fishingReport2000

2000/05/05（Friday）
場　　所	岐阜県の野池数箇所
天　　気	快晴
釣　　果	１匹（23cm）
ヒットルアー	KENCraft　SALTY　BLOOD（４インチグラブ　スモークグリーン）
日　　記	今日も朝から弟と出かけました。弟の案内であちこち回るものの、どこも昨年水を抜かれた様子。普段出かけている関東の池とは違い、水がものすごくきれいでかなり先まで水中が見えるんですが全く魚の気配なし。しかたなくいったん家に帰りました。家で相談した結果、夕方に別の野池に出かけることに。少し日差しが弱まった１5：00過ぎ、再度別の野池に向かいました。池に着くとどこかで見かけた顔がフローターを担いで歩いてます。「あっ、この前の弟の友達だ」。我々兄弟もかなりの釣り好きですが、彼らもかなりのハマリようです。話を聞いてみると昨晩は夜釣りをして、いったん家で寝てからまた出てきたとのこと。でも自分も実家にいたら彼らのように毎夕釣りに出かけるんだろうなあ・・・。さらに彼らの釣果を聞くとフローターを使ってもアタリすらないらしい。これじゃ駄目だ。今度は彼らも交えて場所を検討しました。その結果すぐ近くの野池に移動することに。案内された池はかなり小さめ。「こんなとこに大きいバスいるの？」などと話しながらキャストしていると弟の友人にヒット。さすがジモッティだね、などとのんびり眺めていると、顔を出したバスは半端じゃなく大きい。！足場が高いので彼の足をみんなで掴み、まるで逆立ちのような格好でハンドランディング。そのバスを良く見るとスピンソニックを丸呑みして口の奥に針がかかってました。興奮しながらサイズを図ると・・・49ｃｍ！惜しい、あと１ｃｍでランカーなのに。でもプリプリに太ったビッグバスでした。この一匹で自分も気合を入れ直して頑張ったのですが、やっぱり駄目。最後の最後に家から車で３分の野池まで戻りました。明日はもう釣りできないし、ＧＷに爆釣の予定がこのままでは0匹です。かくなる上は自分の中で封印していたあの釣り方を使うしかありません。そうです、昨年野池でかなりの釣果をあげた”ちょうちん釣り”です。まさか実家まで来てセコ釣りするとは。でも今は一匹が大事。そんなこと言っていられません。となど考えているうちに簡単に１匹ゲット。やっぱりねえ。この後は満足してすぐにトップウォーターに変えました。釣れなかったけど・・・。さらにこの後、夜釣りにも出かけました。月明かりを頼りにバズベイトやトップウォーターを投げまくるんです。今回は駄目でしたがつい１週間前、弟の友人はこの釣り方で４０Upを３本釣ったそうです。うらやましい・・・。夏に帰省した時にまた必ず挑戦しようと固く心に誓って東京のへ帰途につきました。もちろん弟にはさらに釣り場情報を仕入れておくように言うのは忘れませんでしたよ。

2000/05/03　～　05/04（Wednesday,Thursday）
場　　所	岐阜県の野池数箇所 & 阿木川ダム
天　　気	快晴
釣　　果	0匹
ヒットルアー	なし
日　　記	今年もGWは実家に帰りました。仕事の都合で予定してた９連休は取れなかったのですが、それでもやっぱり釣りに行きたい。。昨年の夏のような”パラダイス野池”での釣りを夢見てました。がっ、真っ先に足を運んだ”パラダイス野池”にも子バスの姿がわずかに見られるだけ、アタリもぜんぜんありませんでした。ということですぐに移動。昨年も訪れたハイプレッシャーな野池に着くとすぐに弟がバスを発見。慌てて自分も池を覗き込むと、今まで見たことのないような大きなバスが悠々と泳いでました。まちがいなく50ｃｍオーバー、すかさずスピナベをキャストするものの、まったく反応なし。ゆっくり沖に泳いでいってしまいました。そこの野池もやはアタリは無し。再度場所を変えると、小さな野池に先行者が２名。どうしようか考えていると弟がなにやら先行者と話をしてます。どうやら友達らしく詳しく話しを聞くと２人とも二匹ずつ釣れているらしい。でも小さな野池なのでその２人がキャストしているアシ近くしか目ぼしいポインﾄがありません。しかたなく眺めているとそのポイントで弟が1匹釣りました。それも友達のロッドを借りて試し投げしている最中に。あれ？友達のロッドの感覚を確かめているだけじゃなかったの？やられた・・・。結局、自分はまともにキャストもできずその日はそれで帰りました。翌日は夕方から阿木川ダムへと向かいました。ここは全国版の釣り雑誌でも紹介されるほどの有名ポイント。GW中は名古屋ナンバーの車もたくさん停まってました。さすがに魅力的なポイントがたくさん。これはぜひ平日にでも来たいですねえ。弟の話では50ｃｍオーバーがしょっちゅう出てる上に、大型トラウトもいるらしい。確かにダム湖だけあってあの”池原”級のバスもいそうな雰囲気ですからね。