー


●1999/10/02
場 所 名前を知らない野池2
天 気
釣 果 5匹(@20cm・A26cm・B20cm・C32cm・D18cm)
ヒットルアー @【ゲーリー】   センコー(4インチ、ホワイト)
A【ゲーリー】   センコー(4インチ、ホワイト)
B【ゲーリー】   センコー(4インチ、ホワイト)
C【LUCKY CRAFT】 CB-50(アユカラー)
D【LUCKY CRAFT】 CB-50(アユカラー)

日 記

「朝からやれば」の巻

先週見つけた野池にまた出かけました。夜明け前にポイントに到着し、明るくなると同時にスタート。まずはお得意のスピナベから。しかし全くアタリ無し。しかたなく先週釣果のあったセンコーをノーシンカーでキャストし始めました。するとこれまた先週と同じ所でコツコツというアタリが。ラインのテンションを保ちながら、バスがしっかりとワームを咥えるのを確認して合わせました。でも上がってきたのは残念ながらまたもや小バス。ここには大きいのはいないのか?さらに、その後も同じ方法で2匹追加。やはりサイズは小さ目です。
言い忘れましたが、昨日会社の帰りにフローター用バスロッドを購入しました。ライトロッドだけあって、感度もいいしバスのファイトが楽しめます。

その後同行者のクランクに2匹が続けてヒットしたのを見て、自分もこの前買っておいたCB-50をセット。すると水草の脇で派手なアタリ。引きもかなり強いし、これはサイズも期待できる!ランディングし、サイズを測ると32cm。今までが小さかっただけに、かなり大きく見えました。この野池にもやはりこのサイズが居たんですね。さらに大物を狙ってキャストを続けるものの、昼過ぎはさっぱりアタリもなし。帰り際に小さなバスが一匹釣れただけでした。