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淡路バス釣り旅(2002/07/20)

場  所

淡路島の野池

天  気

快晴

釣  果

3匹([1]約30cm・[2]約30cm・[3]約28cm)

ヒットルアー

[1]<<LUCKY CRAFT>> CB-50(ゴースト)
[2]<<LUCKY CRAFT>> CB-50(ゴースト)
[3]<<LUCKY CRAFT>> CB-100(アユカラー)


ずいぶんと久しぶりのバス釣り日記となりましたが、まだまだバス釣り熱は冷めてませんよ。
ということで、今回はついにあの淡路島まで、バス釣りにでかけました。
あっそうそう、その前になぜ淡路島かということを書かなければいけません。
実は自分、この9月に結婚することになりまして、そのお兄さんが淡路島に住んでるんです。(結婚相手の実家は神戸)
その話を以前に聞いた時から、「いつか淡路バスをこの手に」と考えていたんですけど、今回ついに念願が叶いました。
まだ結婚式もまだだというのに、ずうずうしくも釣竿かついでお邪魔してしまいました。それも結納の前日に。
いやあこれこそ、Basserの鑑。「もうバス釣りはやめてしまったんじゃ」と心配していた方、これからも頑張りますよ。

ということで、金曜日に会社が終わってから新幹線に飛び乗り、さらに明石から船で波に揺られて淡路島に到着しました。翌日は5時から釣りスタート。なんといっても泊めていただいたところから車で2・3分も走れば、もう野池が点在しています。まずは前日も釣れたという池から釣り始めました。見渡したところ、オカッパリできる箇所が限られており、いかにもフローター向きの池。2年間封印されていたフローターの登場も近いかもしれません。余談ですが、当日フローターで釣りをしていた人が55cmをGetしたそうです。ちなみにこの池ではお兄さんが一匹を釣り上げました。


  またよろしくお願いします  さらに体重増

さて自分はというと、あいかわらずのハードルアー好きで、シャロークランクを投げまくり、3箇所目の野池で3匹Get。この池は周りも護岸工事されており、足場もすこぶる良好。こんな好条件の池なのに、バスがすれていないところが淡路島のすごいところ。まさにバス雑誌で特集されているパスパラダイスそのものでした。関東の渋い釣り場と比べると雲泥の差があります。今回は時間の都合上、昼前にはやめてしまいましたけど、朝・夕のまずめにチャレンジしたら、数釣りもいけそうです。
それにしても、いろいろとお世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。


フローターがあれば・・・