fishingReport2000

国際つり博2000 レポート（2000/01/28～30開催）
2000/01/30、行ってきました国際つり博。目的は”いしいその”、いえいえ違います。この春、発売される各社の新製品の感触を確かめるためです。今回は友人と一緒だったため、9:30過ぎに東京ビッグサイトに到着。幕張メッセにはＰＣ関係のEXPOに出かけたことがあるのですが、東京ビッグサイトは今回が初めて。思っていたより遠かったですね。会場に着くとすでに入場を待つ人の列が。しばらく待ってから入場しました。最初に目についたのは”サンライン”ブース。なにやらすごい人だかりが・・・。後ろから眺めると、清水盛三プロがサインしてました。人も多いし、ここはパスしときましょう。目指すはシマノブース。とりあえず新製品リール”カルカッタ CONQUEST”をこの目に焼き付けないと。さすがにシマノブースは大人気。お目当てにはなかなか近づけません。なんとか人ゴミをかき分け、目にした”カルカッタ CONQUEST”。うーんかっこいい。現在の”カルカッタ”をさらに重厚にした感じで豪華さが増しました。これは”買い”でしょう。
続いては、とりあえず”メガバス”ブースを、と歩いていると”ミラクルジム”こと村田基氏のトークショーが行われてました。さすがに話し慣れてるのか、かなりノリのいいトークショーで、周りの人もずいぶん楽しそう。でもその話の中で”今年はバーニーは来ない”と言う言葉が。ちょっと残念です。次にのぞいたのが”ケンインターナショナル”ブース。ここは長さ10ｍぐらいの大きな水槽を持ち込み、その中にたくさんのバスが泳いでました。そこで実際にルアーを動かしていたのですが、残念ながらバスがルアーに食いつくところは見られず。どうせなら”ばくっ”とルアーに食いつくところが見たかったなあ。バイブレーションから逃げ回っているようじゃ、ちょっと。なんとかたどり着いたメガバス”ブース。みんな飾られたルアーを見ながらよだれを垂らしてました。というのは冗談ですが、誰もが”いいなあ”という顔。本当に手に入らないんですよねえ。
お次は”リョービ”。こちらでは沢村プロと菊元プロのトークショーの真っ最中。ちょっとだけ聞いて通り過ぎました。そういえば”リョービ”の新製品ってなんだろう？。”シマノ”も”ダイワ”も新製品出してるのに。ということでついでに近くの”ダイワ”も覗きました。そこには並木プロが13:00に登場という案内が。これは後から来るしかないでしょう。なんといっても日頃、自分が一番かっこいいと思っている並木プロですから。さらにあちこちのブースでイベントのスケジュールを確認。12:00から”Ｋグッドプランニング”では、あの村上晴彦氏が、”Rod & Reel”は田辺哲男プロのトークショーがあるそうです。これは難しい選択だ。どっちにしようかな。考えるためにもジュースを飲みながら休憩しました。最近歳のせいか、人ゴミを歩くとかなり疲れます。フローターなら、炎天下の中、一日中移動してても平気なのに。
結局、田辺哲男プロのトークショーを聞くことに決め、ブースに向う途中に面白そうなものを見つけました。”フロートボート”の試乗会です。小さなプールに”フロートボート”を浮かべ、その上に乗れるみたい、見たところ、乗ってるのは子どもばかりでしたが、とりあえず自分も乗ってみました。乗ってみると意外に安定感があって、乗り心地がいい。立っても全然平気だし、ひっくり返ることもまず無いみたい。セッティングも１分あればできるそうだし、車とエレキを持っている人にはいいかも。ちょっとだけ欲しくなりました。いよいよ、田辺哲男プロのトークショー。気合をいれて最前列を確保しました。紹介とともに現れた本人は思っていたより、ずっとかっこよかったですね。ちょっと小柄だったけど、話し方もＴＶで見るままだし、アメリカのトーナメントで頑張っているという風格が漂ってます。さらに終了後には、みんなにサインもしてました。さてと次はどうしようかな、とりあえず、遠くから村上晴彦氏も眺めておいてと。そういえば”いしいその”プロのイベントもどこかでやっていたような・・・。そうそう、確か”モーリス”ブース。行ってみると、ちょうど始まったところでした。
見た感じはというと”トゥナイト２”のそのまま。でもちょっと化粧が濃かった気が。さらに宣伝不足のせいか、ここにはあまり人がいません。確かに奥まった場所だし、自分もあらかじめホームページで確認してなかったら気が付かないもんな。と思いながら、最後に”ダイワ”ブースに移動。
しかし着いてびっくり、”ダイワ”ブースの周りは人・人・人。とてもステージには近づけませんでした。それでも一目、並木プロが見たい！。思い切り背伸びをしてなんとか顔だけは見えました。でも落ち着いて話が聞けるところは無し。泣く泣くブースを後にしました。今回初めて出かけた”国際つり博”ですが、普段雑誌で見かけるプロはほとんどみんないました。すぐ近くで話も聞けるし、サインも貰えますしね。これで特売会場とかがあったら尚いいんですけど。来年も東京にいたらまた来ようっと。

