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釣行日時:2000年5月27日(土) PM11:30(金)〜AM10:30
釣行場所:大洗
潮:小潮 満潮 8:55 干潮 4:49 16:24(鹿島基準)
同行者:yagさん
金曜日なので結構、夜釣りの釣人がいること を予想していましたが、我々の到着時に釣人 は10人程度で、yagさんお薦めの場所は空い ていました。 しかしながら、今日のポイントは下がテトラで 足場が悪い所があるので、注意が必要です しかも、夜はライトの明かりだけでは足場を 照らすのは不十分です。 ケガをしないように心がけて釣りをスタート しました。 ←いいポイントを確保 |
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今日の第一号は痛恨のバラシからのスタートとなりました。釣り開始から1時間20分 二人ともなにも反応がないままでしたが、AM0:50にyagさんの投げ竿に反応がありました。 突然「引いてる!引いてる!重いぞ〜」と叫ぶyagさんに玉網を片手に近寄る私。 「ん〜・・・上がんない」どうやらイシモチではないらしい。 近くまで引き寄せた所をライトで照らすとフッコだ!しかも50センチオーバーのサイズである。 なんとか取込もうとしたのですが、テトラの下に入り込まれたのと、玉網が届かなかったため 動きがとれず、ばれてしまったのです。「おしいッ!」 悔しがるyagさんの横で今日はフッコも予定どうり?釣れそうな気がしてきました。 それから30分後、またyagさんの竿にあたりがあり「今度はイシモチだ〜」と言う。 しかし、あがったのは49センチの真アナゴでした。ちっとも嬉しそうでないyagさんに 「いーじゃない!釣れてるんだから」と、ぼやく私。 yagさんアナゴは苦手だそうで私にくれるとの事。ごちそーさまです! そして次なるものは・・・・またyagさんAM2:50に本命のイシモチ(23センチ)をゲット! それから10分後、またまた同じ場所の同じ竿にイシモチ(22センチ)です。 「また順番ぬかされたなー」心の中で叫ぶのでした。 |
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その後AM3:45、やっと来ました! 私の竿に本命第一号のイシモチ(23センチ)です。 今日は爆釣のはずが最悪のボーズに裏返ってしま うことを少ーし恐れ初めていた私は一安心。 |
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この調子でいこうじゃないか!などと思っていたわりには、なかなか爆釣のきざしがありません。 沈黙が続く中、AM5:30今度も私の竿へイシモチが・・・・・釣れたのですが、取込む際、下のテトラに ワンバウンドして、ばれてしまいました。(;;) あ〜貴重な2匹めだったのに〜 ![]() 朝まずめタイムはまだ時間もあるし、すぐ釣れるさ!(しかし内心あせるもうひとりのodaがそこに。) 朝の4時を過ぎた頃には我々の周りは既に釣り人でいっぱいで、投げ竿も2本が限度でした。 (ざっと数えてまわりに50人位いました)地元の釣り人がほとんどで、ここのポイントを詳しく 教えていただきました。最近では30センチオーバーの石カレイや44センチのアイナメなど釣れたそうです。 |
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↑どーこの誰かは知らないけれど、 誰もが見ーんな知っている〜♪(んなわきゃない!) yagさん、ただいま匿名匿顔?希望 |
今日は地元の釣り人もイシモチ狙いで来たそうです が3匹釣るのが精一杯の感じで、 ほとんど釣れてる人がいませんでした 周りの釣果はイシモチ以外ではクロウシノシタ(23センチ位)と アイナメ(25センチ位)等の様子でした。 そんな中、AM8:30yagさんイシモチ何気にGET! また差がついてしまったので「なんでかなー」 の単純な質問に思わずyagさん、「えさのつけ方が あまい!」とのアドバイス。 「もっと針のチモトまでえさをこき上げなきゃ!」 なるほど、いいかげんなえさのつけ方が釣果を 左右していたんだと、いまさらのように気付く私でした。 その後、我々の目の前で地引網で魚を捕獲する船 が何度も往復していたため、なかなか投げにくくなった 事と風がかなり強くなった事。 一番は眠くて疲れたために戦意喪失で AM10:30終了となりました。 |
本日の釣果 私 イシモチ×1(23センチ) yagさん イシモチ×3(23センチ、22センチ、20センチ)・アナゴ×1(49センチ) 爆釣計画はどこへやら・・・また来週(かも?) (^o^)/~~ |