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寒中フィッシング(2002/11/24)

場  所

愛知県大野漁港

天  気

くもり

釣  果

メバル(小2匹)
ハゼ(大1匹)
カニ(1匹)

ヒットルアー

ゴカイ

久しぶりの土日休み。釣り好き夫婦は新たな釣り場を求め、先日シーバスを釣り上げた愛知県知多方面に向かいました。
今回は前日にインターネットで調べた大野漁港です。場所について様子を伺うと、あまり人もいないし釣りやすそうな所でした。後は魚さえ釣れてくれれば申し分ないんですけどねえ。
早速、ジェット天秤に仕掛けをセットして遠投。事前リサーチでは投げ釣りでカレイが釣れるとの情報だったので密かに期待してます。
小手調べに仕掛けをあげて見ると綺麗さっぱりエサがありません。「これは!」とエサをセットして投げ込むと、アタリもないのにまたすぐにエサを取られてました。しばらく二人してこの作業を繰り返しました。でもどう考えてもおかしい・・・。アタリがぜんぜん無いのにエサだけ取られるとは。

あまりにも単調な作業の繰り返しに少し飽きてきた頃、もう一本竿を出して、アイナメ狙いで足元に垂らしてみるとすぐにアタリ。すかさずあわせると、10cmくらいのメバルが上がってきました。その後も同じ方法で、さらにミニミニのメバルを追加。次にほったらかしの竿をあげてみると、ついにエサ取り犯人が捕まりました。針の先についていたのは、15cmのカニ。すぐにエサが無くなるのは、どうやらカニの仕業だったようです。
これに懲りずにしばらく同じように天秤を投げていると、今度こそ明確なアタリ。あわせると今度は20cm弱のハゼ。これから晩御飯のおかずを、というところで同行者が寒さに耐え切れず、終了としました。ちなみに寒さに負けた同行者(嫁さん)は完全ぼうずです。

帰り途中に、シーバス狙いで天白川でルアーを投げてみるも干潮で不発。でもボラはたくさんいたし、ポイントとしては有効そうでした。今度は満潮時を狙って夜釣りにでも来たいと思います。



加古川遠征(2002/11/02〜11/04)

場  所

加古川周辺(バス狙い)
明石大蔵海岸(五目釣り)

天  気

くもり

釣  果

バス(15cm)
カワハギ(20cm弱)
フグ(15cm)

ヒットルアー

コンバットクランクSSR(エバーグリーン)
ゴカイ

新婚旅行以来、まともな休みも無いまま、なかばキレかけて4連休を取得しました。
嫁さんの実家に帰る予定だったので、二人して釣り竿4本持って、釣る気満々の旅行です。

早速翌日の早朝から、加古川へ出発。当日は生憎、レガッタの大会があるとやらで、釣り禁止の場所が多かったため、適当な野池でスタートしました。でも人っ子一人居ないし、「こんなとこバスいるの」と疑心暗鬼でルアーを投げ続けます。ワームが落ちていたため、辛うじてバス生息の望みを繋げました。最近凝っているシャロークランクの水面引きを試したところ、水中から何かが飛びつきました。でも竿を持つ手にあまり重さが伝わりません。それでも巻きつづけると、15cm程度の子バスが付いてました。でもこの野池ではこれが精一杯。加古川に戻って、よさげなところで再度釣りを開始しました。投げること数投。さきほどと同じ釣り方でヒット。さすが川バス。あまり大きくなくても、すごい勢いで引き込みます。思い切って引き抜いた瞬間。バスくんがポロっと落ちました。針のかかり具合の確かめずに、一気に抜くとはちょっと平常心を失ってました。反省・・・。これが悪かったのか、その後はさっぱり。翌日以降に期待です。

さて二日目、この日はみんなで海釣りに出発です。でも朝外にでてびっくり。「ものすごく寒い・・・」まるでお正月の頃に寒さです。ポイントも人一杯だし、なにやら雲行きが怪しげです。それでも釣りをしていると、フグが釣れました。さらにカワハギ。でもそれが精一杯。風がすごすきて、とても釣りが続けられる状況ではありません。やむなくこれで終了しました。

最終日もなんとかバスをという一心で、3日続けて早起きです。でもまた外にでて愕然。前日以上に風が強い・・・。「これでじゃあ無理だ」と思いつつも近くのの野池に向かいました。でもやっぱり無理。すぐに帰ってきました。せっかく一所懸命に平日仕事をしているというのに、やっと取った休みがこれでは・・・。神様も意地悪です。

次はいつ釣りができるかわかりませんが、次こそリベンジしたいと思います。