釣行日時:2001年2月3日(土) 11:20〜16:30
釣行場所:ひたち某提
潮:若潮 干潮3:20/18:09満潮9:00(鹿島基準)
天候:晴れ 日の出6:36 気温最高9℃最低−4℃
同行者:いません。
今日は雪の心配は無い。天気も良くぽかぽか陽気でのんびりと釣りを楽しめる。。。はずが釣り場に着くと思っていた以上に風が強いではないか!
この前と同じく堤防には釣り人は少ない。スーさんが今日は仕事のため釣行は取りやめにしようと思ったのですが日立沖提でカレイが釣れ始めた情報を見てしまったため行くしかないと行動に出てしまいました。
のんびり過ぎる釣り場の到着。強すぎる風。釣れるのか?まあいい、とにかく始めよう。
本命カレイで竿の準備をする。あとはヘチ竿を押さえ?に1本。
すぐお昼になってしまった。何も釣れない。駐車場にかくべーさんの車を確認していたので先端の方にいると思い様子をうかがいに行った。
やはりいました(^^)今朝は6時に到着したがなんと一番乗りだったとの事。
「どうすっか〜?」いまのところの釣果を尋ねる。
「シャコ1匹とアイナメ1匹(20cm)っすね。今日はカレイ狙いのみで来たんですけど時期が早かったみたいです」との答。
やはりかくべーさんも私と同じくカレイの情報をたよりに狙いに来たようです。
しばし会話の後、元の場所へ戻ることに。「なんか大物釣れたら電話しますね」と、お互い報告することにした。
12時30分過ぎ、携帯電話が鳴る。かくべーさんからだ。
「もしもしodaです」
「かくべーです。いまアイナメ釣れました。」
「お〜サイズはどれくらいですか?」
「測ったら41cmでした。」
なんとも羨ましいサイズである。さすがかくべーさん今日もしっかり良型GETです。
この報告に今後の期待とともに気合いを入れなおします。
しかし現実は甘くないです。やっと1匹目が釣れたと思えばヘチ竿にプチメバルです。
最近ボーズ逃れの押さえになりつつある小魚。どうしたものか。釣れないよりはまだましですね。
そくリリースです。さすがに写真を撮る気になりませんでした。
そして間もなくまたプチメバル。(^^;) さっき釣ったのと同じくらいのサイズでそっくりです。 もしかしたらさっきと同じ魚だったりして。 「ん?サインがある。なんだ〜さっきのプチメバルじゃないかー。」 「サインしといたんだよね。」(まさか!) 「ほらほら、見てよ、目の後ろの所。」(そんなバカげた話誰が信じるかー!) |
そんなどうでもいい話は置いといてっと。
少し遠くの釣り人の磯竿が大きくしなっているのが見えた。根がかりか?いや違うリールを巻いている。
急いで近寄ってみるとなんと大きなアイナメだ!無事に取り込んで測ってみると約45cmある。でかい!でかいじゃないか!
実は黒鯛狙いの竿に掛かったのです。べた底に棚をとっていたとの事。
釣れた本人が「こんな大きいの釣れるんですねー。(^−^)」と、ビックリしてました。
←約45cmのアイナメ釣れたー! 近くの釣り人が。 (毎度のパターン) |
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おもわず写真を撮らせていただいた。 「ちょっと待てよー、ひょっとしてこの魚、見覚えがあるぞ」(また始まったか) 「もしかしたら3年くらい前にリリースして放し飼いにしておいたアイナメじゃないか?」 「どれどれ、・・・・・やっぱりだ!!尾鰭の所にサインがあるodaって!」(そんなわきゃ無いだろが!!) 「ずいぶん会わないうちにこんなに大きくなっちゃって」(勝手にしろ!) |
他人の釣果は羨ましい。私も大物釣りたい。
気を取り直し投げ竿をチェックしてみる。
いかんです。シャコも今日は不機嫌そう。勝負するか!(なんだ!今日はおかしいぞ!) 正面からかかってこい。(訳わからん) とりあえず写真を撮っときました。 |
相変わらず風は強い。3時近くなった頃かくべーさんが帰ってきた。
用事ができたので今日は終了との事。「良型アイナメ釣れたから良いかな〜なんて。」と足取りは軽い。
かくべーさんの師匠はマコカレイ(40cm位)が釣れたそうで、またまた仕切直しで頑張る気力が出てきた。
その後やっと釣れたのはメゴチに続いてちびアイナメだけでした。 釣れないなかでも段々調子が上向いていることだけは確かだ。(と言うことにしておこう) 「よしよし、最後は良型で締めくくろう。」と思っていたのですが思いは果てました(^^;) 風が強くて寒いのなんのって、めげました。終了です。 |
くだらないギャクにもかかわらず最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_
_)m
もうこのようなつまらないギャグは飛ばさないつもりでおります。(うそばっかし)
今後もこりずに遊びに来て下さいませ。(二度と来るか〜!!!)今日はかなり壊れておりますです。
本日の釣果 アイナメ×1(22cm)、プチメバル×2、メゴチ×1、シャコ×1