fishingReport2000

2000/09/02（Saturday）
場　　所	小貝川鬼怒川
天　　気	快晴
釣　　果	４匹（［1］23ｃｍ・［2］31ｃｍ・［3］18ｃｍ・［4］30ｃｍ）
ヒットルアー	［1］【ノトス】　　ファット・ペッパー・シャロー（シャロークランク）［2］【LUCKY CRAFT】　CB-50（アユカラー）［3］【DAIWA】　ピーナッツDR（ホログラム）［4］【WIRED】　スピナベ（ピンク）　+　【ゲーリー】４インチグラブ（パープル）
日　　記	このページを更新していて気づいたんですけど、今年は８月に一度も釣りにいってないんです。予定では夏休みを利用して、釣りに出かける予定だったのに、結局夏休みもまだ取れてないんですよね。どうせ仕事が忙しくなるなら、釣りにいけない冬になってくれればいいのに。と愚痴はさておき、残業続きの体にムチ打って久しぶりに小貝川に出かけました。でも残念ながら約一年ぶりの小貝川は渇水とドロ濁りで自分を迎えてくれました。あらかじめ目をつけておいたポイントも渇水のためにあきらめ、昨年よく通った水門へと移動。しばらくシャロークランクを投げつづけていると、小さめの一匹がヒット。小さくても久しぶりのバスの引きはいいもんです。さらに同じポイントで一匹、移動して一匹釣れました。と、ここで濁りのひどい小貝川を諦め、未開の地”鬼怒川”に移動。ポイントがさっぱり解らないので、とりあえず目についたところでキャストを開始。すると先行者がいました。「これはイケルかも」と声をかけると、どうやら彼らも常連ではなく我々と同様のチャレンジャーでした。おまけに「流れが強すぎて駄目ですよ」という言葉を残し立ち去ってしまいました。でも自称”リバー・バサー”の自分は流れの早いポイントが大好き。スピナベをセットして、キャストを開始しました。「ところで、ここに肝心のバスはいるの？」という疑問を感じながらしばらく続けていると、強烈なアタリ。突然のことでびっくりしました。さすがに流れの早い川に住んでいるバス、ファイトも強烈です。おまけに川の流れもあるし、寄せてくるのにちょっと苦労しました。釣り上げたバスもいかにも体力のありそうなプリプリバスだし、やっぱり川はいいですね。これで”リバー・バサー”の征服した川がまたひとつ増えました。残るは荒川・江戸川あたりでしょうか。