釣行日時:2001年4月29日(土) 10:30〜16:30
釣行場所:ひたち某堤
潮:中潮 干潮0:48/13:58満潮6:10/4:53(鹿島基準)日の出4:52日の入18:25
天候:曇り 
同行者:スーさん

GWの釣行第一回目はいつもの日立方面某堤防へ。「今日こそは刺身をたらふく食べてやるのだ」と良型の魚をGET願った。
今晩は昨年も何かとお世話になったあげなべさん宅へ泊めていただき明日は早朝から釣りする予定です。
スタートはマイペースのゆっくりでもなんとか魚のおみやげを確保したい。作戦は・・・・・無い。秘策は・・・・・無い。
きっと、きっと釣れるさ、スーさんが。スーさんは良型GET担当で私はこもの担当(^^;)ということでの役割分担。かな?

そんな話をしながら堤防を歩いていると友人のyagさんから携帯に電話が入った。AM3時からイシモチ狙いで釣り場(大洗)からだった。
釣果を聞くと25cm位が3匹で爆釣の兆しが見えないらしい。どうやらリベンジ決定か?残されたGWの1回は一緒に行くことに決定して電話を切った。


さて、堤防では思っていたより釣り人は少なく前回のカレイポイント側で場所を確保できた。

我々のそばで朝から来ていた釣り人がスカリを出していたのでスーさんが何が釣れていたのかを聞きに行くと30cmオーバーのマコカレイが2枚とのこと。

期待がもてる情報に今日も気合いを入れる。「スーさんカレイお願いしま〜す!」(すっかり他人任せになっている)


11:30頃。本日第一号はニョロ〜ンでした。先週に引き続き真アナゴです。

よし、まずはおみやげ一匹目っと。

でもサイズが...32cmで〜す。鉛筆サイズで〜す。

ニョロンで〜す。???


ニョロ〜ン32cm。予定どうりのこものGETーーー。

12:30頃。お次は...プチメバルで〜す。12cmで〜す。2匹目GETっと。(こもの過ぎて辛いっす)

そろそろスーさんがマコちゃんを釣る頃かなと思いきや、釣れたのは先ほどの2枚GETしていた釣り人だった。大きさは約35cmでうまそうなマコガレイでした。
しかもその釣り人はその後も☆ザメは釣るし(これも頭を落として絞めていた)50cm位の真穴子は釣るはでかなりの釣果でした。

パワーがでないスーさんの本日第一号は真ハゼでした。(このも担当にへ〜んしん。)

こものでは負けてられない。とりゃ〜〜。どうだーーーーー。

マコガレイGETじゃ!17cm

こものすぎる。なんだか私が釣る今年のカレイはだんだん小さくなっていく。

リリース。たのむから大きいの呼んできてね。

ところで、あげなべさんファミリーが我々と同じ堤防で釣りを楽しんでいる。これはパワーをもらいに行かなくては。 (少し離れている)
スーさんと挨拶をしに行く。「こんにちは!」あげなべさんご夫婦とおばあちゃん、おじいちゃんの4人がいた。釣果はイワシ、メバル、サッパ、ドンコなどが釣れていた。
サビキで大物GETすることにかけたら右に出る物は居ないおばあちゃんも今日はパワー蓄積段階。そのパワーを少し分けていただき我々の釣り場に戻った。

さてっと、釣るぞ〜。釣りたいぞ〜。

しかし状況はさえないまま。風も次第に強くなり投げも向かい風で辛い。
明日があるさと考えた時、頭に浮かんだ曲はサザンの「♪風にとまどう弱気な僕ー、通りすぎるあの日のマコー。」
だめだこりゃ。スーさんもシャコを追加したのみ。おみやげがこもの少々。小さじ一杯(・・;)

帰りに黒鯛狙いの釣り人のバケツに目測25cmの黒鯛が1匹入っていた。他はよくわかりませんです。

17時過ぎあげなべさん宅到着。バーベキュウパーティーだ!
「いただきまーす!」バクバク食べる。ビールもグビ、グビッ。おいしい。今日の貧果よさようなら、私は焼き肉大満足。炭火でうまさも倍増です。

翌朝。雨が降っていた。もったいないが釣りは中止。

のんびりとした午前中をあげなべさん宅で過ごした。釣果は毎度の結果でしたが楽しい足かけ二日となりました。 たいへんお世話になりました。m(_ _)m


GW第二回目の釣行はイシモチ狙いの予定です。ではまた。

本日の釣果 私:真アナゴ×1(32cm)、プチメバル×1(12cm)、マコガレイ×1(17cm)
        スーさん:真ハゼ×1、シャコ×1


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