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釣行記 2008/06

 


待望のアジ登場(06/28)

場  所

愛知県知多半島常滑

天  気

曇り

釣  果

 
豆アジ  58匹(12cm程度)
サバ  2匹(18cm程度)
ゼンメ  1匹(リリース)
サッパ 多数(全リリース)
カタクチイワシ 多数(全リリース)
トウゴロウイワシ 多数(全リリース)

アジ&サバ  サバUP

「アジが釣れだした」と聞いたら、いてもたってもいられません。
梅雨の合間を縫って土曜日に出撃しました。

前日までの仕事のせいで土曜日は早起きができないため、いつもだと日曜日の釣行がメインなのですが、今週の天気予報では日曜日は大雨・・・。
念のため土曜日の天気予報を確認すると、こちらは一日中くもりの予報。満潮時間も13:30でした。
これならゆっくりと出発しても十分ジアイに間に合います。
ということで、いつもよりかなり遅めの時間にゆっくりと出かけました。

あいかわらず常滑ではサビキ釣りをしている人が少ないのですが、数少ない釣り人の様子を伺うとぽつぽつアジが釣れてます!。
毎日のようにインターネットで知多半島の釣果情報を確認していた甲斐がありました。やはりアジの群れが入ってきたようです。

急いで竿をだした我々にも当然アジが釣れてきました。
サイズは12cm程度とまだまだですが、待望のアジですからね。
のんびりしたファミリーフィッシングを横目に我が家は漁師モードオン。
魚の活性も高いのか、サビキを底まで沈める前にどうしてもサッパやイワシが釣れてきますが、それらは全てリリースしながらひとしきりアジの手ごたえを堪能しました。

それでも30匹超えると、帰宅してからの調理のことを考えてペースダウン。
そんな中、そろそろ帰ろうかなと言う頃に今までとは雰囲気の違う魚がサビキにかかりました。
よーく観察するとその姿はまさしくサバ。
ここで何回かサビキ釣りをしていますが、サバが釣れたのは初めて。
すかさずターゲットをアジからサバに変更しました。
小さいながらも、サバは針にかかると横に走るのでなかなか楽しいんです。
でもアジやサッパと比べて、サバの群れは小さいんでしょうね。その後に釣れたサバは1匹だけでした。
満潮になったせいかもしれませんが、この頃にはアジやサッパもあまり釣れなくなり、ここで本日の釣りは終了。

ついに知多にもアジがやってきましたね。サバも入ってきているようだし、いよいよサビキ釣りのシーズン到来です。


アジはまだかいな(06/01)

場  所

愛知県知多半島常滑、鬼崎

天  気

晴れ

釣  果

アイナメ
アイナメ  多数(15〜18cm)
サッパ 19匹(15cm程度)
タケノコメバル多数(15cm〜20cm程度 )

サッパ・・・ 

早いもので2008年も6月に突入。
まだ少しアジには早いでしょうが、「梅雨に突入する前に」と再度知多に出かけました。

「今度こそアジを」と心に願いながら、先に釣りをしている人の様子を見ると・・・。
もう、ばんばん釣れてました。サビキ仕掛けに2匹、3匹と魚がついてます。
「なんかアジにしてはヒラヒラしてるなぁ」と思いながら、早速自分もサビキ仕掛けを投入。

・・・やっぱり、サッパでした。

あっという間に10匹以上釣れましたが、残念ながら我が家ではサッパはあまり歓迎されません。
調理が結構面倒な上に、フライとかにできないもので。見た目もあまり・・・
ちなみにサッパの名誉のために言っておきますと、岡山では”ままかり”(まま<飯>を<隣から>借りるほどうまい)と言われて大人気らしいです。

ということで、20匹弱釣れたところで、サビキは諦めました。(まだ釣り始めて1時間も経っていませんが)

次の狙いは、刺身になるサイズのアイナメです。
でもこの日の満潮はたしか3時と16頃。潮もすっかりと下がり、おまけに日も上がってきたため、苦戦必死の状況。

それでも、サイズはかなり不満ながら、なんとか数匹のアイナメが釣れました。あとタケノコメバルも。
まあ仕方がないか。

アジはまだですかねぇ。