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東播野池遠征2005 GWの陣(5/3)

場  所

東播野池

天  気

釣  果

バス2匹(約25cm×2匹)、なまず1匹(約50cm×1匹)

ヒットルアー

[1]<ゲーリー> 4インチグラブ + ジグヘッド

久しぶりのHP更新。いまだにこのHPを見てくれている人がどれだけいるのかまったくわかりませんが、自分はまだまだ元気に釣りをしてます。
近々全面改装を予定しておりますので、気長にお待ちください。
といったすっかり落ち着いたビジネスマン風の挨拶は終わりにして、以前のように釣行日記を書いていこうと思います。

今年のGWはいつになく長期間の7連休。5/2〜5/5の期間で例のごとく奥さん方の実家に帰省を兼ねての釣り旅行です。
早速、翌日の朝6:00からバス釣り開始。さすがにここ数年雑誌等でよく取り上げられている「東播地区」。あのスカパーの「進め!バスクラブ」でもよく出てくる地区です。どこの池にも人の姿がありました。おまけにGWではいくら釣れるスポットといえども、苦戦必死。それでも、シャローをグラブで打ち続けると、いきなりずしりと重さだけが竿に伝わってきました。すかさず合わせてリールを巻いてくると、ビニール袋でも引っ掛けたようにただ重いだけ。さすがに岸近くまで巻いてくると抵抗が始まりましたがジャンプもしないし、あきらかにバスでは無さそう。「もしかして鯉か?」とファイトを続けると、やっと姿が見えました。緑っぽい体に「うねうね」とした動き。これは以前に何回見かけた動き。そうです、なまずくんです。久々に釣りました。

その後はアタリもなく、別の池に移動。以前にも来たことのある野池です。ここは池の大半がブッシュで囲まれており、フローターにうってつけです。(本来ならば今年初のフローター投入の予定だったんですけど実は先日テントを購入しまして、それらを車に積んだためフローターを断念したんです。でも夏にはなんとか両方を積み込んで淡路の野池を攻めまくりますよ。)
ということで限られたおかっぱりポイントからキャスト開始。排水管が水中に入っているポイントをグラブで攻めると、アタリがありました。あがってきたのは25cm程度のバスでしたが、今年の初バスにほっと一安心。同様にもう一匹追加しました。

この後以前から何回か訪れたことのある池にも行きましたがアタリはなし。昼前に終了としました。以前は真夏でも一日中釣りをしていたものですが、最近はとても体がもちません。
それでも”釣り熱”だけは冷めるどころか、海釣りにもハマリだし高まる一方です。今年こそはマメにHPも更新して行きますよ。