国際つり博2000 レポート（2000/01/28～30開催）
2000/01/30、行ってきました国際つり博。目的は”いしいその”、いえいえ違います。この春、発売される各社の新製品の感触を確かめるためです。今回は友人と一緒だったため、9:30過ぎに東京ビッグサイトに到着。幕張メッセにはＰＣ関係のEXPOに出かけたことがあるのですが、東京ビッグサイトは今回が初めて。思っていたより遠かったですね。会場に着くとすでに入場を待つ人の列が。しばらく待ってから入場しました。最初に目についたのは”サンライン”ブース。なにやらすごい人だかりが・・・。後ろから眺めると、清水盛三プロがサインしてました。人も多いし、ここはパスしときましょう。目指すはシマノブース。とりあえず新製品リール”カルカッタ CONQUEST”をこの目に焼き付けないと。さすがにシマノブースは大人気。お目当てにはなかなか近づけません。なんとか人ゴミをかき分け、目にした”カルカッタ CONQUEST”。うーんかっこいい。現在の”カルカッタ”をさらに重厚にした感じで豪華さが増しました。これは”買い”でしょう。
続いては、とりあえず”メガバス”ブースを、と歩いていると”ミラクルジム”こと村田基氏のトークショーが行われてました。さすがに話し慣れてるのか、かなりノリのいいトークショーで、周りの人もずいぶん楽しそう。でもその話の中で”今年はバーニーは来ない”と言う言葉が。ちょっと残念です。次にのぞいたのが”ケンインターナショナル”ブース。ここは長さ10ｍぐらいの大きな水槽を持ち込み、その中にたくさんのバスが泳いでました。そこで実際にルアーを動かしていたのですが、残念ながらバスがルアーに食いつくところは見られず。どうせなら”ばくっ”とルアーに食いつくところが見たかったなあ。バイブレーションから逃げ回っているようじゃ、ちょっと。なんとかたどり着いたメガバス”ブース。みんな飾られたルアーを見ながらよだれを垂らしてました。というのは冗談ですが、誰もが”いいなあ”という顔。本当に手に入らないんですよねえ。
お次は”リョービ”。こちらでは沢村プロと菊元プロのトークショーの真っ最中。ちょっとだけ聞いて通り過ぎました。そういえば”リョービ”の新製品ってなんだろう？。”シマノ”も”ダイワ”も新製品出してるのに。ということでついでに近くの”ダイワ”も覗きました。そこには並木プロが13:00に登場という案内が。これは後から来るしかないでしょう。なんといっても日頃、自分が一番かっこいいと思っている並木プロですから。さらにあちこちのブースでイベントのスケジュールを確認。12:00から”Ｋグッドプランニング”では、あの村上晴彦氏が、”Rod & Reel”は田辺哲男プロのトークショーがあるそうです。これは難しい選択だ。どっちにしようかな。考えるためにもジュースを飲みながら休憩しました。最近歳のせいか、人ゴミを歩くとかなり疲れます。フローターなら、炎天下の中、一日中移動してても平気なのに。
結局、田辺哲男プロのトークショーを聞くことに決め、ブースに向う途中に面白そうなものを見つけました。”フロートボート”の試乗会です。小さなプールに”フロートボート”を浮かべ、その上に乗れるみたい、見たところ、乗ってるのは子どもばかりでしたが、とりあえず自分も乗ってみました。乗ってみると意外に安定感があって、乗り心地がいい。立っても全然平気だし、ひっくり返ることもまず無いみたい。セッティングも１分あればできるそうだし、車とエレキを持っている人にはいいかも。ちょっとだけ欲しくなりました。いよいよ、田辺哲男プロのトークショー。気合をいれて最前列を確保しました。紹介とともに現れた本人は思っていたより、ずっとかっこよかったですね。ちょっと小柄だったけど、話し方もＴＶで見るままだし、アメリカのトーナメントで頑張っているという風格が漂ってます。さらに終了後には、みんなにサインもしてました。さてと次はどうしようかな、とりあえず、遠くから村上晴彦氏も眺めておいてと。そういえば”いしいその”プロのイベントもどこかでやっていたような・・・。そうそう、確か”モーリス”ブース。行ってみると、ちょうど始まったところでした。
見た感じはというと”トゥナイト２”のそのまま。でもちょっと化粧が濃かった気が。さらに宣伝不足のせいか、ここにはあまり人がいません。確かに奥まった場所だし、自分もあらかじめホームページで確認してなかったら気が付かないもんな。と思いながら、最後に”ダイワ”ブースに移動。
しかし着いてびっくり、”ダイワ”ブースの周りは人・人・人。とてもステージには近づけませんでした。それでも一目、並木プロが見たい！。思い切り背伸びをしてなんとか顔だけは見えました。でも落ち着いて話が聞けるところは無し。泣く泣くブースを後にしました。今回初めて出かけた”国際つり博”ですが、普段雑誌で見かけるプロはほとんどみんないました。すぐ近くで話も聞けるし、サインも貰えますしね。これで特売会場とかがあったら尚いいんですけど。来年も東京にいたらまた来ようっと。