釣行日時:2001年5月4日(金) 5:30〜13:00
釣行場所:ひたち某堤
潮:若潮 干潮8:07/19:58満潮2:07/13:49(鹿島基準)日の出4:42日の入18:27
天候:曇りのち晴れ 
同行者:スーさん、yagさん
現地でご一緒=T・Fさん

GW第二回目の釣行はスーさんと友人のyagさんと3人。「シーズン最後のカレイを釣ろう!」とまたもや日立方面へ繰り出した。
本当はイシモチ狙いの予定だったが風が強そうなので変更したのです。

さて駐車場に着き外に出ると風がかなり冷たくまだ防寒着は欠かせない。しっかり着込み堤防へ向かう。
昨日の天候の悪さもあるせいか、既に堤防では20名近くの釣り人が釣りを楽しんでいた。そのほとんどが黒鯛狙いの釣り人である。


我々3人は投げ釣りで本命カレイで第2はアイナメ。

初めにHITしたのは6:20頃、yagさんだった。

約25cmのアイナメ。本日の一匹目に記念撮影をする。

そしてまたすぐにyagさんアイナメ追加GET!

双子のように色、大きさそっくりなアイナメでした。

その次も釣れたのはyagさん今度はシロギス。その間10分。
私とスーさんは何も釣れていなかった。

久々に登場のyagさん

6:50頃。マコガレイが釣れた!yagさんだった。本命とは言うもののサイズは約20cm。
yagさん曰く「30cmオーバーの釣りに来たんだよ〜」
「14号の針に掛かるか〜!?しかも、しっかり飲み込んでるし」「(ちょいと、ぼやっきー入ってました。)

未だに何も釣れてない私にしてみれば4匹目のGETで顔見れたからいいんじゃないのーって感じです。
それにしても釣れない!ブツ・ブツ・ブツ

他の釣り人の釣果はどんなものかと言いますと既に黒鯛が2匹(40cm位あった)GETされたのを目撃している。
今が黒鯛がとてもいい時期らしい。だからこそ皆さん狙ってるんですね!(私は狙ったことがないのでよくわからないのです。)

7:00頃釣り仲間のT・Fがやって来た。「こんにちは!」久しぶりの堤防での遭遇。
T・Fさんも今日は黒鯛本命に投げを少々の準備です。ご一緒する事にし、私のすぐ隣で釣り座を構えた。

なんとか釣果を得ねばと私はヘチを丹念に探り歩くも反応は無し。スーさんもまるっきりあたり無しの時間が過ぎていった。

8:45頃。スーさんが叫ぶ「T・Fさんがあたったよ!」ちょっと離れた場所にいた私は振り返りT・Fさんを見ると竿がグィ〜ンとしなり強く引き込まれているのが見えた。
網を持ち構えるスーさん。「お〜!!黒鯛だーーー!」浮かんできたのはでっぷりとした黒鯛でした。
本日3匹目の目撃。一日でこれだけコンスタントに黒鯛の良型を目撃したのは初めてだ。
緊張しながら無事取り込み成功。
「すごい!T・Fさん!サクッて簡単にGETしちゃうんだものなー」「おめでとうございます!」T・Fさんも記録更新で喜びもひとしおです。

いいもの見させていただきました。今度は私とスーさんの番だ。なにか良型釣らねばー。

浮かんできたのは大本命 黒鯛(37cm/900g)T・FさんGET


で、時間がどんどん経つわけ。。。。。んで、次に釣れたのは・・・yagさんがハゼ、追加でまたマコカレイ(19cm)。
厳しい。厳しすぎる。餌も無くなりあきらめムード。道具を片づけ始める。1本、2本。

ん?なんか付いてる。ハゼか?

今日はさんざんヒトデに餌を食い尽くされすっかり戦意喪失したのですが
最後の最後に釣れました。なんともうれしい坊主逃れです。

今年初シロギスに感謝!です。


片づけの準備をしながらyagさんと相談。
yagさんも今日の釣果は中途半端で納得がいかない。私も同じくで全然納得できない。
「明日の都合はどう?」
「行く?」
「行くかー」
「よし行こう!」と言うわけで明日は場所を変えてイシモチ釣りに行きます。

目指すは30cmオーバーの良型であることは言うまでもない。

釣れろ〜

我々が帰る頃には風も弱くなり晴れてきたのでだいぶ暑くなってきた。

駐車場には次から次へと釣りや行楽で来た車で一杯です。

GWらしく家族づれで海の様子(釣り)を見に来た人が大勢いました。


本日の釣果 私:シロギス×1(20cm)
        yagさん:アイナメ×2(約25cm)、マコガレイ×2(約20cm)、シロギス×1、真ハゼ×1

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